この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
設定済みチェックポイント ファイルのロールバックを実装するには、 rollback running-config checkpoint コマンドを使用します。
rollback running-config checkpoint name [atomic | best-effort | stop-at-first-failure]
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次に、設定済みチェックポイント ファイルのロールバックを実装する例を示します。
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32 ビット Remote Monitoring(RMON; リモート モニタリング)アラームを設定するには、rmon alarmコマンドを使用します。RMON アラームを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
rmon alarm alarm number mib-object sample-interval {absolute | delta} rising-threshold value [rising-event] falling-threshold value [falling-event] [owner alarm-owner]
(任意)上昇しきい値を超えたときにトリガーするイベントを指定します。範囲は 1 ~ 65535 です。イベントを省略すると、イベント 0 が使用されます。 |
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(任意)下限しきい値を下回ったときにトリガーするイベントを指定します。範囲は 1 ~ 65535 です。イベントを省略すると、イベント 0 が使用されます。 |
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次に、OID 1.3.6.1.2.1.2.2.1.14 に 32 ビットのアラーム番号 20 を設定する例を示します。サンプリング間隔は 30 秒で、差分テストを実行します。上昇しきい値はサンプリング間隔あたり 15 エラーです。このしきい値に達すると event1 がトリガーされます。下限しきい値はサンプリング間隔あたり 0 エラーです。このしきい値に達すると event0(アクションなし) がトリガーされます。
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Remote Monitoring(RMON; リモート モニタリング)イベントを設定するには、rmon event コマンドを使用します。RMON イベントを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
rmon event event-number [description text] [log] [trap community-string] [owner owner-name]
(任意)イベントがアラームによってトリガーされた場合、オンボード RMON ログに RMON ログ エントリを生成します。 |
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(任意)イベントがアラームによってトリガーされた場合、指定のコミュニティ名で Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)トラップを生成します。コミュニティ名の最大長は 32 文字です。 |
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このコマンドで作成したイベントは、rmon alarm または rmon hcalarm コマンドを使用して設定したアラームによってトリガーできます。
(注) イベントは rmon alarm(32 ビット)および hcalarm(64 ビット)コマンドの両方で使用できます。
次に、オンボード RMON ログに記録して、パブリック コミュニティ トラップ宛てに SNMP トラップを送信するように、RMON イベント 2 を設定する例を示します。
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64 ビット Remote Monitoring(RMON; リモート モニタリング)高容量アラーム(hcalarm)を設定するには、rmon hcalarmコマンドを使用します。rmon hcalarm を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
rmon hcalarm alarm-number mib-object sample-interval {absolute | delta} {rising-threshold- high value rising-threshold-low value [rising-event] [falling-threshold-high value falling-threshold-low value [falling-event]]} [owner alarm-owner]
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イベント番号 0 は、定義済みのヌル(または操作なし)イベントです。ユーザがアラーム内でイベントを指定しないと、このイベントが自動的にシステムによって使用されます。このイベントはトリガーされても何もアクションを実行しませんが、アラームはリセットされます。ユーザはこのイベントを再定義できません。これは事前定義のイベントです。
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