ServerGroup
[Show] > [ServerGroup] を選択すると、[ServerGroup] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[ServerGroup] ページは、サーバ グループの Emergency Responder サーバに関する情報を表示するために使用します。
表 C-1 に、[ServerGroup] ページの説明を示します。
表 C-1 [ServerGroup] ページ
|
|
ServerGroup |
Hostname |
ホスト名が表示されます。 |
IP Address |
ホストの IP アドレスが表示されます。 |
Alias |
ホストのエイリアスが表示されます。 |
Type of Node |
ホストのノード タイプが表示されます。 |
関連項目
• 「ハードウェア ステータスの表示」
Hardware Status
[Show] > [Hardware] を選択すると、[Hardware Status] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Hardware Status] ページは、Emergency Responder ハードウェアに関する情報を表示するために使用します。
表 C-2 に、[Hardware Status] ページの説明を示します。
表 C-2 [Hardware Status] ページ
|
|
Hardware Resources |
Platform Type |
プラットフォーム サーバのモデル ID |
Processor Speed |
プロセッサの速度 |
CPU Type |
プラットフォーム サーバのプロセッサのタイプ |
Memory |
メモリの総量(MB 単位) |
Object ID |
プラットフォーム サーバのオブジェクト ID |
OS Version |
プラットフォーム サーバ上で実行しているオペレーティング システムのバージョン |
RAID Details |
プラットフォーム ハードウェアの詳細な概要 |
関連項目
• 「ハードウェア ステータスの表示」
Network Configuration
[Show] > [Network] を選択すると、[Network Configuration] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Network Configuration] ページは、ネットワーク設定に関する情報を表示するために使用します。
(注) 表示されるネットワーク ステータス情報は、ネットワークの耐障害性がイネーブルになっているかどうかによって異なります。ネットワークの耐障害性が有効になっていると、イーサネット ポート 0 に障害が発生した場合、イーサネット ポート 1 が自動的にネットワーク通信を継承します。ネットワークの耐障害性がイネーブルになっている場合、ネットワーク ポートのイーサネット 0、イーサネット 1、および Bond 0 のネットワーク ステータス情報が表示されます。ネットワークの耐障害性がイネーブルになっていない場合、イーサネット 0 のステータス情報のみが表示されます。
表 C-3 に、[Network Configuration] ページの説明を示します。
表 C-3 [Network Configuration] ページ
|
|
Ethernet Details |
DHCP Status |
イーサネット ポート 0 に対して DHCP がイネーブルになっているかどうかを表します。 |
Status |
イーサネット ポート 0 および 1 について、ポートがアップまたはダウンのどちらであるかを表します。 |
IP Address |
イーサネット ポート 0 の IP アドレス(ネットワーク耐障害性(NFT)がイネーブルの場合はイーサネット ポート 1 も)が表示されます。 |
IP Mask |
イーサネット ポート 0 の IP マスク(NFT がイネーブルの場合はイーサネット ポート 1 も)が表示されます。 |
Link Detected |
アクティブ リンクが存在するかどうかが示されます。 |
Queue Length |
キューの長さが表示されます。 |
MTU |
最大伝送ユニットが表示されます。 |
MAC Address |
ポートのハードウェア アドレスが表示されます。 |
RX Stats |
受信したバイト数およびパケット数に関する情報が表示されます。 |
TX Stats |
送信したバイト数およびパケット数に関する情報が表示されます。 |
DNS Details |
Primary DNS |
プライマリ ドメイン ネーム サーバの IP アドレスが表示されます。 |
Secondary DNS |
セカンダリ ドメイン ネーム サーバの IP アドレスが表示されます。 |
Options |
試行回数およびタイムアウト回数が表示されます。 |
Domain |
サーバのドメインが表示されます。 |
Gateway |
イーサネット ポート 0 のネットワーク ゲートウェイの IP アドレスが表示されます。 |
関連項目
• 「ネットワーク ステータスの表示」
Software Packages
[Show] > [Software] を選択すると、[Software Packages] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Software Packages] ページは、ソフトウェアのバージョンおよびインストールされているソフトウェア オプションを表示するために使用します。
表 C-4 に、[Software Packages] ページの説明を示します。
表 C-4 [Software Packages] ページ
|
|
Partition Versions |
アクティブ パーティションと非アクティブ パーティションで実行中のソフトウェアのバージョンが表示されます。 |
