この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
端末ポートの文字に含まれるデータ ビット数を設定するには、 databits コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
|
|
---|---|
次に、コンソール ポートのデータ ビット数を設定する例を示します。
次に、コンソール ポートのデータ ビット数をデフォルト値に戻す例を示します。
|
|
---|---|
指定のファイルに debug コマンドの結果を出力するには、 debug logfile コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
debug logfile filename [ size bytes ]
no debug logfile filename [ size bytes ]
debug コマンドの出力ファイルの名前。ファイル名は、最大 64 文字の長さの英数字で、大文字と小文字が区別されます。 |
|
|
|
---|---|
Cisco NX-OS ソフトウェアは、log: ファイル システム ルート ディレクトリにログ ファイルを作成します。ログ ファイルを表示するには、 dir log: コマンドを使用します。
次に、デフォルトのデバッグ ログ ファイルに戻す例を示します。
|
|
---|---|
debug コマンド出力のロギングをイネーブルにするには、 debug logging コマンドを使用します。デバッグ ロギングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
|
|
---|---|
次に、 debug コマンドの出力のロギングをイネーブルにする例を示します。
次に、 debug コマンドの出力のロギングをディセーブルにする例を示します。
|
|
---|---|
ファイルまたはディレクトリを削除するには、 delete コマンドを使用します。
delete [ filesystem :] [// server /] [ directory ] filename
(任意)ファイル システムの名前。有効な値は、 bootflash 、 debug 、 log 、 modflash または volatile です。 |
|
(任意)サーバの名前。有効な値は、 /// 、 //module-1/ 、 //sup-1/ 、 //sup-active/ または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。 |
|
(注) filesystem://server/directory/filename ストリングにはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。
|
|
---|---|
削除するファイルを見つけるには、 dir コマンドを使用します。
delete コマンドでディレクトリを削除すると、その内容も削除されます。このコマンドでディレクトリを削除する場合は、注意が必要です。
|
|
---|---|
ディレクトリの内容を表示するには、 dir コマンドを使用します。
dir [ filesystem :] [// server /] [ directory ]
(任意)ファイル システムの名前。有効な値は、 bootflash 、 debug 、 log 、 modflash または volatile です。 |
|
(任意)サーバの名前。有効な値は、 /// 、 //module-1/ 、 //sup-1/ 、 //sup-active/ または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。 |
|
(注) filesystem://server/directory ストリングにはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。
|
|
---|---|
dir コマンドを使用すると、指定したディレクトリにあるファイルのリストが表示されます。各ファイルについては、ファイルのサイズ(バイト単位)、最終変更日時、ファイル名のリストが表示されます。その後に、ファイル システムの使用に関する統計が表示されます。
次に、ブートフラッシュのルート ディレクトリの内容を表示する例を示します。
|
|
---|---|