Cisco Aironet 1815t OfficeExtend アクセス ポイント
Cisco Aironet アクセス ポイントの使用に関するガイドライン(日本の場合)
欧州共同体、スイス、ノルウェー、アイスランド、およびリヒテンシュタイン
このデバイスの、電波への暴露の FCC ガイドラインへの準拠
このデバイスの、電波への暴露に対する Industry Canada のガイドラインへの準拠
Administrative Rules for Cisco Aironet Access Points in Taiwan
Operation of Cisco Aironet Access Points in Brazil
このマニュアルでは、Cisco Aironet 1815t OfficeExtend アクセス ポイントの設置と構成の方法を解説します。また、取り付け手順および限定的なトラブルシューティング手順も含まれています。
Cisco Aironet 1815t OfficeExtend アクセス ポイントは 802.11 a/b/g/n/ac(Wave 2)に対応しており、内部アンテナ モデルを搭載しています。アクセス ポイントは机の上に水平に置くことができます。この AP は、2.4 GHz 2x2 802.11b/g/n MU-MIMO アプリケーションと 5 GHz 2x2 802.11 a/n/ac(Wave 2)MU-MIMO アプリケーションを同時にサポートします。
1815t アクセス ポイントは、自宅や小規模ブランチなどのリモート サイトに対して、企業向けの非常にセキュアなワイヤレス接続と有線接続を提供します。このアクセス ポイントは、社内ネットワークを在宅勤務者、モバイル ワーカー、またはマイクロサイトまで拡張します。
アクセス ポイントから自宅やサイトのブロードバンド インターネット アクセスに接続し、社内ネットワークへの非常にセキュアなトンネルを確立します。このトンネルにより、リモート ワーカーは企業のオフィスと同様のモビリティ エクスペリエンスを実現しながらデータ、音声、ビデオ、およびクラウド サービスにアクセスできます。Cisco Aironet 1815t アクセス ポイントは、セグメント化された家庭内トラフィックによる在宅勤務者の家庭用デバイスへのセキュアな企業データ アクセスと個人的な接続をサポートします。
– OfficeExtend モード(ハードウェアベースの暗号化)
– デュアル無線、デュアルバンド、802.11ac Wave 2
– 2 GHz および 5 GHz 無線(2TX X 2RX と 2 つの空間ストリームとしての SU-MIMO、MU-MIMO)。
– Radio Resource Management(RRM)
– 位置およびアセット トラッキング用の統合 Bluetooth LE 4.1 無線
– 3 つの 10/100/1000BASE-T ポート(ローカル イーサネット ポート)。そのうちの 1 つは PoE 出力ポート(PSE-LAN1 ポート)としても機能します。
PoE 出力ポートは、802.3af クラス 0(15.4 W)の電力を供給します。
– AP の基部にコンソール ポート X 1。詳細については、“コンソール ポートへのアクセス” sectionを参照してください。
– オン/オフ スイッチで AIR-PWR-D= を使用して AP に電力を供給する DC 電源コネクタ。
– Mode ボタン。Mode ボタンの使用方法の詳細については、“Mode ボタンの使用” sectionを参照してください。
– 1 つのマルチカラー LED ステータス インジケータ。LED ステータス インジケータの色については、“アクセス ポイント ステータス LED の確認” sectionを参照してください。
アクセス ポイントの機能および仕様をすべて網羅したリストは、次の URL にある『Cisco Aironet 1815t Access Point Data Sheet』に記載されています。
http://www.cisco.com/c/en/us/products/collateral/wireless/aironet-1815-series-access-points/datasheet-c78-738482.html [英語]
次の安全についての警告の翻訳は、ご使用のアクセス ポイントに付属の、安全についての警告の翻訳済みマニュアルに含まれています。この翻訳された警告は、Cisco.com から入手できる『Translated Safety Warnings for Cisco Aironet Access Points』にも含まれています。
警告 安全上の重要な注意事項
「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。警告の各国版は、各注意事項の番号を基に、装置に付属の「Translated Safety Warnings」を参照してください。ステートメント1071
これらの注意事項を保管しておいてください。
警告 設置手順を読んでから、システムを電源に接続してください。ステートメント 1004
警告 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。ステートメント 1074
警告 この製品は、設置する建物に短絡(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。保護対象の装置は次の定格を超えないようにします。20A
ステートメント 1005
警告 シールドされていない雷管の近くや爆発の可能性のある場所では、そうした環境での使用が想定されていない無線ネットワーク デバイスを使用しないでください。ステートメント 245B
(注) 一覧にある情報技術機器(ITE)でのみ使用してください。ITE 機器の詳細については、最新の National Electrical Code(NEC)の記事 645 を参照してください。
手順 1 梱包を解いて、アクセス ポイントと取り付けアクセサリを梱包箱から取り出します。
手順 2 梱包材は、後で使用できるように、梱包箱にすべて戻します。
手順 3 次に示す品目を受け取っていることを確認します。欠品または損傷品が見つかった場合は、製品の購入代理店まで問い合わせてください。