Active Version Installed Software Options |
アクティブ バージョンにインストールされたソフトウェア オプションのバージョンが表示されます。 |
Inactive Version Installed Software Options |
非アクティブ バージョンにインストールされたソフトウェア オプションのバージョンが表示されます。 |
関連項目
• 「インストールされているソフトウェアの表示」
System Status
[Show] > [System] を選択すると、[System Status] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[System Status] ページは、Emergency Responder システムのステータスを表示するために使用します。
表 C-5 に、[System Status] ページの説明を示します。
表 C-5 [System Status] ページ
|
|
Host Name |
Emergency Responder システムがインストールされている Cisco MCS ホストの名前 |
Date |
オペレーティング システムのインストール時に指定された大陸と地域に基づく日付および時刻 |
Time Zone |
インストール時に選択された時間帯 |
Locale |
システムのロケール |
Product Version |
オペレーティング システムのバージョン。 |
Platform Version |
プラットフォームのバージョン |
Uptime |
システムのアップタイム情報が表示されます。 |
CPU |
CPU のキャパシティのうち、アイドル状態である割合、システム プロセスを実行している割合、ユーザ プロセスを実行している割合がそれぞれパーセント単位で表示されます。 |
Memory |
メモリの使用状況に関する情報(メモリの合計量、メモリの空き容量、メモリの使用量)がそれぞれ KB 単位で表示されます。 |
Disk/active |
アクティブなディスクの容量の合計、空き容量、使用量が表示されます。 |
Disk/inactive |
非アクティブなディスクの容量の合計、空き容量、使用量が表示されます。 |
Disk/logging |
ディスク ロギング用のディスクの容量の合計、空き容量、使用量が表示されます。 |
関連項目
• 「システム ステータスの表示」
IP Preferences
[Show] > [IP Preferences] を選択すると、[IP Preferences] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[IP Preferences] ページは、システムで使用可能な登録済みポートのリストを表示するために使用します。 表 C-6 に、[IP Preferences] ページの説明を示します。
表 C-6 [IP Preferences] ページ
|
|
Application |
ポートを使用(リッスン)しているアプリケーションの名前。 |
Protocol |
このポートで使用されているプロトコル(TCP や UDP など)。 |
Port Number |
数字のポート番号。 |
Type |
このポートで許可されるトラフィックのタイプ。 • [Public]:すべてのトラフィックが許可される • [Translated]:すべてのトラフィックが許可されるが、別のポートに転送される • [Private]:定義済みの一連のリモート サーバ(サーバ グループの他のサーバなど)からのトラフィックのみが許可される |
Translated Port |
このポートを宛先とするトラフィックは、[Port Number] 列に表示されているポートに転送されます。このフィールドが適用されるのは、[Translated] タイプのポートのみです。 |
Status |
ポートの使用状況。 • [Enabled]:アプリケーションで使用されており、ファイアウォールで開かれている • [Disabled]:ファイアウォールでブロックされていて、未使用状態 |
Description |
ポートの使用状況に関する簡単な説明。 |
関連項目
• 「IP 設定の表示」
Ethernet Configuration
[Settings] > [IP] > [Ethernet] を選択すると、[Ethernet Configuration] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Ethernet Configuration] ページは、イーサネット設定を表示および変更するために使用します。
(注) イーサネット設定はすべて Eth0 にのみ適用されます。Eth1 を対象とした設定はできません。Eth0 の Maximum Transmission Unit(MTU;最大伝送ユニット)のデフォルトは 1500 です。
表 C-7 に、[Ethernet Configuration] ページの説明を示します。
表 C-7 [Ethernet Configuration] ページ
|
|
DHCP Information |
DHCP |
DHCP がイネーブルまたはディセーブルであるかが示され、プルダウン メニューを使用して DHCP 設定を変更できます。 |
Host Information |
Hostname |
サーバ名が表示されます(表示のみで設定は不可)。 |
Port Information |
IP Address |
システムの IP アドレスが表示されます。テキスト ボックスに新しい IP アドレスを入力して、IP アドレスを変更できます。 |
Subnet Mask |
IP サブネット マスク アドレスが表示されます。テキスト ボックスに新しいサブネット マスクを入力して、マスクを変更できます。 |
Gateway Information |
Default Gateway |
