セッション カウンタ API コールの使用
次のセッション カウンタ API コールによって、Cisco ISE 展開におけるターゲット Cisco Monitoring ISE ノードのセッション関連情報の現在のカウントをすぐに収集できるようになります。
• アクティブ セッション(ActiveCount)
• ポスチャ セッション(PostureCount)
• プロファイラ セッション(ProfilerCount)
アクティブ セッション カウンタ
現在アクティブなすべてのセッション カウントを取得するために ActiveCount API コールを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、ActiveCount API コールを呼び出すことにより、すべてのアクティブ セッションをカウントする手順、この API コール発行後に返されるアクティブ セッション データのサンプルについて説明します。
ActiveCount API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ISE のノードのターゲット Monitoring ペルソナでアクティブ セッションのカウントを取得するための ActiveCount API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="sessionCount" type="activeCount"/>
<xs:complexType name="activeCount">
<xs:element name="count" type="xs:int"/>
ActiveCount API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
ActiveCount API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/ <specific-api-call>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに ActiveCount API コールを入力します。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/ActiveCount
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API コールを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
ActiveCount API コールから返されるサンプル データ
次に、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで ActiveCount API コールを呼び出すときに返されるデータ(アクティブ セッション数)を示します。
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
ポスチャ セッション カウンタ
現在アクティブなすべてのポスチャ セッションの現在のカウントを取得するために PostureCount API コールを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、PostureCount API コールを呼び出すことにより、現在のすべてのアクティブ ポスチャ セッションをカウントする手順、この API コール発行後に返されるポスチャ セッション データのサンプルについて説明します。
PostureCount API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで現在アクティブなポスチャ セッションのカウントを取得するための PostureCount API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="sessionCount" type="postureCount"/>
<xs:complexType name="postureCount">
<xs:element name="count" type="xs:int"/>
PostureCount API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
PostureCount API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/Session/<specific-api-call>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに PostureCount API コールを入力します。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/PostureCount
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API コールを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
PostureCount API コールから返されるサンプル データ
次に、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで PostureCount API コールを呼び出すときに返されるデータ(現在アクティブなポスチャ セッション数)を示します。
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
プロファイラ セッション カウンタ
現在アクティブなすべてのプロファイラ セッション カウントを取得するために ProfilerCount API コールを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、ProfilerCount API コールを呼び出すことにより、現在のすべてのアクティブ プロファイラ セッションをカウントする手順、この API コール発行後に返されるプロファイラ セッション データのサンプルについて説明します。
ProfilerCount API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで現在アクティブなプロファイラ セッションのカウントを取得するための ProfilerCount API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="sessionCount" type="profilerCount"/>
<xs:complexType name="profilerCount">
<xs:element name="count" type="xs:int"/>
ProfilerCount API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
ProfilerCount API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/Session/<specific-api-call>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに ProfilerCount API コールを入力します。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/ProfilerCount
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API コールを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
ProfilerCount API コールから返されるサンプル データ
次に、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで ProfilerCount API コールを呼び出すときに返されるデータ(現在アクティブなプロファイラ セッション数)を示します。
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
単純なセッション リスト API コールの使用
次の単純なセッション リスト API コールによって、Cisco ISE 展開におけるターゲット Cisco Monitoring ISE ノードの現在のアクティブ セッションに関連付けられた MAC アドレス、ネットワーク アクセス スイッチ(NAS)の IP アドレス、ユーザ名、セッション ID などのセッション関連の情報をすぐに収集できるようになります。
• アクティブなセッション リスト(ActiveList)
• 認証セッション リスト(AuthList)
アクティブなセッション リスト
現在アクティブなすべてのセッションをリストするには ActiveList API 呼び出しを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、ActiveList API コールを呼び出すことにより、すべてのアクティブ セッションをリストする手順、この API コール発行後に返されるアクティブ セッション関連のデータのサンプルについて説明します。
(注) Cisco ISE のこのリリースでは、アクティブな認証済みエンドポイント セッションの表示可能な最大数は、100,000 に制限されています。
ActiveList API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで現在アクティブなセッション(およびセッション関連情報)のリストを取得するための ActiveList API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="activeSessionList" type="simpleActiveSessionList"/>
<xs:complexType name="simpleActiveSessionList">
<xs:element name="activeSession" type="simpleActiveSession" minOccurs="0" maxOccurs="unbounded"/>
<xs:attribute name="noOfActiveSession" type="xs:int" use="required"/>
<xs:complexType name="simpleActiveSession">
<xs:element name="user_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="calling_station_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="audit_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
ActiveList API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
ActiveList API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/Session/<specific-api-call>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに ActiveList API コールを入力します。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/ActiveList
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API 呼び出しを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
ActiveList API コールから返されるサンプル データ
次に、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで ActiveList API コールを呼び出すときにアクティブ セッションのリストから返されるセッション関連データを示します。
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<activeSessionList noOfActiveSession="5">
<calling_station_id>00:0C:29:FA:EF:0A</calling_station_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<calling_station_id>70:5A:B6:68:F7:CC</calling_station_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>tom_wolfe</user_name>
