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表示名(Display Name) |
ポリシーの作成時に入力されたメッセージ エージング ポリシーの名前。名前はいつでも入力して変更できます。 |
有効(Enabled) |
メッセージ エージング規則が選択されている場合、このチェックボックスをオンにすると規則が適用されます。チェックボックスをオフにした場合、規則は無視されます。 メッセージ エージング規則が選択されていない場合、このチェックボックスは適用されません。 |
メッセージの最終更新日時に基づくメッセージ エージング規則(Message Aging Rules Based on When the Message Was Last Modified)
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新しいメッセージを開封済みメッセージ フォルダに移動する日数:____ 日(Move New Messages to the Saved Messages Folder in ____ Days) |
このエージング規則が有効になっている場合、Cisco Unity Connection は、新しいメッセージが受信された後、指定した日数が経過するとメッセージを自動的に [開封済みメッセージ(Saved Messages)] フォルダに移動します。 このオプションは、通常、ユーザのメッセージ アクションが [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] に設定されている場合に使用されます(この設定の場合、メッセージが電子メール アドレスに転送されます)。ユーザが常に、Connection ではなく、電子メール受信ボックスを使用して、ボイス メッセージを確認する場合、このチェックボックスをオンにすると、ユーザの Connection 受信ボックスがいっぱいにならなくなります。
注意 この規則は、メッセージの最終更新時に基づく他の 2 つのメッセージ エージング規則とともに、有効になっている場合、ユーザがボイス メッセージの存在を認識しないうちにメッセージが削除されます。
たとえば、あるポリシーとこれら 3 つの規則を有効にするとします。この場合、このポリシーを使用するように設定されているユーザが、Connection がメッセージを [開封済みメッセージ(Saved Messages)] フォルダに移動するために必要な日数より長い休暇をとると、E メールなどの通知が有効になっていない限り、メッセージを受信していたことを認識できません。(ユーザ電話の Message Waiting Indicator(MWI; メッセージ ウェイティング インジケータ)は、すべての新しいメッセージが [開封済みメッセージ(Saved Messages)] フォルダに移動されるとオフになります)。 |
新しいメッセージを移動する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Moving New Messages) |
([新しいメッセージを開封済みメッセージ フォルダに移動する日数:____ 日(Move New Messages to the Saved Messages Folder in ____ Days)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) ユーザの新しいメッセージを開封済みメッセージ フォルダに移動するアクションの前に、ユーザにアラートする場合には、このチェックボックスをオンにします。このフィールドは、[メッセージの移動のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Moving Messages)] フィールドと組み合わせて使用して、アクションよりも指定された日数だけ前にユーザに電子メール アラートを送信します。 (注) [ユーザ(Users)] > [ユーザ(Users)] > [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページの [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに、有効な電子メール アドレスが入っている必要があります。その他の場合には、アラートは送信されません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
新しいメッセージの移動のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Moving New Messages) |
([新しいメッセージを移動する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Moving New Messages)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) 新しいメッセージに対してアクションを実行する前に、そのアクションの何日前にユーザにアラートするか、日数を指定します。 0 から 365 日までの数字を入力してください。デフォルト設定は 3 日間です。 |
開封済みメッセージを削除済みアイテム フォルダに移動する日数:____ 日(Move Saved Messages to the Deleted Items Folder in ____ Days) |
このエージング規則が有効になっている場合、Cisco Unity Connection は、メッセージが最後に保存された後、指定した日数が経過するとメッセージを自動的に [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに移動します。メッセージは、単に聞くだけではクロックがリセットされず、指定した日数が経過した時点で [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに移動されることに注意してください。ユーザは、メッセージを保存するためのオプションを明示的に選択する必要があります。 |
開封済みメッセージを移動する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Moving Saved Messages) |
([開封済みメッセージを削除済みメッセージ フォルダに移動する日数:____ 日(Move Saved Messages to the Deleted Messages Folder in ____ Days)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) ユーザの開封済みメッセージを削除済みメッセージ フォルダに移動するアクションの前に、ユーザにアラートする場合には、このチェックボックスをオンにします。このフィールドは、[メッセージの移動のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Moving Messages)] フィールドと組み合わせて使用して、アクションよりも指定された日数だけ前にユーザに電子メール アラートを送信します。 (注) [ユーザ(Users)] > [ユーザ(Users)] > [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページの [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに、有効な電子メール アドレスが入っている必要があります。その他の場合には、アラートは送信されません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
開封済みメッセージの移動のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Moving Saved Messages) |
([開封済みメッセージを移動する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Moving Saved Messages)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) 開封済みメッセージに対してアクションを実行する前に、そのアクションの何日前にユーザにアラートするか、日数を指定します。 0 から 365 日までの数字を入力してください。デフォルト設定は 3 日間です。 |
削除済みアイテム フォルダのメッセージを完全に削除する日数:____ 日(Permanently Delete Messages in the Deleted Items Folder in ____ Days) |
このエージング規則が有効になっている場合、Cisco Unity Connection は、メッセージが [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに移動された後、指定した日数が経過するとメッセージを自動的に削除します。 |
開封済みセキュア メッセージを削除する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Deleting Secure Touched Messages) |