デフォルトのネットワーク ゲートウェイのゲートウェイ IP アドレスが表示されます。テキスト ボックスに新しい IP アドレスを入力して、ゲートウェイ IP アドレスを変更できます。 |
[Save] ボタンまたはアイコン |
[Ethernet Configuration] ページのすべての変更内容を保存します。
注意 [Save]
をクリックすると、マシンがリブートします。システムをシャットダウンしてリブートしない場合は [Save]
をクリックしないでください。
(注) すべての新しい IP アドレスを認識するには、サーバ グループの両方のサーバを手動でリブートする必要があります。 |
関連項目
• 「イーサネット設定の設定」
サブスクライバ上でのパブリッシャ設定の設定
[Settings] > [IP] > [Publisher] を選択すると、[Publisher Settings] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
パブリッシャ設定ページは、パブリッシャのホスト名または IP アドレスを表示または変更するために使用します。
(注) パブリッシャのホスト名 IP アドレスは、Emergency Responder Subscriber 上でのみ表示および変更でき、Emergency Responder パブリッシャ自体ではこれらを行えません。これらのフィールドの変更後には、Subscriber をただちにリブートする必要があります。
表 C-8
|
|
Hostname |
この Subscriber の Emergency Responder Publisher のホスト名が表示されます。ホスト名を変更するには、テキスト ボックスに新しいホスト名を入力して、[Save] をクリックします。 |
IP Address |
この Subscriber の Emergency Responder Publisher の IP アドレスが表示されます。IP アドレスを変更するには、テキスト ボックスに IP アドレスを入力し、[Save] をクリックします。 |
[Save] ボタンまたはアイコン |
[Publisher Configuration Settings] ページの情報を保存します。 |
関連項目
「Emergency Responder サーバの IP アドレスの変更」
NTP Server List
[Settings] > [NTP Servers] を選択すると、[NTP Server List] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[NTP Server List] ページは、NTP サーバを追加、変更、または削除するために使用します。パブリッシャ上では NTP サーバ設定しか構成することができません。
(注) 外部 NTP サーバが Stratum 9 以上(1 ~ 9)であることを確認してください。
(注) NTP サーバに対する変更は、完了するまで最大で 5 分かかる場合があります。NTP サーバを変更する場合、ページを更新して正しいステータスを表示する必要があります。
注意 NTP サーバを追加、変更、または削除した場合は、Publisher と Subscriber の両方をリブートする必要があります。
表 C-9 に、[NTP Server List] ページの説明を示します。
表 C-9 [NTP Server List] ページ
|
|
Status |
見つかった設定済みの NTP サーバの台数が表示されます。 |
NTP Server |
[Hostname] または [IP Address] フィールド |
設定済みの NTP サーバのホスト名または IP アドレスが表示されます。ホスト名または IP アドレスを変更するには、それをクリックして、新しいホスト名または IP アドレスを入力し、[Save] をクリックします。 |
[Add New] ボタンまたはアイコン |
新しい NTP サーバを追加します。[Add New] をクリックした後に、新しい NTP サーバの IP アドレスのホスト名を入力し、[Save] をクリックします。 |
[Select All] ボタンまたはアイコン |
一覧表示されたすべての NTP サーバを選択します。このボタンまたはアイコンをクリックすると、それぞれの NTP ホスト名または IP アドレスの左側と [Hostname] または [IP Address] 列見出しの左側にあるボックスにチェック マークが表示されます。 (注) [Select All] ボタンまたはアイコンは、1 つ以上の NTP サーバが以前に設定されている場合にのみ表示されます。 |
[Clear All] ボタンまたはアイコン |
リストに表示されたすべての NTP サーバを選択します。このボタンまたはアイコンをクリックすると、すべてのチェック マークがオフになります。 (注) [Clear All] ボタンまたはアイコンは、1 つ以上の NTP サーバが以前に設定されている場合にのみ表示されます。 |
[Delete Selected] ボタンまたはアイコン |
選択された NTP サーバを削除します。NTP サーバを削除するには、最初に、NTP サーバのリストから NTP サーバを選択する必要があります。NTP サーバ名の左側にあるボックスをクリックするとそれが選択されます。リストに表示されたすべての NTP サーバを選択するには、[Hostname] 列または [IP Address] 列の見出しの左側にあるボックスをクリックするか、または[Select All] をクリックします。 (注) [Delete Selected] ボタンまたはアイコンは、1 つ以上の NTP サーバが以前に設定されている場合にのみ表示されます。 |
表 C-10 に、[NTP Server Configuration] ページの説明を示します。
表 C-10 [NTP Server Configuration] ページ
|
|
Status |
見つかった設定済みの NTP サーバの台数が表示されます。 |