– シスコのローカル電源装置キットには、AIR-PWR-D 電源アダプタと電源コードが付属しています。
このポートは、LAN 1 イーサネット インターフェイスの 802.3af 給電機器(PSE)PoE 出力電力を提供します。AIR-PWR-C/D= で給電している場合、PoE 出力電力は 802.3af クラス 0(15.4 W)です。 |
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(注) 別売りの物理的セキュリティ キット(AIR-SEC-50=)に含まれている RJ45 ブロックアウト プラグと 2 本のロック解除キーを使用すると、イーサネット ポートへの物理的なアクセスを制限できます。
(注) 3 つの LAN ポートはすべて Auto-MDIX をサポートしています。インターフェイスは自動的に必要なケーブル接続タイプ(ストレートまたはクロス)を検出し、接続を適切に設定します。
アクセス ポイントは、テーブルのような水平面で水平の位置に設置できます。
アクセス ポイントの最適な RF カバレッジを確保するには、ワイヤレス クライアントにできるだけ近い実用的な場所にアクセス ポイントを配置します。インターネット ソースまたはゲートウェイ ルータが離れた場所にある場合は、金属製の障害物からアクセス ポイントを離してください。
回避すべき場所または範囲または性能が低下する可能性がある場所は、次のとおりです。
AP は、VDC ポートを介し 44 ~ 57 VDC 電源を使用して給電されます。その際に電源アダプタ AAIR-PWR-D= を使用します。PoE 出力ポートは、802.3af クラス 0(15.4 W)の電力を供給します。
OfficeExtend AP の設定と管理の詳細については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/wireless/access_point/1815/user/guide/1815t_ug.html [英語]
アクセス ポイントのステータス LED の位置を、 図 1 に示します。プライバシー保護のために、アクセス ポイントがコントローラに接続すると、ステータス LED は自動的に消灯します。
(注) LED ステータスの色は、装置ごとに色の強さおよび色彩が若干異なります。これは、LED メーカーの仕様の正常な範囲内であり、障害ではありません。
アクセス ポイントのステータス LED はさまざまな状態を示します。 表 1 に詳細を示します。
イーサネット ポートごとに、リンク(緑)とアクティビティ(オレンジ)のステータスを示す 2 つの LED があります。これらは、RJ45 コネクタに内蔵されています。LED が示すステータスの説明については、次の表を参照してください。
Mode ボタン(図 2 を参照)を使用して、以下の操作を行うことができます。
Mode ボタンを使用するには、AP の起動サイクル中に、アクセス ポイント上の Mode ボタンを押したままにします。AP のステータス LED がオレンジに変わるまで待ちます。その間、AP コンソールには、Mode ボタンの押下時間(秒数)をカウントする秒カウンタが表示されます。実行されるアクション
これにより、パスワード、WEP キー、IP アドレス、SSID を含め、構成時のすべての設定が工場出荷時の初期状態にリセットされます。ただし、規制ドメインのプロビジョニングはリセットされません。
AP のステータス LED がオレンジから赤に変わり、AP のストレージ ディレクトリからすべてのファイルが削除されます。この場合、前に行われた規制ドメインのプロビジョニングも削除され、AP は -UX ドメインにリセットされます。
コンソール ポートはアクセス ポイントの基部にあり、ベースプレートを取り外すことによってのみアクセスできます。AIR-CONSADPT= アダプタ ケーブルのみを使用してコンソール ポートに接続できます。
コンソール ポートにアクセスするには、次の手順を実行します。
手順 1 AP のベースプレートのゴム製の脚を取り外します。
(注) ベースプレートは、AP の通常の操作中は取り付けたままにしておく必要があります。
(注) シスコでは、AP のベースプレートへの再取り付け用に 4 つのゴム製の脚を追加で提供しています。
Cisco Aironet 1815t アクセス ポイントのすべてのユーザ マニュアルは、次の URL から入手できます。
http://www.cisco.com/c/en/us/support/wireless/aironet-1815-series-access-points/tsd-products-support-series-home.html
ここでは、Cisco Aironet 1815T アクセス ポイントの適合宣言と規制情報について説明します。次の URL で詳細情報を参照できます。
www.cisco.com/go/aironet/compliance
Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
USA
このデバイスは、Part 15 の規定に適合しており、動作は次の 2 つの条件を前提としています。
1. このデバイスによって、有害な干渉が発生することはない。
2. このデバイスは、予想外の動作を引き起こす可能性のある干渉も含め、すべての干渉を受け入れなければならない。
この機器は、FCC 規定の Part 15 に基づくクラス B デジタル デバイスの制限に準拠していることがテストによって確認済みです。制限は、住宅地で機器を使用した場合に有害な干渉が起きないようにするための、一定の保護を目的としたものです。この機器は無線周波エネルギーを生成、使用、および放射するため、指示に従わずに取り付けたり使用したりした場合は、有害な干渉を発生させるおそれがあります。ただし、説明書に従った場合にも、干渉が起きないことを保証するものではありません。この機器によってラジオやテレビの受信に干渉が発生する場合は(機器の電源をオン/オフすることで確認できます)、次のいずれかの方法で干渉をなくすようにしてください。
