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この章では、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチに使用できる Cisco NX-OS ファイバ チャネルおよびバーチャル ファイバ チャネル show コマンドについて説明します。
Cisco Fabric Services(CFS)情報を表示するには、 show cfs コマンドを使用します。
show cfs {application [name app-name ] | lock [name app-name [vsan vsan-id ] ] | merge status [name app-name [vsan vsan-id ] ] | peers [name app-name [vsan vsan-id ] | regions | status }
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次に、すべてのアプリケーションの CFS 物理ピア情報を表示する例を示します。
次に、スイッチ上のすべてのアプリケーションの CFS 情報を表示する例を示します。
(注) show cfs application コマンドは、CFS で登録されたアプリケーションのみを表示します。CFS を使用する条件付きサービスは、そのサービスが実行されていない限り出力には表示されません。
次に、デバイス エイリアス アプリケーションの CFS 情報を表示する例を示します。
次に、デバイス エイリアス アプリケーションの CFS 結合操作情報を表示する例を示します。
次に、CFS 配信がイネーブルかどうかを表示する例を示します。
スイッチに設定されている N Port Virtualization(NPV; N ポート バーチャライゼーション)デバッグ コマンドを表示するには、show debug npv コマンドを使用します。
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スイッチに使用できるすべての NPV デバッグ コマンドを表示する例を示します。
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デバイス名情報を表示するには、 show device-alias コマンドを使用します。
show device-alias {database | merge status | name device-name [pending] | pending | pending-diff | pwwn pwwn-id [pending] | session status | statistics | status
特定の pWWN のデバイス名データベース情報を表示します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。ここで、 h は 16 進数の数です。 |
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デバイス名として、暗号デバイス名の代わりに FC エイリアスを使用するには、各 FC エイリアスにメンバーを 1 つだけ追加します。
次に、デバイス エイリアス データベースの内容を表示する例を示します。
次に、すべてのグローバル FC エイリアスおよびすべての VSAN 従属 FC エイリアスを表示する例を示します。
次に、すべてのグローバル FC エイリアスおよびすべての VSAN 従属 FC エイリアスを表示する例を示します。
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設定されているファブリック バインディング情報を表示するには、EXEC モードで show fabric-binding コマンドを使用します。
show fabric-binding {database [active] [vsan vsan-id ] | efmd statistics [vsan vsan-id ] |
statistics [vsan vsan-id ] | status [vsan vsan-id ] | violations [last number ]}
(任意)Fibre Connection(FICON)対応 VSAN ID を指定します。有効範囲は 1 ~ 4093 です。 |
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次に、設定されているファブリック バインディング データベース情報を表示する例を示します。
次に、アクティブ ファブリック バインディング情報を表示する例を示します。
次に、アクティブな VSAN 固有ファブリック バインディング情報を表示する例を示します。
次に、設定されている VSAN 固有のファブリック バインディング情報を表示する例を示します。
次に、ファブリック バインディングの統計情報を表示する例を示します。
次に、各 VSAN のファブリック バインディング ステータスを表示する例を示します。
次に、指定 VSAN の EFMD 統計を表示する例を示します。
次に、ファブリック バインディング違反を表示する例を示します。
FC2 情報を表示するには、 show fc2 コマンドを使用します。
show fc2 {bind | classf | exchange | exchresp | flogi | nport | plogi | plogi_pwwn | port [brief] | socket | sockexch | socknotify | socknport | vsan}
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次に、FC2 アクティブ ソケット情報を表示する例を示します。
次に、FC2 ソケット バインディング情報を表示する例を示します。
次に、FC2 ローカル N ポート情報を表示する例を示します。
次に、FC2 PLOGI セッション情報を表示する例を示します。
次に、各ソケットの FC2 ローカル N ポート PLOGI 通知を表示する例を示します。
次に、各ソケットの FC2 ローカル N ポートを表示する例を示します。
ファイバ チャネル エイリアス(fcalias)のメンバー名情報を表示するには、 show fcalias コマンドを使用します。
show fcalias [name fcalias-name ] [pending] [vsan vsan-id ]
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デバイス名として、暗号デバイス名の代わりに FC エイリアスを使用するには、各 FC エイリアスにメンバーを 1 つだけ追加します。