<calling_station_id>00:14:BF:5A:0C:03</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000032</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>graham_hancock</user_name>
<calling_station_id>00:50:56:8E:28:BD</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>0000002C</acct_session_id>
<audit_session_id>0ACB6BA10000002A165FD0C8</audit_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>ipepvpnuser</user_name>
<calling_station_id>172.23.130.89</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.45</nas_ip_address>
<acct_session_id>A2000070</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
認証セッション リスト
現在アクティブなすべての認証セッションのリストを取得するために AuthList API コールを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、AuthList API コールを呼び出すことにより、現在のすべてのアクティブな認証セッションをリストする手順、この API コール発行後に返されるアクティブな認証セッションのサンプルについて説明します。
(注) Cisco ISE のこのリリースでは、アクティブな認証済みエンドポイント セッションの表示可能な最大数は、100,000 に制限されています。
AuthList API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードでの、指定した期間内(または「null/null」パラメータを使用して期間を指定しない場合)現在アクティブなすべての認証セッションのリストを取得するための AuthList API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="activeSessionList" type="simpleActiveSessionList"/>
<xs:complexType name="simpleActiveSessionList">
<xs:element name="activeSession" type="simpleActiveSession" minOccurs="0" maxOccurs="unbounded"/>
<xs:attribute name="noOfActiveSession" type="xs:int" use="required"/>
<xs:complexType name="simpleActiveSession">
<xs:element name="user_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="calling_station_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="audit_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
AuthList API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
AuthList API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/Session/<specific-api-call>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに AuthList API コールを入力します。
(注) 次の 2 種類の例では、定義済みの開始時刻パラメータおよび null パラメータを使用し、開始時刻以降に認証された現在アクティブなセッションのリストを表示します。2 番目の例は、現在アクティブなすべての認証済みセッションのリストを表示する「null/null」パラメータを使用します。この API コールに対する 4 種類のパラメータ設定の例については、「AuthList API コールから返されるサンプル データ」を参照してください。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/AuthList/2010-12-14 15:33:15/null
https://acme123/ise/mnt/api/Session/AuthList/null/null
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API コールを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
AuthList API コールから返されるサンプル データ
次に、サポートされているパラメータ オプションの 1 つを使用して、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで AuthList API コールを呼び出すときに返される、現在アクティブな認証済みセッションのリストを示します。
null/null オプションの使用
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<activeSessionList noOfActiveSession="3">
<user_name>ipepwlcuser</user_name>
<calling_station_id>00:26:82:7B:D2:51</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.10</nas_ip_address>
<audit_session_id>0acb6b0c000000174D07F487</audit_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>tom_wolfe</user_name>
<calling_station_id>00:50:56:8E:28:BD</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000035</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>graham_hancock</user_name>
<calling_station_id>00:14:BF:5A:0C:03</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000033</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
endtime/null オプションの使用
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<activeSessionList noOfActiveSession="3">
<user_name>ipepwlcuser</user_name>
<calling_station_id>00:26:82:7B:D2:51</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.10</nas_ip_address>
<audit_session_id>0acb6b0c0000001F4D08085A</audit_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>hunter_thompson</user_name>
<calling_station_id>00:50:56:8E:28:BD</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000035</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>bob_ludlum</user_name>
<calling_station_id>00:14:BF:5A:0C:03</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000033</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
null/starttime オプションの使用
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<activeSessionList noOfActiveSession="3">
<user_name>ipepwlcuser</user_name>
<calling_station_id>00:26:82:7B:D2:51</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.10</nas_ip_address>
<audit_session_id>0acb6b0c0000001F4D08085A</audit_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>bob_ludlum</user_name>
<calling_station_id>00:50:56:8E:28:BD</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000035</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>tom_wolfe</user_name>
<calling_station_id>00:14:BF:5A:0C:03</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000033</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
starttime/endtime オプションの使用
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<activeSessionList noOfActiveSession="3">
<user_name>ipepwlcuser</user_name>
<calling_station_id>00:26:82:7B:D2:51</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.10</nas_ip_address>
<audit_session_id>0acb6b0c0000001F4D08085A</audit_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>graham_hancock</user_name>
<calling_station_id>00:50:56:8E:28:BD</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000035</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
<user_name>hunter_thompson</user_name>
<calling_station_id>00:14:BF:5A:0C:03</calling_station_id>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<acct_session_id>00000033</acct_session_id>
<server>HAREESH-R6-1-PDP2</server>
詳細なセッション属性 API コールの使用
次の詳細なセッション属性 API コールによって、次のようなキー情報の最新のセッションをすぐに検索することができるようになります。
• MAC アドレス セッションの検索(MACAddress)
• ユーザ名のセッションの検索(UserName)