NTP Server Settings |
[Hostname] または [IP Address] フィールド |
設定済みの NTP サーバのホスト名または IP アドレスが表示されます。ホスト名または IP アドレスを変更するには、それをクリックして、新しいホスト名または IP アドレスを入力し、[Save] をクリックします。 |
[Save] ボタンまたはアイコン |
新しい NTP サーバに関する情報を保存します。 |
関連項目
• 「NTP サーバの設定」
SMTP Settings
[Settings] > [SMTP] を選択すると、[SMTP Settings] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[SMTP Settings] ページは、SMTP ホストを手動で設定するために使用します。
表 C-11 に、[SMTP Settings] ページの説明を示します。
表 C-11 [SMTP Settings] ページ
|
|
Status |
[SMTP Settings] ページのステータスが表示されます。 |
SMTP Host |
[Hostname] または [IP Address] |
SMTP サーバのホスト名または IP アドレスをテキスト ボックスに入力します。 |
Host Status |
SMTP ホスト サーバのステータスが表示されます。 |
[Save] ボタンまたはアイコン |
[SMTP Settings] ページの変更内容を保存します。 |
関連項目
• 「SNMP 接続の設定」
Time Settings
[Settings] > [Time] を選択すると、[Time Settings] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Time Settings] ページは、サーバ時刻を手動で設定するために使用します。
(注) サーバ時刻を手動で設定するには、設定済みの NTP サーバをすべて削除する必要があります。詳細については、「NTP Server List」を参照してください。
注意 サーバ時刻を変更した場合は、パブリッシャとサブスクライバの両方をリブートする必要があります。
表 C-12 に、[Time Settings] ページの説明を示します。
表 C-12 [Time Settings] ページ
|
|
Date |
プルダウン メニューを使用して、月、日、年、時、分、および秒を設定できます。 |
[Save] ボタンまたはアイコン |
[Time Settings] ページの変更内容を保存します。 |
関連項目
• 「NTP Server List」
• 「NTP サーバの設定」
• 「時刻設定の設定」
Version Settings
[Settings] > [Version] を選択すると、[Version Settings] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Version Settings] ページは、システムを再起動またはシャットダウンしたり、ソフトウェア バージョンを切り替えたりするために使用します。
(注) バージョンを切り替えるには、別のソフトウェア バージョンを非アクティブなパーティションにインストールしておく必要があります。
注意 このアクションを開始すると、システムが再起動して、一時的に使用できなくなります。
表 C-13 に、[Version Settings] ページの説明を示します。
表 C-13 [Version Settings] ページ
|
|
Status |
現在のステータスが表示されます。 |
Installed Versions |
Active Version |
アクティブなパーティションで実行しているバージョンが表示されます。 |
Inactive Version |
非アクティブ パーティションのバージョンが表示されます。 |
[Restart] ボタンまたはアイコン |
システムを再起動します。 |
[Shutdown] ボタンまたはアイコン |
システムをシャットダウンします。 |
[Switch Versions] ボタンまたはアイコン |
非アクティブなパーティション上のソフトウェア バージョンをアクティブにします。 ボタンまたはアイコンは、非アクティブ パーティションにソフトウェア バージョンがインストールされている場合にのみ表示されます。 |
関連項目
• 「ソフトウェア バージョンの再起動、シャットダウン、または切り替え」
Certificate List
[Security] > [Certificate Management] を選択すると、[Certificate List] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Certificate List] ページは、次を行うために使用します。
• 既存の証明書を検索する
• 新しい証明書を生成する
• 証明書をアップロードする
• CTL をアップロードする
• CSR を作成する
表 C-14 に、[Certificate List] ページの説明を示します。
表 C-14 [Certificate List] ページ
|
|
Status |
現在のステータスが表示されます。 |
Certificate List |
Find certificate list where |