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ファイバ チャネル ドメイン(fcdomain)情報を表示するには、show fcdomain コマンドを使用します。
show fcdomain [address-allocation [cache] | allowed | domain-list | fcid persistent [unused] | pending [ vsan vsan-id ] | pending-diff [ vsan vsan-id ] | session-status [ vsan vsan-id ] | statistics [interface {fc slot / port [ vsan vsan-id ] } | san-port-channel port [ vsan vsan-id ]] | status | vsan vsan-id ]
(任意)主要スイッチのファブリックを出て再入するデバイス(ディスクまたはホスト)に対して、FC ID を再割り当てします。キャッシュ コンテンツでは、VSAN はデバイスを含む VSAN を参照し、World Wide Name(WWN)は FC ID を持つデバイスを参照し、マスクは FC ID の単一領域または全領域を参照します。 |
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引数を指定せずに show fcdomain を入力すると、すべての VSAN が表示されます。VSAN をアクティブにする必要があります。アクティブでないとエラーになります。
次に、VSAN 1 の FC ドメイン情報を表示する例を示します。
次に、VSAN 76 の FC ドメイン ドメイン リスト情報を表示する例を示します。
表8-1 に、 show fcdomain domain-list コマンドの出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。
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ローカル スイッチ( show fcdomain domain-list コマンドを入力したスイッチ)の WWN およびドメイン ID を表示する行を示します。 |
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ドメイン ID を入手するために Inter-VSAN Routing(IVR)マネージャに使用されている仮想スイッチの WWN が表示されている行を示します。 |
許可されたドメイン ID リストの CFS 配信ステータスを表示する例を示します。
未決定コンフィギュレーションと現行のコンフィギュレーションの差異を表示する例を示します。
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設定されているファイバ チャネル遅延パラメータを表示するには、 show fcdroplatency コマンドを使用します。
show fcdroplatency [network | switch]
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次に、設定されているファイバ チャネル遅延パラメータを表示する例を示します。
設定されているファイバ チャネル フロー(fcflow)情報を表示するには、 show fcflow stats コマンドを使用します。
show fcflow stats [aggregated | usage] [index flow-index ]
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次に、fcflow インデックスの使用状況を表示する例を示します。
会社 ID のファイバ チャネル地域リストを表示するには、 show fcid allocation コマンドを使用します。
show fcid-allocation area | company-id-from-wwn wwn [ company-id ]
(任意)表示する個々の会社 ID(Organizational Unit Identifier [OUI])を選択します。 |
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次に、会社 ID のファイバ チャネル地域会社リストを表示する例を示します。
表8-2 に、この出力で表示される重要なフィールドについて説明します。
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検出結果の表示、あるいは指定 VSAN またはすべての VSAN のネーム サーバ データベースの表示を行うには、 show fcns database コマンドを使用します。
show fcns database {detail [vsan vsan-id ] | domain domain-id [detail] [vsan vsan-range ] |
fcid fcid-id [detail] vsan vsan-range | local [detail] [vsan vsan-range ] | vsan vsan-id }
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次に、Fibre Channel Name Server(FCNS; ファイバ チャネル ネーム サーバ)データベースの内容を表示する例を示します。
次に、FCNS データベースの詳細内容を表示する例を示します。
次に、管理 VSAN(VSAN 2)を表示する例を示します。
次に、設定されているすべての VSAN のデータベースを表示する例を示します。
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指定 VSAN またはすべての VSAN の統計情報を表示するには、 show fcns statistics コマンドを使用します。
show fcns statistics [detail] [vsan vsan-id ]
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スイッチ上の Fibre Channel over Ethernet(FCoE)のステータスを表示するには、 show fcoe コマンドを表示します。
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ファイバ チャネルおよび FSPF の既存の設定についての情報を表示するには、 show fcroute コマンドを使用します。
show fcroute {distance | label [ label ] vsan vsan-id | multicast [ fc-id vsan vsan-id | vsan vsan-id ] | summary [vsan vsan-id ] | unicast [[host] fc-id fc-mask vsan vsan-id | vsan vsan-id ]}
