この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ユーザが Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチにログインしたときに表示される Message-of-The-Day(MOTD)バナーを設定するには、 banner motd コマンドを使用します。デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。
banner motd delimiter message delimiter
デリミタ文字。メッセージの最初と最後を示します。メッセージ内では使用しないでください。デリミタとして " および % は使用しないでください。空白文字は機能しません。 |
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メッセージ テキスト。テキストは英数字で入力し、大文字と小文字が区別され、特殊文字を含めることができます。デリミタとして選択した文字は含めないでください。テキストは、最大 80 文字の長さで、40 行以内で指定します。 |
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複数行の MOTD バナーを作成する場合は、デリミタを入力する前に Enter を押して改行します。40 行以内でテキストを入力できます。
次に、MOTD バナーをデフォルトの設定に戻す例を示します。
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Cisco Nexus 5000 シリーズ キックスタートまたはシステム ソフトウェア イメージのブート変数を設定するには、 boot コマンドを使用します。ブート変数をクリアするには、このコマンドの no 形式を使用します。
boot { kickstart | system } [ bootflash: ] [// server /] [ directory ] filename
no boot { kickstart | system }
(任意)サーバの名前。有効な値は、 /// 、 //module-1/ 、 //sup-1/ 、 //sup-active/ または //sup-local/ です。2 個のスラッシュ( // )を含む必要があります。 |
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キックスタート イメージまたはシステム イメージのファイル名を指定します。ファイル名では、大文字と小文字が区別されます。 |
(注) bootflash://server/directory/filename ストリングにはスペースを含めることはできません。この文字列の各要素は、コロン(:)とスラッシュ(/)で区切ります。
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Cisco NX-OS ソフトウェアは、起動時にブート変数を使用してイメージをロードします。リロードする前に、スイッチに正しいイメージをコピーする必要があります。
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