この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
IGMP イベント履歴バッファの情報をクリアするには、 clear ip igmp event-history コマンドを使用します。
clear ip igmp event-history { cli | debugs | errors | events | ha | igmp-internal | mtrace | policy | vrf }
Virtual Routing and Forwarding(VRF; 仮想ルーティング/転送)イベント履歴バッファをクリアします。 |
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次の例では、IGMP HA イベント履歴バッファの情報をクリアする方法を示します。
switch(config)#
clear ip igmp event-history ha
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IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連の情報をクリアするには、 clear ip igmp groups コマンドを使用します。
clear ip igmp groups { * | group [ source ] | group-prefix } [ vrf { vrf-name | all | default | management }]
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次の例では、IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連のルートをすべてクリアする方法を示します。
switch(
config)#
clear ip igmp groups *
switch(
config)#
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インターフェイスの IGMP 統計情報をクリアするには、 clear ip igmp interface statistics コマンドを使用します。
clear ip igmp interface statistics [ ethernet slot / port | loopback if_number | port-channel number [ . sub_if_number ]]
(任意)イーサネット インターフェイス、およびスロット番号とポート番号を指定します。スロット番号は 1 ~ 255、ポート番号は 1 ~ 128 です。 |
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(任意)EtherChannel インターフェイスおよび EtherChannel 番号を指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4096 です。 |
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次の例では、インターフェイスの IGMP 統計情報をクリアする方法を示します。
switch#
clear ip igmp interface statistics ethernet 2/1
switch#
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IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連の情報をクリアするには、 clear ip igmp route コマンドを使用します。
clear ip igmp route { * | group [ source ] | group-prefix } [ vrf { vrf-name | all | default | management }]
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次の例では、IPv4 マルチキャスト ルーティング テーブルの IGMP 関連のルートをすべてクリアする方法を示します。
switch(
config)#
clear ip igmp route *
switch(
config)#
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