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次に、マルチキャスト ルーティング情報を表示する例を示します。
次に、指定 VSAN の FCID 情報を表示する例を示します。
次に、指定 VSAN の FCID およびインターフェイス情報を表示する例を示します。
次に、ユニキャスト ルーティング情報を表示する例を示します。
次に、指定 VSAN のユニキャスト ルーティング情報を表示する例を示します。
次に、指定 FCID のユニキャスト ルーティング情報を表示する例を示します。
次に、指定 VSAN のルート データベース情報を表示する例を示します。
ファブリック設定のステータスを表示するには、 show fcs コマンドを使用します。
show fcs {database [vsan vsan-id ] | ie [nwwn wwn ] vsan vsan-id | platform [name string ] vsan vsan-id | port [pwwn wwn ] vsan vsan-id ] | statistics vsan vsan-id | vsan}
(任意)ノード WWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。 |
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(任意)ポート WWN ID を指定します。フォーマットは、 hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh : hh です。 |
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次に、特定の VSAN の相互接続要素オブジェクト情報を表示する例を示します。
次のコマンドでは、特定の WWN の相互接続要素オブジェクト情報が表示されます。
次のコマンドでは、指定 VSAN 内のプラットフォーム情報が表示されます。
次のコマンドでは、指定 VSAN 内の FCS ポート情報が表示されます。
Fibre Channel Security Protocol(FC-SP; ファイバ チャネル セキュリティ プロトコル)コンフィギュレーションのステータスを表示するには、 show fcsp コマンドを使用します。
show fcs p [ asciiwwn ascii-wwn | dhchap [ database ] | interface { fc slot / port | vfc vig-num / vint-id } [statistics | wwn] ]
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次に、FC インターフェイスの DHCHAP コンフィギュレーションを表示する例を示します。
次に、FC インターフェイスの DHCHAP 統計を表示する例を示します。
次に、指定のインターフェイスを介して接続されているデバイスの FC-SP WWN を表示する例を示します。
次に、ローカル スイッチに設定されているハッシュ アルゴリズムおよび DHCHAP グループを表示する例を示します。
次に、DHCHAP ローカル パスワード データベースを表示する例を示します。
次に、デバイス WWN の ASCII 表記を表示する例を示します。
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ファイバ チャネル タイマー(fctimer)を表示するには、 show fctimer コマンドを使用します。
show fctimer [d_s_tov [vsan vsan-id ] | e_d_tov [vsan vsan-id ] | f_s_tov [vsan vsan-id ] | r_a_tov [vsan vsan-id ] | last action status | pending | pending-diff | session status | status | vsan vsan-id ]
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次に、設定されているグローバル Time Out Value(TOV)を表示する例を示します。
次に、指定 VSAN の設定済み TOV を表示する例を示します。
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Fabric-Device Management Interface(FDMI)データベースの情報を表示するには、 show fdmi コマンドを使用します。
show fdmi database [ detail [ hba-id [ hba-id vsan vsan-id | vsan vsan-id ] | vsan vsan-id ] |
suppress-updates
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次に、VSAN1 固有の FDMI 情報を表示する例を示します。
次に、指定の HBA エントリの詳細を表示する例を示します。
全 VSAN のすべてのインターフェイスを介するすべてのファブリック ログイン(FLOGI)セッションのリストを表示するには、 show flogi コマンドを使用します。
show flogi {auto-area-list} | database {fcid fcid-id | interface { fc slot / port | vfc vig-num / vint-id } | vsan vsan-id }
割り当てられた Fibre Channel(FC)ID に基づいて FLOGI データベース エントリを表示します。フォーマットは 0xhhhhhh です。 |
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ファイバ チャネル インターフェイスまたはバーチャル ファイバ チャネル インターフェイスをスロットおよびポート番号で指定します。 |
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このコマンドの出力はインターフェイス番号別、および VSAN ID 別に保存されます。
FC ファブリックでは、各ホストまたはディスクに FCID が必要です。以下の例にあるように、FLOGI テーブルにストレージ デバイスが表示されているかどうか確認するには、 show flogi database コマンドを使用します。必要なデバイスが FLOGI テーブルに表示されていれば、FLOGI が正常に行われます。ホスト Host Bus Adapter(HBA; ホスト バス アダプタ)および接続ポートに直接接続されているスイッチ上の FLOGI データベースを検査します。