• NAS IP アドレス セッションの検索(ターゲット Monitoring ISE ノードに関連付けられた IP アドレス)
• エンド ポイントの IP アドレスのセッションの検索(EndPointIPAddress)
MAC アドレス セッションの検索
現在のアクティブなセッションから指定された MAC アドレスを取得するために MACAddress API コールを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、MACAddress API コールを呼び出すことより、指定された MAC アドレスが含まれる最新のアクティブ セッションに対応するノード データベースを検索する手順、API コールの後に返された MAC アドレス関連データのサンプルについて説明します。この API コールは、ノード データベース テーブルから供給されるさまざまセッション関連の情報をリストします。
MACAddress API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで現在アクティブなセッションから指定された MAC アドレスを取得するための MACAddress API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="sessionParameters" type="restsdStatus"/>
<xs:complexType name="restsdStatus">
<xs:element name="passed" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="failed" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="user_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="failure_reason" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="calling_station_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="network_device_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authen_protocol" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="framed_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="network_device_groups" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="access_service" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_acs_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_method" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="execution_steps" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="radius_response" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="audit_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_identifier" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_policy_compliance" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="message_code" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="service_selection_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authorization_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="response" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="service_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cts_security_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="use_case" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_av_pair" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ad_domain" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="radius_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_role" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_posture_token" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_radius_is_user_auth" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_posture_server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="azn_exp_pol_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ext_pol_server_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="grp_mapping_pol_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_policy_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="query_identity_stores" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_azn_profiles" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="sel_exp_azn_profiles" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_query_identity_stores" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="eap_tunnel" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="tunnel_details" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_ssg_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="other_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="response_time" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nad_failure" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="destination_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_acs_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_status_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_time" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_input_octets" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_output_octets" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_input_packets" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_output_packets" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_class" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_terminate_cause" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_multi_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_authentic" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="termination_action" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="session_timeout" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="idle_timeout" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_interim_interval" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_delay_time" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="event_timestamp" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_tunnel_connection" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_tunnel_packet_lost" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="security_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_setup_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_connect_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_disconnect_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="framed_protocol" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="started" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="stopped" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ckpt_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="type" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nad_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="vlan" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="dacl" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="interface_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="reason" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="endpoint_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
