Cisco Spaces パートナーダッシュボード
Cisco Spaces パートナーダッシュボードでは、次の機能強化が加えられました。
[Events] セクションに NETWORK_STATUS_UPDATE という新しいイベントが追加されました。このイベントは、ステータス、最終検知日、タイプ、コネクタ名、IP アドレスなどのネットワーク情報を提供します。
Cisco Spaces ダッシュボード
Cisco Spaces ダッシュボードでは、次の機能強化が加えられました。
OpenRoaming SDK プロファイル
Cisco Spaces は、[Menu]() ウィンドウを使用した OpenRoaming Wi-Fi プロファイルの構成をサポートするようになりました。[Configure Profile] ウィンドウで指定した値に基づいて、特定のテナントの顧客固有のプロファイルを作成できます。
この機能強化の前は、プロファイルはバックエンドで手動で更新されていました。
データ エクスポート
データエクスポート設定で、次の追加のデータエクスポートタイプがサポートされるようになりました。
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キャプティブポータル:顧客獲得
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Right Now:人数(カメラ)
(注)
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Cisco Spaces ダッシュボード SEE ライセンスの顧客アカウントの場合、キャプティブポータル、エンゲージメントおよびロケーションペルソナなどのデータエクスポートタイプはエクスポートできません。ACT ライセンスの顧客アカウントの場合、すべてのデータタイプをエクスポートできます。
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ロケーション階層
バックグラウンド同期プロセス中に、構成テンプレートネットワークの Meraki スキャン API 通知 URL が自動的に更新されます。
Firehose API
Firehose API の Wi-Fi イベント用に新しいフィールド openRoamingUserId が追加されました。このフィールドには、SDK によってオンボーディングされた OpenRoaming ユーザーの ID が含まれます。それ以外の場合、このフィールドの値は nil です。
マップサービス
マップサービス API のパフォーマンスが強化され、インポートの履歴とステータスを取得できるようになりました。