次に、FLOGI データベースの詳細を表示する例を示します。
次に、特定の FCID の FLOGI を表示する例を示します。
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グローバル Fibre Shortest Path First(FSPF)ルーティング情報を表示するには、 show fspf コマンドを使用します。
show fspf [database [vsan vsan-id ] [ detail | domain domain-id detail] | interface | vsan vsan-id interface [fc slot/port | san-port-channel port-channel ]]
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次に、FSPF インターフェイス情報を表示する例を示します。
次のコマンドでは、指定 VSAN の FSPF 情報が表示されます。
順次配信機能の現在の設定ステートを表示するには、 show in-order-guarantee コマンドを使用します。
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インターフェイスの状態を確認するには、いつでも show interface コマンドを使用します。
show interface [ interface-range ] [ bbcredit | brief | capabilities | counters [brief] | description |
transceiver [calibrations | details] | trunk vsan [ vsan-id ]]
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次の形式でコマンドを入力すると、インターフェイスの範囲を指定できます。
interface fc1/1 - 5 , fc2/5 - 7
ダッシュ(-)およびカンマ(,)の前後にスペースを入れる必要があります。
表8-3 に、 show interface コマンドでサポートされるインターフェイス タイプを一覧表示します。
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SAN ポート チャネル番号で指定された SAN ポート チャネル インターフェイスを表示します。有効範囲は 1 ~ 128 です。 |
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バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスを、バーチャル インターフェイス グループ(VIG)およびバーチャル インターフェイス ID で指定します。 |
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次に、ファイバ チャネル インターフェイスに関する情報を表示する例を示します。
次に、VSAN インターフェイスに関する情報を表示する例を示します。
次に、すべてのインターフェイスの記述情報を表示する例を示します。
次に、インターフェイスの範囲に関する要約情報を表示する例を示します。
次に、SAN ポート チャネル 3 に関する情報を表示する例を示します。
次に、バーチャル ファイバ チャネル インターフェイスに関する情報を表示する例を示します。
特定のユニキャスト フローのロード バランシング ステータス を表示するには、show loadbalancing コマンドを使用します。
show loadbalancing vsan vsan-id source-fcid dest-fcid [ exchange-id ]
割り当てられた Fibre Channel(FC)ID に基づいて FLOGI データベース エントリを表示します。フォーマットは 0xhhhhhh です。 |
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次の例では、VSAN 3 の指定の発信元および宛先のロード バランシング情報が表示されます。
N Port Virtualization(NVP; N ポート バーチャライゼーション)Fabric Login(FLOGI)セッションに関する情報を表示するには、show npv flogi-table コマンドを使用します。このコマンドには、show npv flogi-table の形式のほかに、引数やキーワードはありません。
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次に、NPV FLOGI セッションの情報を表示する例を示します。
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N Port Virtualization(NVP; N ポート バーチャライゼーション)の現行のステータスを表示するには、show npv status コマンドを使用します。
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ポート インデックス割り当て情報を表示するには、 show port index-allocation コマンドを使用します。
show port {index-allocation [startup]}
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(注) ポート インデックスの最大数が 256 のスイッチでは、この制限を越えるモジュールの電源は投入されません。
次に、始動時のポート インデックス割り当て情報を表示する例を示します。
設定されているポート セキュリティ機能に関する情報を表示するには、 show port-security database コマンドを使用します。
show port-security {database [active [vsan vsan-id ]] | fwwn fwwn-id vsan vsan-id | interface {fc slot/port | san-port-channel port } vsan vsan-id | vsan vsan-id ] | pending [vsan vsan-id ] | pending-diff [vsan vsan-id ] | session status [vsan vsan-id ] | statistics [vsan vsan-id ] | status [vsan vsan-id ] | violations [last count | vsan vsan-id ]}