検索する証明書リストの検索条件を入力します。 すべての証明書リストをファイル名で検索するには、プルダウン メニューから [File Name] を選択して、何も条件を入力せずに [Find] をクリックします。 すべての証明書リストを証明書名で検索するには、プルダウン メニューから [Certificate Name] を選択して、何も条件を入力せずに [Find] をクリックします。 検索を絞り込むには、次の手順に従います。 • プルダウン メニューから検索関係([begins with] や [contains] など)を選択して、テキスト ボックスに検索文字列を入力します。 • フィールドの組み合わせを検索するには、 プラス アイコン( + )をクリックして新しい検索パラメータを追加します。検索パラメータを削除するには、 マイナス アイコン( - )をクリックします。追加したすべての検索パラメータを削除するには、[Clear Filter] をクリックします。 • [Rows per Page] プルダウン メニューを使用して、ページ単位で表示する行数を選択します。 すべての検索パラメータを入力したら、[Find] をクリックします。 検索で既存の証明書が見つかった場合は、その証明書に関する情報([File Name]、[Certificate Name]、および [Certificate Type])が [Certificate List] に表示されます。 [File Name] リンクをクリックすると、[Certificate Configuration] ページが表示されます。[Certificate Configuration] ページの詳細については、 表 C-20 を参照してください。 |
[Generate New] ボタンまたはアイコン |
新しい証明書を生成できます。[Generate New] をクリックすると、[Generate Certificate] ページが表示されます。[Generate Certificate] ページの説明については、 表 C-15 を参照してください。 |
[Upload Certificate] ボタンまたはアイコン |
リモート サーバから証明書をアップロードすることができます。[Upload Certificate] をクリックすると、[Upload Certificate] ページが表示されます。[Upload Certificate] ページの説明については、 表 C-16 を参照してください。 |
[Upload CTL] ボタンまたはアイコン |
リモート サーバから証明書信頼リスト(CTL)をアップロードすることができます。[Upload CTL] をクリックすると、[Upload Certificate Trust List] ページが表示されます。[Upload Certificate Trust List] ページの説明については、 表 C-17 を参照してください。 |
[Generate CSR] ボタンまたはアイコン |
新しい Certificate Signing Request(CSR; 証明書署名要求)を作成することができます。[Generate CSR] をクリックすると、[Generate Certificate Signing Request] ページが表示されます。[Generate New] ページの説明については、 表 C-18 を参照してください。 |
[Download CSR] ボタンまたはアイコン |
CSR をダウンロードすることができます。[Download CSR] をクリックすると、[Download Certificate Signing Request] ページが表示されます。[Download Certificate Signing Request] ページの説明については、 表 C-19 を参照してください。 |
表 C-15 に、[Generate Certificate] ページの説明を示します。
表 C-15 [Generate Certificate] ページ
|
|
Status |
[Generate Certificate] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Generate Certificate |
Certificate Name |
プルダウン メニューから証明書名を選択することができます。 |
[Generate New] ボタンまたはアイコン |
新しい証明書を作成します。最初に、プルダウン メニューから証明書名を選択する必要があります。 |
[Close] ボタンまたはアイコン |
[Generate Certificate] ページを閉じます。 |
表 C-16 に、[Upload Certificate] ページの説明を示します。
表 C-16 [Upload Certificate] ページ
|
|
Status |
[Upload Certificate] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Upload Certificate |
Certificate Name |
プルダウン メニューを使用して、アップロードする証明書の名前を選択します。 |
Root Certificate |
ルート証明書の名前を入力します。 |
Upload File |
[Browse] ボタンを使用して、アップロードするファイルを選択します。 |
[Upload File] ボタンまたはアイコン |
[Upload Certificate] セクションで指定した証明書ファイルをアップロードします。 |
[Close] ボタンまたはアイコン |
[Update Certificate] ページを閉じます。 |
表 C-17 に、[Upload CTL] ページの説明を示します。
表 C-17 [Upload CTL] ページ
|
|
Status |
[Upload CTL] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Upload Certificate |
Certificate Name |
プルダウン メニューを使用して、アップロードする CTL ファイルの名前を選択します。 |
Root Certificate |
ルート証明書の名前を入力します。 |
Upload File |
[Browse] ボタンを使用して、アップロードするファイルを選択します。 |
[Upload File] ボタンまたはアイコン |
[Upload Certificate Trust List] セクションで指定した証明書ファイルをアップロードします。 |
