平均バイト/パケット(Avg Bytes/Packet)
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適用対象外
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各パケットに含まれる平均バイト数。
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No
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TCP トラフィックまたはパケットで正規化された ECN フラグ(ECN Flags Normalized in TCP Traffic/Packet)
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[明示的輻輳通知(Explicit Congestion Notification)] を有効にして、[パケット(Packet)] を選択します。
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ネゴシエーションに関係なく、パケット単位で ECN フラグがクリアされたパケットの数。
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Yes
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TCP トラフィックまたはセッションで正規化された ECN フラグ(ECN Flags Normalized in TCP Traffic/Session)
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[明示的輻輳通知(Explicit Congestion Notification)] を有効にして、[ストリーム(Stream)] を選択します。
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ECN の使用がネゴシエートされなかった場合にストリーム単位で ECN フラグがクリアされた回数。
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Yes
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イベント/秒(Events/Sec)
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適用対象外
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デバイスで生成された 1 秒あたりのイベント数。
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No
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ICMPv4 エコーの正規化(ICMPv4 Echo Normalizations)
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[ICMPv4 の正規化(Normalize ICMPv4)] を有効にします。
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エコー(要求)またはエコー応答メッセージの 8 ビット コード フィールドがクリアされた ICMPv4 パケットの数。
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Yes
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ICMPv6 エコーの正規化(ICMPv6 Echo Normalizations)
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[ICMPv6 の正規化(Normalize ICMPv6)] を有効にします。
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エコー(要求)またはエコー応答メッセージの 8 ビット コード フィールドがクリアされた ICMPv6 パケットの数。
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Yes
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IPv4 DF フラグの正規化
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[IPv4 の正規化(Normalize IPv4)] と [DF ビットの正規化(Normalize Don’t Fragment Bit)] を有効にします。
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[IPv4 フラグ(IPv4 Flags)] ヘッダー フィールドのシングル ビット [フラグメント禁止(Don’t Fragment)] サブフィールドがクリアされた IPv4 パケットの数。
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Yes
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IPv4 オプションの正規化(IPv4 Options Normalizations)
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[IPv4 の正規化(Normalize IPv4)] を有効にします。
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オプション オクテットが「1」(操作なし(No Operation))に設定された IPv4 パケットの数。
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Yes
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IPv4 予約済みフラグの正規化
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[IPv4 の正規化(Normalize IPv4)] と [予約済みビットの正規化(Normalize Reserved Bit)] を有効にします。
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[IPv4 フラグ(IPv4 Flags)] ヘッダー フィールドのシングル ビット [予約済み(Reserved)] サブフィールドがクリアされた IPv4 パケットの数。
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Yes
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IPv4 サイズ変更の正規化(IPv4 Resize Normalizations)
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[IPv4 の正規化(Normalize IPv4)] を有効にします。
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超過ペイロードが IP ヘッダーで指定されたデータグラム長に切り詰められた IPv4 パケットの数。
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Yes
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IPv4 TOS の正規化
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[IPv4 の正規化(Normalize IPv4)] と [TOS ビットの正規化(Normalize TOS Bit)] を有効にします。
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1 バイトの [差別化サービス(DS)(Differentiated Services (DS))] フィールド(旧 [タイプ オブ サービス(ToS)(Type of Service (TOS))] フィールド)がクリアされた IPv4 パケットの数。
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Yes
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IPv4 TTL の正規化(IPv4 TTL Normalizations)
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[IPv4 の正規化(Normalize IPv4)]、[最大 TTL(Maximum TTL)]、および [TTL のリセット(Reset TTL)] を有効にします。
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IPv4 存続時間(TTL)正規化の数。
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Yes
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IPv6 オプションの正規化(IPv6 Options Normalizations)
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[IPv6 の正規化(Normalize IPv6)] を有効にします。
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[ホップバイホップ オプション(Hop-by-Hop Options)] または [宛先オプション(Destination Options)] 拡張ヘッダーの [オプション タイプ(Option Type)] フィールドが、00 (スキップして処理を続行)に設定された IPv6 パケットの数。