MACAddress API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
MACAddress API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/<specific-api-call>/<macaddress>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに MACAddress API コールを入力します。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/MACAddress/0A:0B:0C:0D:0E:0F
(注) XX:XX:XX:XX:XX:XX 形式を使用して MAC アドレスを指定していることを確認します。
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API コールを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
MACAddress API コールから返されるサンプル データ
次に、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで ActiveList API コールを呼び出すときにアクティブ セッションのリストから返されるセッション関連データを示します。
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<passed xsi:type="xs:boolean">true</passed>
<failed xsi:type="xs:boolean">false</failed>
<user_name>hunter_thompson</user_name>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<calling_station_id>00:14:BF:5A:0C:03</calling_station_id>
<nas_port>50115</nas_port>
<identity_group>Profiled</identity_group>
<network_device_name>Core-Switch</network_device_name>
<acs_server>HAREESH-R6-1-PDP2</acs_server>
<authen_protocol>Lookup</authen_protocol>
Device Type#All Device Types,Location#All Locations
<access_service>RADIUS</access_service>
<auth_acs_timestamp>2010-12-15T02:11:12.359Z</auth_acs_timestamp>
<authentication_method>mab</authentication_method>
11001,11017,11027,15008,15048,15004,15041,15004,15013,24209,24211,22037,15036,15048,15048,
15004,15016,11022,11002
<audit_session_id>0ACB6BA1000000351BBFBF8B</audit_session_id>
<nas_port_id>GigabitEthernet1/0/15</nas_port_id>
<nac_policy_compliance>Pending</nac_policy_compliance>
<auth_id>1291240762077361</auth_id>
<auth_acsview_timestamp>2010-12-15T02:11:12.360Z</auth_acsview_timestamp>
<message_code>5200</message_code>
<acs_session_id>HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/681</acs_session_id>
<service_selection_policy>MAB</service_selection_policy>
<identity_store>Internal Hosts</identity_store>
{UserName=00-14-BF-5A-0C-03; User-Name=00-14-BF-5A-0C-03;
State=ReauthSession:0ACB6BA1000000351BBFBF8B;
Class=CACS:0ACB6BA1000000351BBFBF8B:HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/681;
Termination-Action=RADIUS-Request; cisco-av-pair=url-redirect-acl=ACL-WEBAUTH-REDIRECT;
cisco-av-pair=url-redirect=https://HAREESH-R6-1-PDP2.cisco.com:8443/guestportal/gateway?se
ssionId=0ACB6BA1000000351BBFBF8B&action=cwa;
cisco-av-pair=ACS:CiscoSecure-Defined-ACL=#ACSACL#-IP-ACL-DENY-4ced8390; }
<service_type>Call Check</service_type>
<use_case>Host Lookup</use_case>
<cisco_av_pair>audit-session-id=0ACB6BA1000000351BBFBF8B</cisco_av_pair>
<acs_username>00:14:BF:5A:0C:03</acs_username>
<radius_username>00:14:BF:5A:0C:03</radius_username>
<selected_identity_store>Internal Hosts</selected_identity_store>
<authentication_identity_store>Internal Hosts</authentication_identity_store>
<identity_policy_matched_rule>Default</identity_policy_matched_rule>
<nas_port_type>Ethernet</nas_port_type>
<selected_azn_profiles>CWA</selected_azn_profiles>
ConfigVersionId=44,DestinationIPAddress=10.203.107.162,DestinationPort=1812,Protocol=Radiu
s,Framed-MTU=1500,EAP-Key-Name=,CPMSessionID=0ACB6BA1000000351BBFBF8B,CPMSessionID=0ACB6BA
1000000351BBFBF8B,EndPointMACAddress=00-14-BF-5A-0C-03,HostIdentityGroup=Endpoint Identity
Groups:Profiled,Device Type=Device Type#All Device Types,Location=Location#All
Locations,Model Name=Unknown,Software Version=Unknown,Device IP
Address=10.203.107.161,Called-Station-ID=04:FE:7F:7F:C0:8F
<response_time>77</response_time>
<acct_id>1291240762077386</acct_id>
<acct_acs_timestamp>2010-12-15T02:12:30.779Z</acct_acs_timestamp>
<acct_acsview_timestamp>2010-12-15T02:12:30.780Z</acct_acsview_timestamp>
<acct_session_id>00000038</acct_session_id>
<acct_status_type>Interim-Update</acct_status_type>
<acct_session_time>78</acct_session_time>
<acct_input_octets>13742</acct_input_octets>
<acct_output_octets>6277</acct_output_octets>
<acct_input_packets>108</acct_input_packets>
<acct_output_packets>66</acct_output_packets>
CACS:0ACB6BA1000000351BBFBF8B:HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/681
<acct_delay_time>0</acct_delay_time>
<started xsi:type="xs:boolean">false</started>
<stopped xsi:type="xs:boolean">false</stopped>
ユーザ名のセッションの検索
現在のアクティブなセッションから指定されたユーザ名を取得するために UserName API コールを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、UserName API コールを呼び出すことより、指定されたユーザ名が含まれる最新のアクティブ セッションに対応するノード データベースを検索する手順、API コールの後に返されたユーザ名関連データのサンプルについて説明します。この API は、ノード データベース テーブルから供給されるさまざまセッション関連の情報をリストします。
UserName API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで現在アクティブなセッションから指定されたユーザ名を取得するための UserName API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="sessionParameters" type="restsdStatus"/>
<xs:complexType name="restsdStatus">
