今回のリリースでの新機能
パートナー ダッシュボード
Cisco Spaces - パートナーダッシュボード に次の機能が導入されました。
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[Partner self-onboarding]:Cisco Spaces アカウントでパートナー権限が有効になっていない場合でも、Cisco Spaces - パートナーダッシュボード にログインできます。セルフオンボーディングの導入により、Cisco Spaces - パートナーダッシュボードに最初にログインしたときに表示される [Spaces Partner Onboarding] ダイアログボックスで、次のオプションからアカウントタイプを選択できます。
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[I want to create apps for my organization]:組織の内部専用のアプリを作成する場合は、このオプションを選択して [Continue] をクリックします。このオプションでは、アプリを Cisco Spaces - パートナー アプリケーション センター に公開することはできません。
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[I'm a developer who provides solutions to Cisco Spaces customers]:グローバルな顧客向けの Cisco Spaces - パートナー アプリケーション センターにアプリケーションを作成して公開する場合は、このオプションを選択して [Continue] をクリックします。
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[Retrieve forgotten password]:Cisco Spaces - パートナーダッシュボード ログインウィンドウからパスワードを取得または変更できるようになりました。
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[Partner Onboarding]:Cisco Spaces - パートナーダッシュボード の新しい [Partner Onboarding] タイルを使用して、[Partners Onboarding Helper] ウィンドウを表示できます。
[Partners Onboarding Helper] ウィンドウには、Cisco Spaces - パートナーダッシュボード の使用方法を説明するビデオとドキュメントが含まれています。これには、[Onboarding Process]、[IoT Service Marketplace]、および Cisco Spaces - パートナー アプリケーション センター のパートナーアプリの構成に関する情報が含まれます。
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[Location Anchor Update]:新しいイベント [LOCATION_ANCHOR_UPDATE] が、Cisco Spaces - パートナーダッシュボード の [Events] セクションに追加されます。
Partner Firehose API
Cisco Spaces - Partner Firehose API では、次の機能強化が加えられました。
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[Location Anchor Update]:WayFinding のユースケースをサポートするために、新しいイベント LOCATION_ANCHOR_UPDATE が追加されました。