この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このマニュアルには、Cisco NX-OS Command-Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)を使用して Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチを管理するときの推奨ベスト プラクティスのクイック リファレンスが用意されています。また、実稼動ネットワークに展開されている最も一般的なプロトコルと機能に関する設定のベスト プラクティスと手順上の推奨事項についても説明します。このマニュアルは、cisco.com で参照できる Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチの製品マニュアル を補足することを目的としています。このため、その製品マニュアルの代わりとしてこのマニュアルを使用しないようにしてください。
このマニュアルは、プロトコルと機能が相互に関連しているときに系統立てて明確に理解できるように機能別の章に分かれています。推奨ベスト プラクティスは、同時に、または特定の順序で実装する必要がないことを理解することが重要です。ネットワーク環境によっては、適合しない推奨ベスト プラクティスもあります。