<xs:element name="passed" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="failed" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="user_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="failure_reason" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="calling_station_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="network_device_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authen_protocol" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="framed_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="network_device_groups" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="access_service" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_acs_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_method" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="execution_steps" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="radius_response" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="audit_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_identifier" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_policy_compliance" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="message_code" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="service_selection_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authorization_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="response" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="service_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cts_security_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="use_case" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_av_pair" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ad_domain" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="radius_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_role" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_posture_token" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_radius_is_user_auth" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_posture_server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="azn_exp_pol_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ext_pol_server_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="grp_mapping_pol_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_policy_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="query_identity_stores" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_azn_profiles" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="sel_exp_azn_profiles" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_query_identity_stores" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="eap_tunnel" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="tunnel_details" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_ssg_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="other_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="response_time" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nad_failure" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="destination_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_acs_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_status_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_time" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_input_octets" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_output_octets" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_input_packets" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_output_packets" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_class" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_terminate_cause" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_multi_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_authentic" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="termination_action" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="session_timeout" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="idle_timeout" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_interim_interval" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_delay_time" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="event_timestamp" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_tunnel_connection" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_tunnel_packet_lost" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="security_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_setup_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_connect_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_disconnect_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="framed_protocol" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="started" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="stopped" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ckpt_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="type" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nad_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="vlan" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="dacl" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="interface_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="reason" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="endpoint_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
UserName API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
UserName API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/<specific-api-call>/<username>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに UserName API コールを入力します。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/UserName/graham_hancock
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API コールを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
UserName API コールから返されるサンプル データ
次に、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで UserName API コールを呼び出すときにアクティブ セッションのリストから返されるセッション関連データを示します。
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<passed xsi:type="xs:boolean">true</passed>
<failed xsi:type="xs:boolean">false</failed>
<user_name>graham_hancock</user_name>
<nas_ip_address>10.203.107.161</nas_ip_address>
<calling_station_id>00:14:BF:5A:0C:03</calling_station_id>
<nas_port>50115</nas_port>
<identity_group>Profiled</identity_group>
<network_device_name>Core-Switch</network_device_name>
<acs_server>HAREESH-R6-1-PDP2</acs_server>
<authen_protocol>Lookup</authen_protocol>
Device Type#All Device Types,Location#All Locations
<access_service>RADIUS</access_service>
<auth_acs_timestamp>2010-12-15T02:11:12.359Z</auth_acs_timestamp>
<authentication_method>mab</authentication_method>
