2023 年 9 月

今回のリリースでの新機能

Cisco Spaces

Cisco Spaces に次の機能が導入されました。

Cisco Meraki ネットワーク:ゾーンロケーションの作成のサポート

ロケーション階層 2.0(ベータ版 UI)では、Cisco Meraki ネットワークの下にフロアロケーションのポリゴンゾーンを作成できるようになりました。フロアマップにポリゴンゾーンを作成するには、[Map] タブのフロアマップビューで使用できるポリゴンツール)を使用します。作成された新しいポリゴンゾーンは、ロケーション階層とロケーション階層 2.0 の両方の下に表示されます。

詳細については、「Create a Zone for a Floor Location」を参照してください。

このリリース以前は、ポリゴンゾーンの作成は Cisco CMX ロケーションでのみサポートされていました。

Cisco Spaces:IoT Explorer アプリケーション

IoT Explorer アプリケーションでは、アセットトラッキングのユースケースで関連付けられたランダム MAC Wi-Fi デバイスを処理および表示するためのサポートが追加されました。

Cisco Spaces:コネクタ Services Manager

Cisco Spaces:コネクタ Services Manager に次の機能が導入されました。

  • 高可用性:Docker コンテナの CPU/メモリ使用率が高い場合のフェールオーバー最適化の処理に関する機能拡張。詳細については、「高可用性」を参照してください。

  • テクニカルサポートCisco Spaces:コネクタ ローカル GUI からの障害対応用のログダウンロードオプション。

  • コマンド:プロキシ証明書の検証用の新しいコマンドが導入されました。

このリリースでの変更点

Cisco Spaces のこのリリースには拡張機能はありません。

問題

「問題」では、Cisco Spaces アプリケーションでの予期しない動作について説明します。

このリリースには、解決済みの問題または未解決の問題はありません。