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Yes
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IPv6 TTL の正規化(IPv6 TTL Normalizations)
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[IPv6 の正規化(Normalize IPv6)]、[最小 TTL(Minimum TTL)]、および [TTL のリセット(Reset TTL)] を有効にします。
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IPv6 ホップ リミット(TTL)正規化の数。
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Yes
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メガビット/秒(Mbits/Sec)
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適用対象外
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デバイスをパススルーするトラフィックの 1 秒あたりのメガビット数。
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No
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MSS に合わせてサイズ変更されたパケットの正規化(Packet Resized to Fit MSS Normalizations)
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[データを MSS にトリミング(Trim Data to MSS)] を有効にします。
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ペイロードが TCP データ フィールドよりも長かったため、ペイロードが最大セグメント サイズに切り詰められたパケットの数。
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Yes
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TCP ウィンドウに合わせてサイズ変更されたパケットの正規化(Packet Resized to Fit TCP Window Normalizations)
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[データをウィンドウにトリミング(Trim Data to Window)] を有効にします。
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受信側ホストの TCP ウィンドウに合わせて TCP データ フィールドが切り詰められたパケットの数。
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Yes
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ドロップされたパケットの割合(Percent Packets Dropped)
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適用対象外
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選択されたすべてのデバイスにおける未検査のパケットの平均割合。たとえば、2 つのデバイスを選択した場合、平均が 50 % であるというのは、1 つのデバイスのドロップ率が 90 % であり、もう 1 つのデバイスのドロップ率が 10 % であることを示している可能性があります。また、両方のデバイスのドロップ率が
50% である可能性もあります。グラフは、1 つのデバイスを選択した場合にのみ合計ドロップ率を表します。
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No
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データが除去された RST パケットの正規化(RST Packets With Data Stripped Normalizations)
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[RST に関するデータを削除(Remove Data on RST)] を有効にします。
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TCP リセット(RST)パケットからデータが削除されたパケットの数。
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Yes
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データが除去された SYN パケットの正規化(SYN Packets With Data Stripped Normalizations)
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[SYN に関するデータを削除(Remove Data on SYN)] を有効にします。
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TCP オペレーティング システムが Mac OS でない場合に、SYN パケットからデータが削除されたパケットの数。
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Yes
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TCP ヘッダー パディングの正規化(TCP Header Padding Normalizations)
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[オプション パディング バイトの正規化またはクリア(Normalize/Clear Option Padding Bytes)] を有効にします。
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オプションの埋め込みバイトが 0 に設定された TCP パケットの数。
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Yes
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TCP オプションなしの正規化(TCP No Option Normalizations)
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[これらの TCP オプションを許可(Allow These TCP Options)] を有効にして、[任意(any)] 以外のオプションに設定します。
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タイムスタンプ オプションがストリップされたパケットの数。
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Yes
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TCP NS フラグの正規化(TCP NS Flag Normalizations)
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[明示的輻輳通知(Explicit Congestion Notification)] を有効にして、[パケット(Packet)] を選択します。
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ECN Nonce Sum(NS)オプション正規化の数。
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Yes
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TCP オプションの正規化(TCP Options Normalizations)
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[これらの TCP オプションを許可(Allow These TCP Options)] を有効にして、[任意(any)] 以外のオプションに設定します。
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オプション フィールドが [操作なし(No Operation)](TCP オプション 1)に設定されているオプションの数([MSS]、[ウィンドウ スケール(Window Scale)]、[タイム スタンプ(Time Stamp)]、および明示的に許可されたオプションを除く)。
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Yes
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正規化によってブロックされた TCP パケット(TCP Packets Blocked By Normalizations)
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[TCP ペイロードの正規化(Normalize TCP Payload)] を有効にします(セグメントのリアセンブリは失敗します)。
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TCP セグメントを正常にリアセンブルできなかったためにドロップされたパケットの数。
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Yes
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TCP 予約済みフラグの正規化(TCP Reserved Flags Normalizations)