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各ポートのアクセス情報は個別に表示されます。ファブリック WWN(fWWN)またはインターフェイス オプションを指定する場合、(その時点の)アクティブ データベースでペアとなっているすべてのデバイスが、指定した fWWN またはインターフェイスとともに表示されます。
last number オプションを指定して show port-security コマンドを入力すると、最初に示される指定エントリ数だけが表示されます。
次に、ポート セキュリティ データベースの内容を表示する例を示します。
次に、VSAN 1 のアクティブ ポート セキュリティ データベースの出力を表示する例を示します。
次に、VSAN 1 内のワイルドカード fWWN ポート セキュリティを表示する例を示します。
次に、VSAN 1 内の設定済み fWWN ポート セキュリティを表示する例を示します。
次に、VSAN 2 内のインターフェイス ポート情報を表示する例を示します。
次に、ポート セキュリティの統計情報を表示する例を示します。
次に、アクティブ データベースと自動学習コンフィギュレーションのステータスを表示する例を示します。
次に、直前に発生した 100 回の違反を表示する例を示します。
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Registered Link Incident Report(RLIR)情報を表示するには、 show rlir コマンドを使用します。
show rlir { erl [vsan vsan-id ] | history | recent { interface fc slot / port | portnumber port-number } vsan-id | statistics [vsan vsan-id ]}
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次に、VSAN 1 の RLIR情報を表示する例を示します。
Registered State Change Notification(RSCN)情報を表示するには、 show rscn コマンドを使用します。
show rscn { event-tov vsan vsan-id | pending vsan vsan-id | pending-diff vsan vsan-id | scr-table [vsan vsan-id ] | session status vsan vsan-id | statistics [vsan vsan-id ]}
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SCR テーブルを設定することはできません。このテーブルは、1 つまたは複数の N ポートが RSCN 情報の登録のために SCR フレームを送信した場合にのみデータが入力されます。 show rscn scr-table コマンドがエントリを返さない場合、RSCN 情報を受信できる N ポートはありません。
次に、VSAN 1 に設定されている RSCN イベント タイムアウト値を表示する例を示します。
次に、VSAN 1 のアクティブ RSCN コンフィギュレーションと未決定 RSCN コンフィギュレーションとの差異を表示する例を示します。
既存の SAN ポート チャネル コンフィギュレーションに関する情報を表示するには、 show san-port-channel コマンドを使用します。
show san-port-channel {compatibility-parameters | consistency [detail] | database [interface san-port-channel port-channel-number ] | summary | usage}
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次に、SAN ポート チャネルの概要を表示する例を示します。
次に、SAN ポート チャネルの互換性パラメータを表示する例を示します。
次に、SAN ポート チャネル データベースを表示する例を示します。
次に、SAN ポート チャネル データベースの整合性状態を表示する例を示します。
次に、SAN ポート チャネル データベースの整合性状態についての詳細情報を表示する例を示します。
show port-channel usage コマンドは、使用および未使用の SAN ポートチャネル番号の詳細を表示します。
既存の SCSI ターゲット コンフィギュレーションについての情報を表示するには、 show scsi-target コマンドを使用します。
show scsi-target {auto-poll | custom-list | devices [vsan vsan-id ] [fcid fcid-id ] | disk [vsan vsan-id ] [fcid fcid-id ] | lun [vsan vsan-id ] [fcid fcid-id ] [os [aix | all | hpux | linux | solaris | windows] | pwwn | status | tape [vsan vsan-id] [fcid fcid-id ] | vsan vsan-id }
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オンライン SCSI ターゲットの自動検出を確認するには、 show scsi-target auto-poll コマンドを使用します。
次に、カスタマイズされた検出ターゲットを表示する例を示します。
次に、すべてのオペレーティング システムで検出された LUN を表示する例を示します。
次に、Solaris オペレーティング システムで検出された LUN を表示する例を示します。
次に、各オペレーティング システム(Windows、AIX、Solaris、Linux、HPUX)に割り当てられたポート WWN を表示する例を示します。
接続されている SAN スイッチのトポロジ情報を表示するには、 show topology コマンドを使用します。
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トランク プロトコル ステータスを表示するには、 show trunk protocol コマンドを使用します。
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バーチャル インターフェイス グループの設定詳細を表示するには、 show vig コマンドを使用します。
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設定されている VSAN に関する情報を表示するには、 show vsan コマンドを使用します。
