この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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First Published: May 5, 2008, OL-13676-02-J
『Cisco TelePresence System Release 1.3 アドミニストレータ ガイド』は、Cisco TelePresence システムを監視し、保守するために Cisco TelePresence System Release 1.3 Administration の Web ベースのアプリケーションを使用する管理者を対象としています。
Cisco TelePresence は、SIP、H.264、AAC-LD、および G.711などのオープンな標準に基づいています。Cisco TelePresence では、Cisco TelePresence System(CTS)Release 1.3 と CTMS Release 1.1 を組み合せた場合、Cisco Unified Video Conferencing 3500 シリーズ MCU(CUVC)を使用して、Cisco TelePresence システムと従来のビデオ会議エンドポイントまたはビデオ テレフォニー エンドポイントとを相互運用できるようになりました。
Cisco TelePresence System Release 1.3 Administration アプリケーションの使用に関する情報および手順は、次の章に示されています。
• 「Cisco TelePresence System Administration の使用方法」
• 「Cisco TelePresence システムの設定」
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