[Close] ボタンまたはアイコン |
[Update CTL] ページを閉じます。 |
表 C-18 に、[Generate CSR] ページの説明を示します。
表 C-18 [Generate CSR] ページ
|
|
Status |
[Generate CSR] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Generate Certificate Signing Request |
Certificate Name |
プルダウン メニューを使用して、生成する CTL ファイルの名前を選択します。 |
[Generate CSR] ボタンまたはアイコン |
新しい CSR を生成します。 |
[Close] ボタンまたはアイコン |
[Generate CSR] ページを閉じます。 |
表 C-19 に、[Download CSR] ページの説明を示します。
表 C-19 [Download CSR] ページ
|
|
Status |
[Download CSR] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Download Certificate Signing Request |
Certificate Name |
プルダウン メニューを使用して、ダウンロードする CTL ファイルの名前を選択します。 |
[Download CSR] ボタンまたはアイコン |
[Download Certificate Signing Request] セクションで指定した CSR をダウンロードします。 |
[Close] ボタンまたはアイコン |
[Download CSR] ページを閉じます。 |
表 C-20 に、[Certificate Configuration] ページの説明を示します。
表 C-20 [Certificate Configuration] ページ
|
|
Status |
[Certificate Configuration] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Certificate Settings |
証明書に関する次の情報が表示されます。 • ファイル名 • 証明書の名前 • 証明書タイプ • 証明書グループ • 説明 |
Certificate File Data |
証明書ファイルの内容が表示されます。 |
[Delete] ボタンまたはアイコン |
現在の証明書を削除します。 |
[Download] ボタンまたはアイコン |
証明書をローカル システムにダウンロードします。 |
関連リンク
• 「証明書および証明書信頼リストの管理」
Certificate Monitor
[Security] > [Certificate Monitor] を選択すると、[Certificate Monitor] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Certificate Monitor] ページは、次を行うために使用します。
• 開始時刻を指定する
• 頻度を指定する
• 電子メール通知をイネーブルにし、通知先の電子メール アドレスを指定する
表 C-21 に、[Certificate Monitor] ページの説明を示します。
表 C-21 [Certificate Monitor] ページ
|
|
Status |
[Certificate Monitor] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Certificate Monitor Configuration |
Notification Start Time |
証明書が無効になる何日前に通知を送信してもらうかを入力します。 |
Notification Frequency |
通知の頻度を入力し、いずれかのオプション ボタンをクリックして日数または時間数を指定します。 |
Enable Email Notification |
このボックスをオンにすると、電子メール通知がイネーブルになります。 (注) システムから通知を送信するようにするには、SMTP ホストを設定する必要があります。 |
Email ID |
テキスト ボックスに通知先の電子メール アドレスを入力します。 |
[Save] ボタンまたはアイコン |
[Certificate Monitor] に入力された情報を保存します。 |
関連項目
• 「証明書および証明書信頼リストの管理」
IPSec Policy List
[Security] > [IPSec Configuration] を選択すると、[IPSec Policy List] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[IPSec Policy List] ページは、既存の IPSec ポリシーを表示したり、新たな IPSec ポリシーを追加したり、既存の IPSec ポリシーを変更したりするために使用します。
表 C-22 に、[IPSec Policy List] ページの説明を示します。
表 C-22 [IPSec Policy List] ページ
|
|
Status |
[IPSec Policy List] ページの現在のステータスが表示されます。 |
IPSec Policy List |
現在設定されている IPSec ポリシーが表示されます。ポリシーに関する [IPSec Policy Configuration] ページへのポリシー名リンクをクリックします。 |
[Add New] ボタンまたはアイコン |
新しい IPSec ポリシーを追加します。[Add New] をクリックすると、[IPSec Policy Configuration] ページが表示されます。[IPSec Policy Configuration] ページの詳細については、 表 C-23 を参照してください。 |