show vsan [ vsan-id [membership] |
membership [interface {fc slot / port | san-port-channel port | vfc vig-num / vint-id }] |
usage]
(任意)バーチャル ファイバ チャネル インターフェイス(VIG 番号およびバーチャル インターフェイス ID)を指定します。 |
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show vsan membership interface コマンドを入力すると、この SAN に設定されているインターフェイスに関するインターフェイス情報が表示されます。
インターフェイスの範囲は昇順で、オーバーラップなしです。ハイフンを使用して範囲を指定することも、コンマを使用して複数のインターフェイスを指定することもできます。
• FC インターフェイス範囲のフォーマットは、 fc slot / port - port , fc slot / port , fc slot / port です。
例: show int fc1/1 - 3 , fc1/5 , fc2/5
• SAN ポート チャネルのフォーマットは、 san-port-channel portchannel-number です。
次に、設定されている VSAN 情報を表示する例を示します。
次に、すべての VSAN のメンバシップ情報を表示する例を示します。
次に、指定インターフェイスのメンバシップ情報を表示する例を示します。
WWN コンフィギュレーションのステータスを表示するには、 show wwn コマンドを使用します。
show wwn {status [block-id number ] | switch | vsan-wwn}
(任意)特定のブロック ID の WWN 使用状況およびアラーム ステータスを表示します。有効範囲は、34 ~ 1793 です。 |
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次に、ユーザ設定 VSAN WWN を表示する例を示します。
ゾーン情報を表示するには、show zone コマンドを使用します。
show zone
[active [vsan vsan-id ] | analysis { active vsan vsan-id | vsan vsan-id | zoneset zoneset-name } | ess [vsan vsan-id ] | member {fcalias alias-name | fcid fcid-id [lun lun-id ] | pwwn wwn [lun lun-id ]} [active] [vsan vsan-id ] | name string [pending] [active] [vsan vsan-id ] | pending [active] [vsan vsan-id ] | pending-diff [vsan vsan-id ] | policy [pending] [vsan vsan-id ] | statistics [vsan vsan-id ] | status [vsan vsan-range ] vsan vsan-id ]
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次に、特定の VSAN のゾーン情報を表示する例を示します。
次に、Fibre Channel ID(FCID)を使用して、メンバーが属しているすべてのゾーンを表示する例を示します。
次に、他のスイッチと交換された制御フレーム数を表示する例を示します。
次に、設定されているゾーンのステータスを表示する例を示します。
次に、 zoneset distribute vsan コマンドのステータスを確認して、特定の VSAN またはすべてのアクティブな VSAN のデフォルトのゾーン属性を表示する例を示します。
表8-4 に、 show zone status vsan で表示される重要なフィールドの説明を示します。
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指定した VSAN の属性を表示するデフォルトのゾーン フィールド。属性には、Quality of Service(QoS)レベル、ブロードキャスト ゾーン分割(broadcast)のイネーブル/ディセーブル(enabled/disabled)、読み取り専用のゾーン分割(ronly)のイネーブル/ディセーブル(enabled/disabled)、が含まれます。 |
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ゾーン分割データベースについての詳細な分析および統計情報を表示するには、show zone analysis コマンドを使用します。
show zone analysis {active vsan vsan-id | vsan vsan-id | zoneset name vsan vsan-id }
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次に、アクティブ ゾーン分割データベースの詳細な統計情報および分析を表示する例を示します。
次に、フル ゾーン分割データベースの詳細な統計情報および分析を表示する例を示します。
フル ゾーン分割データベースに対する show zone analysis コマンドの出力に表示される各フィールドについて、 表8-5 に説明を示します。
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設定されているゾーン セットを表示するには、 show zoneset コマンドを使用します。
show zoneset [
[active [ vsan vsan-id ]] | [brief [active [vsan vsan-id ] | vsan vsan-id ]] | [name zoneset-name [ active vsan vsan-id ] | [ brief [ active vsan vsan-id | vsan vsan-id ]] | [ pending [ active vsan vsan-id | brief [ active vsan vsan-id | vsan vsan-id ] | vsan vsan-id ]] | [ vsan vsan-id ]] |
[ pending [ active vsan vsan-id ] | [ brief [ active vsan vsan-id | vsan vsan-id ]] | [ vsan vsan-id ]] | [vsan vsan-id]]
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次に、特定の VSAN の設定済みゾーン セット情報を表示する例を示します。