この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
実行可能な XML サーバ セッションの数を設定するには、 xml server max-session コマンドを使用します。セッション数をデフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
xml server max-session max-sessions
no xml server max-session max-sessions
|
|
次に、実行可能な XML サーバ セッションの数を設定する例を示します。
次に、実行可能な XML サーバ セッションの数をデフォルトの設定に戻す例を示します。
|
|
---|---|
XML サーバ セッション タイムアウトを設定するには、 xml server timeout コマンドを使用します。タイムアウトをデフォルトの設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
xml server timeout timeout [ session_id ]
no xml server timeout timeout [ session_id ]
|
|
次に、アクティブ セッションの XML サーバ タイムアウトを設定する例を示します。
XML ドキュメントを検証するには、 xml server validate コマンドを使用します。XML ドキュメントの検証をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
xml server validate { all | session_id }
no xml server validate { all | session_id }
|
|
次に、すべてのアクティブ セッションの XML ドキュメントを検証する例を示します。
次に、すべてのセッションで XML ドキュメントの検証をディセーブルにする例を示します。
XML サーバ セッションを終了するには、 xml server terminate session コマンドを使用します。
xml server terminate session session_id
|
|
|
|
---|---|