11001,11017,11027,15008,15048,15004,15041,15004,15013,24209,24211,22037,15036,15048,15048,
15004,15016,11022,11002
<audit_session_id>0ACB6BA1000000351BBFBF8B</audit_session_id>
<nas_port_id>GigabitEthernet1/0/15</nas_port_id>
<nac_policy_compliance>Pending</nac_policy_compliance>
<auth_id>1291240762077361</auth_id>
<auth_acsview_timestamp>2010-12-15T02:11:12.360Z</auth_acsview_timestamp>
<message_code>5200</message_code>
<acs_session_id>HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/681</acs_session_id>
<service_selection_policy>MAB</service_selection_policy>
<identity_store>Internal Hosts</identity_store>
{UserName=graham_hancock; User-Name=graham_hancock;
State=ReauthSession:0ACB6BA1000000351BBFBF8B;
Class=CACS:0ACB6BA1000000351BBFBF8B:HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/681;
Termination-Action=RADIUS-Request; cisco-av-pair=url-redirect-acl=ACL-WEBAUTH-REDIRECT;
cisco-av-pair=url-redirect=https://HAREESH-R6-1-PDP2.cisco.com:8443/guestportal/gateway?se
ssionId=0ACB6BA1000000351BBFBF8B&action=cwa;
cisco-av-pair=ACS:CiscoSecure-Defined-ACL=#ACSACL#-IP-ACL-DENY-4ced8390; }
<service_type>Call Check</service_type>
<use_case>Host Lookup</use_case>
<cisco_av_pair>audit-session-id=0ACB6BA1000000351BBFBF8B</cisco_av_pair>
<acs_username>graham_hancock</acs_username>
<radius_username>00:14:BF:5A:0C:03</radius_username>
<selected_identity_store>Internal Hosts</selected_identity_store>
<authentication_identity_store>Internal Hosts</authentication_identity_store>
<identity_policy_matched_rule>Default</identity_policy_matched_rule>
<nas_port_type>Ethernet</nas_port_type>
<selected_azn_profiles>CWA</selected_azn_profiles>
ConfigVersionId=44,DestinationIPAddress=10.203.107.162,DestinationPort=1812,Protocol=Radius,Framed-MTU=1500,EAP-Key-Name=,CPMSessionID=0ACB6BA1000000351BBFBF8B,CPMSessionID=0ACB6BA1000000351BBFBF8B,EndPointMACAddress=00-14-BF-5A-0C-03,HostIdentityGroup=Endpoint Identity Groups:Profiled,Device Type=Device Type#All Device Types,Location=Location#All Locations,Model Name=Unknown,Software Version=Unknown,Device IP Address=10.203.107.161,Called-Station-ID=04:FE:7F:7F:C0:8F
<response_time>77</response_time>
<acct_id>1291240762077386</acct_id>
<acct_acs_timestamp>2010-12-15T02:12:30.779Z</acct_acs_timestamp>
<acct_acsview_timestamp>2010-12-15T02:12:30.780Z</acct_acsview_timestamp>
<acct_session_id>00000038</acct_session_id>
<acct_status_type>Interim-Update</acct_status_type>
<acct_session_time>78</acct_session_time>
<acct_input_octets>13742</acct_input_octets>
<acct_output_octets>6277</acct_output_octets>
<acct_input_packets>108</acct_input_packets>
<acct_output_packets>66</acct_output_packets>
CACS:0ACB6BA1000000351BBFBF8B:HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/681
<acct_delay_time>0</acct_delay_time>
<started xsi:type="xs:boolean">false</started>
<stopped xsi:type="xs:boolean">false</stopped>
NAS IP アドレス セッションの検索
現在のセッションから指定された NAS IP アドレスを取得するために IPAddress API コールを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、IPAddress API コールを呼び出すことより、指定された NAS IP アドレスが含まれる最新のアクティブ セッションに対応するノード データベースを検索する手順、API コールの後に返された NAS IP アドレス関連データのサンプルについて説明します。この API は、ノード データベース テーブルから供給されるさまざまセッション関連の情報をリストします。
IPAddress API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで現在アクティブなセッションから指定された NAS IP アドレスを取得するための IPAddress API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="sessionParameters" type="restsdStatus"/>
<xs:complexType name="restsdStatus">
<xs:element name="passed" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="failed" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="user_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="failure_reason" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="calling_station_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="network_device_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authen_protocol" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="framed_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="network_device_groups" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="access_service" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_acs_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_method" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="execution_steps" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="radius_response" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="audit_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_identifier" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_policy_compliance" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="message_code" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="service_selection_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authorization_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="response" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="service_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cts_security_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="use_case" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_av_pair" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ad_domain" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="radius_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_role" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_posture_token" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_radius_is_user_auth" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_posture_server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="azn_exp_pol_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ext_pol_server_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="grp_mapping_pol_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_policy_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="