表 C-23 に、[IPSec Policy Configuration] ページの説明を示します。
表 C-23 [IPSec Policy Configuration] ページ
|
|
Status |
[IPSec Policy Configuration] ページの現在のステータスが表示されます。 |
IPSec Policy Details |
Policy Group Name |
|
Policy Name |
IPSec ポリシーの名前を指定します。 |
Authentication Method |
認証方式を指定します。 |
Preshared Key |
[Authentication Method] フィールドで [Pre-shared Key] を選択した場合は、事前共有キーを指定します。 |
Peer Type |
ピアのタイプが同じか異なるかを指定します。 |
Certificate Name |
|
Destination Address |
宛先の IP アドレスまたは FQDN を指定します。 |
Destination Port |
宛先のポート番号を指定します。 |
Source Address |
ソースの IP アドレスまたは FQDN を指定します。 |
Source Port |
ソースのポート番号を指定します。 |
Mode |
[Tunnel] または [Transport] のモードを指定します。 |
Remote Port |
宛先で使用されるポート番号を指定します。 |
Protocol |
次のプロトコルまたは [Any] を指定します。 • TCP • UDP • Any |
Encryption Algorithm |
ドロップダウン リストから、暗号化アルゴリズムを選択します。選択肢は次のとおりです。 • DES • 3DES |
Hash Algorithm |
ハッシュ アルゴリズムを指定します。 • SHA1:フェーズ 1 IKE ネゴシエーションで使用されるハッシュ アルゴリズム • MD5:フェーズ 1 IKE ネゴシエーションで使用されるハッシュ アルゴリズム |
ESP Algorithm |
ドロップダウン リストから、ESP アルゴリズムを選択します。選択肢は次のとおりです。 • NULL_ENC • DES • 3DES • BLOWFISH • RIJNDAEL |
Phase 1 DH Group |
Phase One Life Time |
フェーズ 1 の IKE ネゴシエーションのライフタイムを秒単位で指定します。 |
Phase One DH |
ドロップダウン リストから、フェーズ 1 の DH 値を選択します。選択肢には、2、1、5、14、16、17、および 18 があります。 |
Phase 1 DH Group |
Phase Two Life Time |
フェーズ 2 の IKE ネゴシエーションのライフタイムを秒単位で指定します。 |
Phase Two DH |
ドロップダウン リストから、フェーズ 2 の DH 値を選択します。選択肢には、2、1、5、14、16、17、および 18 があります。 |
IPSec Policy Configuration |
Enable Policy |
チェックボックスをオンにすると、そのポリシーがイネーブルになります。 |
[Save] ボタンまたはアイコン |
[IPSec Policy List] ページの変更内容を保存します。 |
関連項目
• 「IPSEC 管理」
Software Installation/Upgrade
[Software Upgrades] > [Install/Upgrade] を選択すると、[Software Installation/Upgrade] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Software Installation/Upgrade] ページは、ソフトウェアを DVD/CD またはリモート サーバ上のファイルシステムからインストールまたはアップグレードするために使用します。
表 C-24 に、[Software Installation/Upgrade] ページの説明を示します。
表 C-24 [Software Installation/Upgrade] ページ
|
|
Status |
[Software Installation/Upgrade] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Software Location |
|
Source |
インストール/アップグレードのソースを指定するために使用されるプルダウン メニュー。オプションは [DVD/CD] と [Remote Filesystem] です。 |
Directory |
ファイルが保存されているディレクトリの名前。 と入力する必要があります。アップグレード ファイルが Windows サーバ上にある場合は、システム管理者に正しいディレクトリ パスを確認してください。 |
Server |
ソフトウェアをダウロードするリモート サーバのホスト名または IP アドレス。 |
User Name |
リモート サーバ上で設定されているユーザの名前。 |
User Password |
リモート サーバ上でこのユーザ用に設定されたパスワード。 |
Transfer Protocol |
使用される転送プロトコルを指定するために使用されるプルダウン メニュー。オプションは [ftp] と [sftp] です。 を選択した場合は、このプルダウン メニューがグレー表示されます。 |
[Cancel Install] ボタンまたはアイコン |
インストール/アップグレード手順をキャンセルします。 |
[Next] ボタンまたはアイコン |
インストール/アップグレード手順を継続します。 |
関連項目
• 「ソフトウェアのアップグレードとインストール」
Ping Configuration
[Services] > [Ping] を選択すると、[Ping Configuration] ページが表示されます。