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[予約済みビットの正規化またはクリア(Normalize/Clear Reserved Bits)] を有効にします。
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予約済みビットがクリアされた TCP パケットの数。
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Yes
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TCP セグメント リアセンブリの正規化(TCP Segment Reassembly Normalizations)
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[TCP ペイロードの正規化(Normalize TCP Payload)] を有効にします(セグメントのリアセンブリは成功します)。
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再送信データの一貫性を確保するために [TCP データ(TCP Data)] フィールドが正規化されたパケットの数。(正しくリアセンブルできないセグメントはすべてドロップされます)。
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Yes
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TCP SYN オプションの正規化(TCP SYN Option Normalizations)
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[これらの TCP オプションを許可(Allow These TCP Options)] を有効にして、[任意(any)] 以外のオプションに設定します。
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SYN 制御ビットが設定されていないため、[最大セグメント サイズ(Maximum Segment Size)] または [ウィンドウ スケール(Window Scale)] オプションが [操作なし(No Operation)](TCP オプション
1)に設定されたオプションの数。
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Yes
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TCP タイムスタンプ ECR の正規化(TCP Timestamp ECR Normalizations)
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[これらの TCP オプションを許可(Allow These TCP Options)] を有効にして、[任意(any)] 以外のオプションに設定します。
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確認応答(ACK)制御ビットが設定されていないため、[タイム スタンプ エコー応答(TSecr)(Time Stamp Echo Reply (TSecr))] オプション フィールドがクリアされたパケットの数。
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Yes
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TCP 緊急ポインタの正規化(TCP Urgent Pointer Normalizations)
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[緊急ポインタの正規化(Normalize Urgent Pointer)] を有効にします。
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TCP ヘッダーの [緊急ポインタ(Urgent Pointer)] フィールド(2 バイト)がペイロード長を超えていたため、ペイロード長に合わせて設定されたパケットの数。
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Yes
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ブロックされたパケットの総数(Total Blocked Packets)
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[インライン モード(Inline Mode)] または [インライン時にドロップ(Drop when Inline)] を設定します。
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ルール、デコーダ、およびプリプロセッサのドロップを含めて、ドロップされたパケットの総数。
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No
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インジェクションされたパケットの総数(Total Injected Packets)
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[インライン モード(Inline Mode)] を設定します。
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再送信前にサイズ変更されたパケットの数。
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No
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TCP フィルタ適用パケットの総数(Total TCP Filtered Packets)
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TCP ストリームの前処理を設定します。
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TCP ポート フィルタリングのためにストリームによってスキップされたパケットの数。
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No
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UDP フィルタ適用パケットの総数(Total UDP Filtered Packets)
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UDP ストリームの前処理を設定します。
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UDP ポート フィルタリングのためにストリームによってスキップされたパケットの数。
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No
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緊急フラグ クリア済みの正規化(Urgent Flag Cleared Normalizations)
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[緊急ポインタが設定されていない場合 URG をクリア(Clear URG if Urgent Pointer is Not Set)] を有効にします。
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緊急ポインタが設定されていなかったため、TCP ヘッダーの URG 制御ビットがクリアされたパケットの数。
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Yes
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緊急ポインタおよび緊急フラグ クリア済みの正規化(Urgent Pointer and Urgent Flag Cleared Normalizations)
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[空のペイロードに設定された緊急ポインタまたは URG をクリア(Clear Urgent Pointer/URG on Empty Payload)] を有効にします。
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ペイロードがなかったため、TCP ヘッダーの [緊急ポインタ(Urgent Pointer)] フィールドと URG 制御ビットがクリアされたパケットの数。
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Yes
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緊急ポインタ クリア済みの正規化(Urgent Pointer Cleared Normalizations)
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[URG=0 の場合に緊急ポインタをクリア(Clear Urgent Pointer if URG=0)] を有効にします。
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緊急(URG)制御ビットが設定されていなかったため、TCP ヘッダーの [緊急ポインタ(Urgent Pointer)] フィールド(16 ビット)がクリアされたパケットの数。
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Yes
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