query_identity_stores" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_azn_profiles" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="sel_exp_azn_profiles" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_query_identity_stores" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="eap_tunnel" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="tunnel_details" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_ssg_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="other_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="response_time" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nad_failure" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="destination_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_acs_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_status_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_time" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_input_octets" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_output_octets" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_input_packets" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_output_packets" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_class" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_terminate_cause" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_multi_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_authentic" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="termination_action" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="session_timeout" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="idle_timeout" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_interim_interval" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_delay_time" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="event_timestamp" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_tunnel_connection" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_tunnel_packet_lost" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="security_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_setup_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_connect_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_disconnect_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="framed_protocol" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="started" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="stopped" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ckpt_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="type" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nad_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="vlan" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="dacl" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="interface_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="reason" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="endpoint_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
NAS IPAddress API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
NAS IPAddress API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/<specific-api-call>/<nasipaddress>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに IPAddress API コールを入力します。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/IPAddress/10.10.10.10
(注) xxx.xxx.xxx.xxx の形式を使用して NAS IP アドレスを指定していることを確認します。
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API コールを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
IPAddress API コールから返されるサンプル データ
次に、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで IPAddress API コールを呼び出すときにアクティブ セッションのリストから返されるセッション関連データを示します。
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<passed xsi:type="xs:boolean">true</passed>
<failed xsi:type="xs:boolean">false</failed>
<user_name>ipepvpnuser</user_name>
<nas_ip_address>10.10.10.10</nas_ip_address>
<calling_station_id>172.23.130.90</calling_station_id>
<nas_port>1015</nas_port>
<identity_group>iPEP-VPN-Group</identity_group>
<network_device_name>iPEP-HA-Routed</network_device_name>
<acs_server>HAREESH-R6-1-PDP2</acs_server>
<authen_protocol>PAP_ASCII</authen_protocol>
Device Type#All Device Types,Location#All Locations
<access_service>RADIUS</access_service>
<auth_acs_timestamp>2010-12-15T19:57:29.885Z</auth_acs_timestamp>
<authentication_method>PAP_ASCII</authentication_method>
11001,11017,15008,15048,15048,15004,15041,15004,15013,24210,24212,22037,15036,15048,15048,
15004,15016,11002
<audit_session_id>0acb6be4000000044D091DA9</audit_session_id>
<nac_policy_compliance>NotApplicable</nac_policy_compliance>
<auth_id>1291240762083580</auth_id>
<auth_acsview_timestamp>2010-12-15T19:57:29.887Z</auth_acsview_timestamp>
<message_code>5200</message_code>
<acs_session_id>HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/693</acs_session_id>
<service_selection_policy>iPEP-VPN</service_selection_policy>
<identity_store>Internal Users</identity_store>
{User-Name=ipepvpnuser; State=ReauthSession:0acb6be4000000044D091DA9;
Class=CACS:0acb6be4000000044D091DA9:HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/693;
Termination-Action=RADIUS-Request; }
<service_type>Framed</service_type>
audit-session-id=0acb6be4000000044D091DA9,ipep-proxy=true
<acs_username>ipepvpnuser</acs_username>
<radius_username>ipepvpnuser</radius_username>
<selected_identity_store>Internal Users</selected_identity_store>
<authentication_identity_store>Internal Users</authentication_identity_store>
<identity_policy_matched_rule>Default</identity_policy_matched_rule>
<nas_port_type>Virtual</nas_port_type>
<selected_azn_profiles>iPEP-Unknown-Auth-Profile</selected_azn_profiles>
<tunnel_details>Tunnel-Client-Endpoint=(tag=0) 172.23.130.90</tunnel_details>
ConfigVersionId=44,DestinationIPAddress=10.203.107.162,DestinationPort=1812,Protocol=Radiu