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この項では、日本で Cisco Aironet アクセス ポイントを使用する際に、干渉を回避するためのガイドラインを示します。このガイドラインは、日本語と英語で提供されています。
This equipment operates in the same frequency bandwidth as industrial, scientific, and medical devices such as microwave ovens and mobile object identification (RF-ID) systems (licensed premises radio stations and unlicensed specified low-power radio stations) used in factory production lines.
1. Before using this equipment, make sure that no premises radio stations or specified low-power radio stations of RF-ID are used in the vicinity.
2. If this equipment causes RF interference to a premises radio station of RF-ID, promptly change the frequency or stop using the device; contact the number below and ask for recommendations on avoiding radio interference, such as setting partitions.
3. If this equipment causes RF interference to a specified low-power radio station of RF-ID, contact the number below.
When installing the product, please use the provided or designated connection cables/power cables/AC adaptors. Using any other cables/adaptors could cause a malfunction or a fire. Electrical Appliance and Material Safety Law prohibits the use of UL-certified cables (that have the “UL” shown on the code) for any other electrical devices than products designated by CISCO. The use of cables that are certified by Electrical Appliance and Material Safety Law (that have “PSE” shown on the code) is not limited to CISCO-designated products.
このデバイスはカナダ産業省のライセンス免除 RSS 規格に準拠しています。次の 2 つの条件に従って動作するものとします。(1)本デバイスが有害な干渉を発生することはありません。また、(2)本デバイスは、望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉を含む、すべての干渉を受け入れなければなりません。
Le présent appareil est conforme aux CNR d'Industrie Canada applicables aux appareils radio exempts de licence. L'exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes : (1) l'appareil ne doit pas produire de brouillage, et (2) l'utilisateur de l'appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique subi, même si le brouillage est susceptible d'en compromettre le fonctionnement.
カナダ産業省の規制に従い、この無線トランスミッタは、カナダ産業省がトランスミッタ向けに承認しているタイプおよび最大(またはそれ未満)利得のアンテナを使用してのみ動作できるものとします。他のユーザに対する無線干渉の可能性を軽減するため、アンテナのタイプおよびその利得は、等価等方放射電力(e.i.r.p.)が正常な通信に必要とされるレベルを超えないよう選択するものとします。
Conformément à la réglementation d'Industrie Canada, le présent émetteur radio peut fonctionner avec une antenne d'un type et d'un gain maximal (ou inférieur) approuvé pour l'émetteur par Industrie Canada. Dans le but de réduire les risques de brouillage radioélectrique à l'intention des autres utilisateurs, il faut choisir le type d'antenne et son gain de sorte que la puissance isotrope rayonnée équivalente (p.i.r.e.) ne dépasse pas l'intensité nécessaire à l'établissement d'une communication satisfaisante.
