今回のリリースでの新機能
Cisco Spaces のこのリリースに新機能はありません。
2023 年 4 月
このリリースでの変更点
パフォーマンスの最適化
このリリースでは、Cisco Spaces アプリケーションのパフォーマンスが改善されています。アプリケーションのバックエンドパフォーマンスは、データ処理パイプラインを改善し、システムのオーバーヘッドを削減するように最適化されています。
Cisco Spaces ダッシュボード
Cisco Spaces ダッシュボードでは、次の機能強化が加えられました。
IoT Explorer
IoT Explorer アプリケーションは、AP センサーデバイスからの X 座標と Y 座標をレポートできるように機能が拡張されました。
Cisco Spaces：コネクタ 3
デフォルトでは、新しい Cisco Spaces：コネクタ 3 インスタンスが追加されると、ロケーションサービスが有効になります。
問題
「問題」では、Cisco Spaces アプリケーションでの予期しない動作について説明します。「未解決の問題」と「解決済みの問題」の項に、このリリースの問題が一覧表示されています。
未解決の問題
この項では、Cisco Spaces のこのリリースの未解決の問題を示します。
| 問題識別子 | 問題の説明 |
|---|---|
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アセットトラッキング：ユースケースにインポートするために表示されるアセットの数が、使用可能なアセットよりも多い |
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Catalyst Center と Cisco Spaces の間で大きなマップファイルの同期のサポート |
解決済みの問題
この項では、Cisco Spaces のこのリリースで解決された問題を示します。
| 問題識別子 | 問題の説明 |
|---|---|
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位置分析：カスタムレポートで、[Edit] ウィンドウページから SSID を変更できない |
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OpenRoaming：[Network Configuration] セクションに表示される、展開されているコントローラの数が正しくない |
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Cisco Detect & Locate で、Meraki AP がフロアマップに正しく配置されない |
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ロケーションサービスが Cisco Spaces：コネクタ 3 に自動的に追加されない |
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