([削除済みメッセージ フォルダのメッセージを完全に削除する日数:____ 日(Permanently Delete Messages in the Deleted Messages Folder in ____ Days)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) ユーザのメッセージを削除済みメッセージ フォルダから完全に削除するアクションの前に、ユーザにアラートする場合には、このチェックボックスをオンにします。このフィールドは、[メッセージの削除のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Deleting Messages)] フィールドと組み合わせて使用して、アクションよりも指定された日数だけ前にユーザに電子メール アラートを送信します。 (注) [ユーザ(Users)] > [ユーザ(Users)] > [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページの [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに、有効な電子メール アドレスが入っている必要があります。その他の場合には、アラートは送信されません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
開封済みセキュア メッセージの削除のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Deleting Secure Touched Messages) |
([開封済みセキュア メッセージを削除する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Deleting Secure Touched Messages)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) 削除済みメッセージに対してアクションを実行する前に、そのアクションの何日前にユーザにアラートするか、日数を指定します。 0 から 365 日までの数字を入力してください。デフォルト設定は 3 日間です。 |
メッセージの作成日時に基づくセキュア メッセージ エージング規則(Secure Message Aging Rules Based on When the Message Was Created)
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開封済みセキュア メッセージを完全に削除するまでの日数:____ 日(Permanently Delete Secure Touched Messages That Are Older Than ____ Days) |
このエージング規則が有効になっている場合、Cisco Unity Connection は、指定した日数以前に受信していて、ユーザによりなんらかの方法で(たとえば、メッセージを保存、削除、あるいは開いてから新しいメッセージとして保存するなどして)開封されたセキュア メッセージを自動的に削除します。 たとえば、7 日後に開封済みメッセージをエージングするようにこの規則が設定されていて、ユーザが 14 日間の休暇から戻ってきた場合、8 日以上経過しているセキュア メッセージは、ユーザに開封されるとすぐに削除されます。(エージングされたメッセージの削除は、約 30 分ごとに実行されます)。 |
開封済みセキュア メッセージを削除する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Deleting Secure Touched Messages) |
([開封済みセキュア メッセージを完全に削除するまでの日数:____ 日(Permanently Delete Secure Touched Messages That Are Older Than ____ Days)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) 開封済みセキュア メッセージを完全に削除するアクションの前に、ユーザにアラートする場合には、このチェックボックスをオンにします。このフィールドは、[メッセージの削除のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Deleting Messages)] フィールドと組み合わせて使用して、アクションよりも指定された日数だけ前にユーザに電子メール アラートを送信します。 (注) [ユーザ(Users)] > [ユーザ(Users)] > [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページの [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに、有効な電子メール アドレスが入っている必要があります。その他の場合には、アラートは送信されません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
開封済みセキュア メッセージの削除のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Deleting Secure Touched Messages) |
([開封済みセキュア メッセージを削除する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Deleting Secure Touched Messages)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) 開封済みセキュア メッセージに対してアクションを実行する前に、そのアクションの何日前にユーザにアラートするか、日数を指定します。 0 から 365 日までの数字を入力してください。デフォルト設定は 3 日間です。 |
すべてのセキュア メッセージを完全に削除するまでの日数:____ 日(Permanently Delete All Secure Messages That Are Older Than ____ Days) |
このエージング規則が有効になっている場合、Cisco Unity Connection は、指定された日数より古いすべてのセキュア メッセージを自動的に削除します。ユーザがどのような方法でメッセージを聞き取ったか開封したかに関係なく削除は発生するので注意してください。 このエージング規則は、厳格なメッセージ保存ポリシーを適用する、またはサーベンス・オクスリー法(SOX 法)のメッセージ保存要件を満たそうとする企業に役立ちます。 |
セキュア メッセージを削除する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Deleting Secure Messages) |
([すべてのセキュア メッセージを完全に削除するまでの日数:____ 日(Permanently Delete All Secure Messages That Are Older Than ____ Days)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) 指定された日数より古いすべてのセキュア メッセージを完全に削除するアクションの前に、ユーザにアラートする場合には、このチェックボックスをオンにします。このフィールドは、[すべてのセキュア メッセージの削除のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Deleting All Secure Messages)] フィールドと組み合わせて使用して、アクションよりも指定された日数だけ前にユーザに電子メール アラートを送信します。 (注) [ユーザ(Users)] > [ユーザ(Users)] > [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページの [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに、有効な電子メール アドレスが入っている必要があります。その他の場合には、アラートは送信されません。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
セキュア メッセージの削除のアラートを送信する事前通知日数(Number of Days Alert Is Sent Prior to Deleting Secure Messages) |
([セキュア メッセージを削除する前にユーザにアラートを送信(Send Alert to User Prior to Deleting Secure Messages)] チェックボックスがオンになっている場合に限り適用可能) 削除済みメッセージに対してアクションを実行する前に、そのアクションの何日前にユーザにアラートするか、日数を指定します。 0 から 365 日までの数字を入力してください。デフォルト設定は 3 日間です。 |