この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Embedded Event Manager(EEM;組み込み型イベント マネージャ)アプレットに説明を追加するには、 description コマンドを使用します。
説明を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
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デバイスの起動時に診断がトリガーされるようにブートアップ診断レベルを設定するには、diagnostic bootup level コマンドを使用します。
diagnostic bootup level { bypass | complete }
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指定されたテストの診断テスト結果を消去するには、 diagnostic clear result module コマンドを使用します。
diagnostic clear result module [ slot | all ] test { test-id | all }
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オンデマンド テストでエラーが発生したときに実行するアクションを設定するには、diagnostic ondemand action-on-failure コマンドを使用します。
diagnostic ondemand action-on-failure { continue failure-count num-fails | stop }
テスト エラーの回数が制限値に達するまでオンデマンド テストを表示します。範囲は 1 ~ 999 で、デフォルトは 1 です。 |
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次に、オンデマンド テストでエラーが発生した場合のアクションを設定する例を示します。
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オンデマンド テストの実行回数を設定するには、diagnostic ondemand iteration コマンドを使用します。
diagnostic ondemand iteration number
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次に、オンデマンド テストの実行回数を設定する例を示します。
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モジュールのオンデマンド診断テストを開始するには、 diagnostic start コマンドを使用します。
diagnostic start module slot test [test-id | test-name | all | non-disruptive] [port port-number | all]
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次に、モジュールのオンデマンド診断テストを開始する例を示します。
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モジュールの 1 つまたは複数の診断テストを中止するには、diagnostic stop コマンドを使用します。
diagnostic stop module slot test [test-id | name | all]
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次に、モジュールの 1 つまたは複数の診断テストを中止する例を示します。
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モジュールのテスト結果をシミュレートするには、diagnostic test simulation コマンドを使用します。
diagnostic test simulation module slot test test-id { fail | random-fail | success } [ port number | all ]
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