許可の要件
このページにアクセスするには、プラットフォーム管理者の権限が必要です。
説明
[Ping Configuration] ページは、ping 要求を送信して他のシステムがネットワーク上で到達可能かどうかをテストするために使用します。
表 C-25 に、[Ping Configuration] ページの説明を示します。
表 C-25 [Ping Configuration] ページ
|
|
Status |
[Ping Configuration] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Ping Settings |
|
[Hostname] または [IP Address] |
ping するシステムの IP アドレスまたはネットワーク名を入力するテキスト ボックス。 |
Ping Interval |
ping 要求間の時間を秒単位で入力するテキスト ボックス。 |
Packet Size |
ping 要求のパケット サイズを入力するテキスト ボックス。 |
Ping iterations |
他のシステムに ping 要求を送信する回数を選択可能なプルダウン メニュー。使用可能なオプションは 1、5、25、または 100 回です。 コマンドでデータが表示されるのは、指定した ping の回数が完了した後です。 |
Validate IPSec |
このチェックボックスをオンにすると、システムで IPSec が検証されます。 |
Ping Results |
ping の結果が表示されるテキスト ボックス。 |
[Ping] ボタンまたはアイコン |
ping 要求を送信します。 |
関連項目
• 「ping ユーティリティの使用」
Remote Access Configuration
[Services] > [Remote Support] を選択すると、[Remote Access Configuration] ページが表示されます。
許可の要件
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説明
[Remote Access Configuration] ページは、シスコのサポート担当者が、指定された期間にシステムにアクセスするために使用するリモート アカウントをセットアップするために使用します。アカウント有効期間が経過すると、シスコのサポート担当者はリモート サポート アカウントにアクセスできなくなります。
リモート アカウントを設定すると、システムでパス フレーズが生成されます。
次の手順に従って、リモート アカウント セットアップを完了します。
ステップ 1 シスコのサポート担当者に連絡して、リモート サポート アカウント名とパス フレーズを提供します。
ステップ 2 シスコのサポート担当者はパスフレーズをデコーダ プログラムに入力し、パス フレーズからパスワードを生成します。
ステップ 3 シスコのサポート担当者はデコードしたパスワードを使用して、お客様のシステムにリモート サポート アカウントでログインします。
まだリモート アカウントを作成していない場合は、[Remote Access Configuration] ページに移動したときに、新しいアカウントを作成できます。
表 C-26 に、[Remote Access Configuration] ページの説明を示します。
表 C-26 [Remote Access Configuration] ページ
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Status |
[Remote Access Configuration] ページの現在のステータスが表示されます。 |
Remote Access Account Information |
Account Name |
新しいリモート アカウントの名前。アカウント名は、6 文字以上にし、すべて小文字のアルファベットにする必要があります。 |
Account Duration |
リモート アカウントが存在する期間(日数)。 |
[Save] ボタンまたはアイコン |
新しいリモート アカウントを作成します。[Add] をクリックする前に、[Account Name] と [Account Duration] を入力する必要があります。[Remote Access Configuration] ページが再表示されます。[Remote Access Configuration] ページのフィールドの説明については、 表 C-27 を参照してください。 |
[Delete] ボタンまたはアイコン |
現在設定されているリモート アカウントを削除します。 (注) [Delete] ボタンまたはアイコンは、既存のリモート アカウントが存在する場合にのみ表示されます。 |
すでにリモート アカウントを作成していた場合は、[Remote Access Configuration] ページに移動したときに、リモート アカウントが表示され、削除することができます。
表 C-27 に、[Remote Access Configuration] ページの説明を示します。
表 C-27 [Remote Access Configuration] ページ
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Remote Access Account Information |
Account Name |
リモート サポート アカウントの名前が表示されます。 |
Expiration |
リモート アカウントが無効になる日時が表示されます。 |
Passphrase |
生成されたパス フレーズが表示されます。 |
Decode Version |
使用中のデコーダのバージョンが示されます。 |
[Delete] ボタンまたはアイコン |
リモート アクセス アカウントの情報を削除します。 |
関連項目
• 「リモート サポートの設定」