セグメント ルーティング トラフィック エンジニアリング AutoTunnel を使用した RSVP-TE の保護に関する機能情報
次の表に、このモジュールで説明した機能に関するリリース情報を示します。この表は、ソフトウェア リリース トレインで各機能のサポートが導入されたときのソフトウェア リリースだけを示しています。その機能は、特に断りがない限り、それ以降の一連のソフトウェア リリースでもサポートされます。
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機能名 |
リリース |
機能情報 |
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セグメント ルーティング トラフィック エンジニアリング AutoTunnel を使用した RSVP-TE の保護 |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.2 |
この機能は、バックアップ セグメントルーティング トラフィック エンジニアリング(SR-TE)自動トンネルを使用した、ネクストホップ(NHOP)保護とも呼ばれるリンク保護をサポートします。これは RSVP トラフィック エンジニアリング(RSVP-TE)トンネルが通過するリンクを保護します。 この機能により、次のコマンドが導入されました。ip explicit-path name path1 enable 、show mpls traffic-eng tunnels tunnel 65436 、show ip explicit-paths 、show mpls traffic-eng tunnels tunnel 65436 | show Segment-Routing Path Info 、show mpls traffic-eng fast-reroute database 、show ip rsvp fast-reroute sh mpls traffic-eng auto-tunnel backup 。 |