この無線トランスミッタは、以下に示すアンテナ タイプで動作することがカナダ産業省によって承認されており、その際に当該のアンテナ タイプごとの最大許容利得および必須アンテナ インピーダンスが適用されます。このリストに記載されておらず、利得がそのアンテナ タイプ向けに指定されている最大利得を超えるアンテナ タイプをこのデバイスとともに使用することは厳密に禁止されています。
Le présent émetteur radio a été approuvé par Industrie Canada pour fonctionner avec les types d'antenne énumérés ci-dessous et ayant un gain admissible maximal et l'impédance requise pour chaque type d'antenne. Les types d'antenne non inclus dans cette liste, ou dont le gain est supérieur au gain maximal indiqué, sont strictement interdits pour l'exploitation de l'émetteur.
5150 ~ 5250 MHz 帯域での動作は、同じチャネルを使用するモバイル衛星システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすため、屋内でのみ使用するようにしてください。
La bande 5 150-5 250 MHz est réservés uniquement pour une utilisation à l'intérieur afin de réduire les risques de brouillage préjudiciable aux systèmes de satellites mobiles utilisant les mêmes canaux.
5250 ~ 5350 MHz および 5650 ~ 5850 MHz 帯域では高出力レーダーが主ユーザ(つまり、優先ユーザ)として割り当てられているため、これらレーダーによる LE-LAN デバイスへの干渉および/または損傷が生じることがあることに注意してください。
Les utilisateurs êtes avisés que les utilisateurs de radars de haute puissance sont désignés utilisateurs principaux (c.-à-d., qu'ils ont la priorité) pour les bandes 5 250-5 350 MHz et 5 650-5 850 MHz et que ces radars pourraient causer du brouillage et/ou des dommages aux dispositifs LAN-EL.
コンプライアンスの詳細については、次の URL にある『 EU Directive 2014/53/EU - Compliance Information 』を参照してください。
シスコ製品は、無線周波数の人体暴露に関する次の国内および国際規格に準拠するように設計されています。
国内および国際的なさまざまな電磁場(EMF)規格に準拠するには、シスコが承認したアクセサリのみを使用してシステムを操作する必要があります。
1815T アクセス ポイント デバイスには、無線トランスミッタとレシーバが含まれます。このデバイスは、国際的なガイドラインで推奨されている電波(無線周波数電磁場)への暴露制限を超えないように設計されています。ガイドラインは独立した科学的組織(ICNIRP)によって開発されており、年齢や健康状態に関係なくすべての人の安全性を確保するために、十分な安全マージンが含まれています。
このため、システムは、エンド ユーザが直接アンテナに触れずに操作できるように設計されています。ユーザまたはオペレータの全体的な暴露を減らすように設計されている規制のガイドラインに従って、指定されているユーザからの最低距離を確保できるようにアンテナを設置できる場所にシステムを配置することを推奨します。
世界保健機関は、現在の科学情報が無線デバイスの使用に特別な注意を要求していないことを示しています。世界保健機関の推奨によると、暴露をさらに低減することに関心がある場合は、アンテナをユーザから離れた方向に向けるか、推奨された距離よりも遠い場所にアンテナを配置することによって、簡単に低減できます。
1815T アクセス ポイント デバイスには、無線トランスミッタとレシーバが含まれます。このデバイスは、FCC Part 1.1310 の電波(無線周波数電磁場)への暴露の制限を超えないように設計されています。ガイドラインは、IEEE ANSI C 95.1(92)に基づいており、年齢や健康状態に関係なくすべての人の安全性を確保するために、十分な安全マージンが含まれています。
このため、システムは、エンド ユーザが直接アンテナに触れずに操作できるように設計されています。ユーザまたはオペレータの全体的な暴露を減らすように設計されている規制のガイドラインに従って、指定されているユーザからの最低距離を確保できるようにアンテナを設置できる場所にシステムを配置することを推奨します。
デバイスには、無線認証プロセスの一部としてテストが実施され、該当する規制への準拠が確認されています。
米国の食品医薬品局は、現在の科学情報が無線デバイスの使用に特別な注意を要求していないことを示しています。FCC の推奨によると、暴露をさらに低減することに関心がある場合は、アンテナをユーザから離れた方向に向けるか、推奨された距離よりも遠い場所にアンテナを配置するか、トランスミッタの出力を低下させることによって、簡単に低減できます。
1815T アクセス ポイント デバイスには、無線トランスミッタとレシーバが含まれます。このデバイスは、カナダの保健安全規定コード 6 の電波(無線周波数電磁場)への暴露の制限を超えないように設計されています。ガイドラインには、年齢や健康状態に関係なくすべての人の安全性を確保するために、制限に十分な安全マージンが含まれています。
このため、システムは、エンド ユーザが直接アンテナに触れずに操作できるように設計されています。ユーザまたはオペレータの全体的な暴露を減らすように設計されている規制のガイドラインに従って、指定されているユーザからの最低距離を確保できるようにアンテナを設置できる場所にシステムを配置することを推奨します。
カナダの保健省は、現在の科学情報が無線デバイスの使用に特別な注意を要求していないことを示しています。推奨によると、暴露をさらに低減することに関心がある場合は、アンテナをユーザから離れた方向に向けるか、推奨された距離よりも遠い場所にアンテナを配置するか、トランスミッタの出力を低下させることによって、簡単に低減できます。
