プラグインのインストール
ヒント プラグインをインストールする前に、プラグインのインストール先となるサーバで実行されている、侵入検知やアンチウイルスなどのサービスをすべて無効にしてください。
プラグインをインストールするには、次の手順に従います。
手順
ステップ 1 [アプリケーション] >[プラグイン] の順に選択します。
[プラグインの検索と一覧表示(Find and List Plugins)]ウィンドウが表示されます。アクティブ(優先)クエリーのレコードもウィンドウに表示される場合があります。
ステップ 2 データベースのすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空であることを確認して、ステップ 3 に進みます。
レコードをフィルタリングするかまたは検索します。
• 最初のドロップダウン リスト ボックスから検索パラメータを選択します。
• 2 番目のドロップダウン リスト ボックスから検索パターンを選択します。
• 必要に応じて適切な検索テキストを指定します。
(注) 検索条件を追加するには、[+]ボタンをクリックします。検索条件を追加すると、指定したすべての検索条件に一致するレコードが検索されます。検索条件を削除するには、[-]ボタンをクリックして最後に追加した検索条件を削除するか、[フィルタのクリア]ボタンをクリックして追加したすべての検索条件を削除します。
ステップ 3 [検索] をクリックします。
ステップ 4 インストールするプラグイン名をクリックします。
ステップ 5 プラグインをダウンロードするには、 [ダウンロード] リンクをクリックします。
ステップ 6 インストール ウィザードの指示に従ってインストールを完了します。
関連項目
• 「プラグインの設定」
• 「プラグインの URL の更新」
プラグインの URL の更新
Cisco Unified Presence のインストール プロセス中、プラグイン テーブルに追加されるレコードにより、管理アプリケーションで[アプリケーション]ドロップダウン メニューを作成するために使用する URL が決まります。ドメイン ネーム サーバ(DNS)は、インストール時に作成される URL の基盤を提供します。DNS が変更されると、URL が更新されなくなります。
次の手順に従い、プラグインの URL を更新します。
手順
ステップ 1 [アプリケーション] >[プラグイン] の順に選択します。
[プラグインの検索と一覧表示(Find and List Plugins)]ウィンドウが表示されます。
ステップ 2 ドロップダウン リスト ボックスから、プラグインの名前と種類を選択します。
ステップ 3 更新するプラグイン名をクリックします。
[プラグインURLの更新(Update Plugin URL)]ウィンドウが表示されます。
ステップ 4 [カスタムURL(Custom URL)]フィールドに URL を入力します。
ステップ 5 URL を更新して保存するには、ウィンドウの左上隅のツールバーに表示される [保存] アイコンをクリックします(または、ウィンドウの下部に表示される [保存] ボタンをクリックします)。
関連項目
• 「プラグインの設定」
• 「プラグインのインストール」
プラグイン URL の更新の設定値
表38-1 で、プラグイン URL の更新の設定値について説明します。
表38-1 プラグイン URL の更新の設定値
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プラグイン名 |
ドロップダウン リスト ボックスから、URL の変更対象となるプラグイン名を選択します。 |
プラグインタイプ |
ドロップダウン リスト ボックスから、URL の変更対象となるプラグイン タイプ(アプリケーションやインストールなど)を選択します。 |
URL |
URL が自動的に表示されます。 |
カスタムURL(Custom URL) |
カスタム URL に使用できるのは、英数字だけです。 |
プラグインをユーザオプションページに表示する(Show Plugin on User Option Pages) |
このチェックボックスをオンにすると、ユーザ オプション ウィンドウにプラグインが表示されます。 |