この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
コンフィギュレーション セッション内のコマンドを検証するには、 verify コマンドを使用します。
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次に、コンフィギュレーション セッションを検証する例を示します。
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export version 9 を指定し、エクスポート バージョン コンフィギュレーション モードに入るには、 version 9 フロー エクスポート コンフィギュレーション モード コマンドを使用します。
version 9 {option option-type | template data } timeout seconds
no version 9 {option option-type | template data } timeout [ seconds ]
version 9 オプション テンプレートとデータを指定します。有効な値は次のとおりです。 • exporter-stats -- エクスポータ統計情報オプション |
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フロー エクスポータはフロー モニタ キャッシュ内のデータを解析および格納するために、リモート システム(NetFlow コレクタが稼働しているサーバなど)にエクスポートします。フロー エクスポータは、コンフィギュレーション内に独立したエンティティとして作成されます。フロー エクスポータをフロー モニタに割り当てることで、フロー モニタにデータ エクスポート機能を追加できます。複数のフロー エクスポータを作成して、1 つまたは複数のフロー モニタに割り当てることで、複数のエクスポート先を作成できます。1 つのフロー エクスポータを複数のフロー モニタに適用できます。
フロー エクスポータ コンフィギュレーション モードに入ると、プロンプトが次のように変わります。
フロー エクスポータ コンフィギュレーション モード内では、version 9 キーワードを入力できます。 version 9 キーワードを入力すると、プロンプトが次のように変わります。
次に、作成または変更するフロー エクスポータの名前を指定する例を示します。
次に、version 9 エクスポータの統計情報オプションのテンプレートとデータを指定する例を示します。有効な値は次のとおりです。
次に、version 9 インターフェイス テーブル オプションのテンプレートとデータを指定する例を示します。有効な値は次のとおりです。
次に、version 9 インターフェイス テーブル オプションのテンプレートとデータを指定する例を示します。有効な値は次のとおりです。
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