Cet appareil de la gamme 1815T comprend un émetteur-récepteur radio. Il a été conçu de manière à respecter les limites en matière d'exposition aux fréquences radioélectriques (champs électromagnétiques de fréquence radio), recommandées dans le code de sécurité 6 de Santé Canada. Ces directives intègrent une marge de sécurité importante destinée à assurer la sécurité de tous, indépendamment de l'âge et de la santé.
Par conséquent, les systèmes sont conçus pour être exploités en évitant que l'utilisateur n'entre en contact avec les antennes. Il est recommandé de poser le système là où les antennes sont à une distance minimale telle que précisée par l'utilisateur conformément aux directives réglementaires qui sont conçues pour réduire l'exposition générale de l'utilisateur ou de l'opérateur.
Santé Canada affirme que la littérature scientifique actuelle n'indique pas qu'il faille prendre des précautions particulières lors de l'utilisation d'un appareil sans fil. Si vous voulez réduire votre exposition encore davantage, selon l'agence, vous pouvez facilement le faire en réorientant les antennes afin qu'elles soient dirigées à l'écart de l'utilisateur, en les plaçant à une distance d'éloignement supérieure à celle recommandée ou en réduisant la puissance de sortie de l'émetteur.
This section provides administrative rules for operating Cisco Aironet access points in Taiwan. The rules for all access points are provided in both Chinese and English.
Administrative Rules for Low-power Radio-Frequency Devices
For those low-power radio-frequency devices that have already received a type-approval, companies, business units or users should not change its frequencies, increase its power or change its original features and functions.
The operation of the low-power radio-frequency devices is subject to the conditions that no harmful interference is caused to aviation safety and authorized radio station; and if interference is caused, the user must stop operating the device immediately and can't re-operate it until the harmful interference is clear.
The authorized radio station means a radio-communication service operating in accordance with the Communication Act.
The operation of the low-power radio-frequency devices is subject to the interference caused by the operation of an authorized radio station, by another intentional or unintentional radiator, by industrial, scientific and medical (ISM) equipment, or by an incidental radiator.
Low-power Radio-frequency Devices Technical Specifications
This section contains special information for operation of Cisco Aironet access points in Brazil.
Este equipamento não tem direito a proteção contra interferência prejudicial e não pode causar interferência em sistemas devidamente autorizados.
This equipment is not entitled to the protection from harmful interference and may not cause interference with duly authorized systems.
本製品に関するすべての適合宣言は、次の場所で確認できます。 http://www.ciscofax.com
マニュアルの入手、Cisco Bug Search Tool(BST)の使用、サービス要求の送信、追加情報の収集の詳細については、『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。
新しく作成された、または改訂されたシスコのテクニカル コンテンツをお手元に直接送信するには、『 What's New in Cisco Product Documentation 』 RSS フィードをご購読ください。RSS フィードは無料のサービスです。