s,Framed-Protocol=PPP,Proxy-State=Cisco Secure
ACS9e733142-070a-11e0-c000-000000000000-2906094480-3222,CPMSessionID=0acb6be4000000044D091
DA9,CPMSessionID=0acb6be4000000044D091DA9,Device Type=Device Type#All Device
Types,Location=Location#All Locations,Model Name=Unknown,Software Version=Unknown,Device
IP Address=10.203.107.228,Called-Station-ID=172.23.130.94
<response_time>20</response_time>
<acct_id>1291240762083582</acct_id>
<acct_acs_timestamp>2010-12-15T19:57:30.281Z</acct_acs_timestamp>
<acct_acsview_timestamp>2010-12-15T19:57:30.283Z</acct_acsview_timestamp>
<acct_session_id>F1800007</acct_session_id>
<acct_status_type>Start</acct_status_type>
CACS:0acb6be4000000044D091DA9:HAREESH-R6-1-PDP2/81148292/693
<acct_delay_time>0</acct_delay_time>
<framed_protocol>PPP</framed_protocol>
<started xsi:type="xs:boolean">true</started>
<stopped xsi:type="xs:boolean">false</stopped>
エンドポイントの IP アドレスのセッションの検索
現在のアクティブなセッションからセッション ディレクトリ情報を取得するために EndPointIPAddress API コールを使用できます。ここでは、スキーマ ファイルの出力例、EndPointIPAddress API コールを呼び出すことより、指定された IP アドレスが含まれる最新のアクティブ セッションに対応するノード データベースを検索する手順、API コールの後に返されたエンドポイント関連データのサンプルについて説明します。この API コールは、ノード データベース テーブルから供給されるさまざまセッション ディレクトリ情報をリストします。
EndPointIPAddress API の出力スキーマ
このサンプル スキーマ ファイルは、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで現在アクティブなセッションから指定されたエンドポイントに関するセッション ディレクトリ情報を取得するための EndPointIPAddress API コールの出力です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<xs:schema version="1.0" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="sessionParameters" type="restsdStatus"/>
<xs:complexType name="restsdStatus">
<xs:element name="passed" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="failed" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="user_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="failure_reason" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="calling_station_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="network_device_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authen_protocol" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="framed_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="network_device_groups" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="access_service" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_acs_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_method" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="execution_steps" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="radius_response" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="audit_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_identifier" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_policy_compliance" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="auth_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="message_code" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="service_selection_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authorization_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="response" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="service_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cts_security_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="use_case" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_av_pair" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ad_domain" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acs_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="radius_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_role" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_username" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_posture_token" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nac_radius_is_user_auth" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_posture_server" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_identity_store" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="azn_exp_pol_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ext_pol_server_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="grp_mapping_pol_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="identity_policy_matched_rule" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nas_port_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="query_identity_stores" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_azn_profiles" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="sel_exp_azn_profiles" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="selected_query_identity_stores" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="eap_tunnel" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="tunnel_details" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_ssg_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="other_attributes" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="response_time" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nad_failure" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="destination_ip_address" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_acs_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_status_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_session_time" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_input_octets" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_output_octets" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_input_packets" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_output_packets" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_class" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_terminate_cause" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_multi_session_id" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_authentic" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="termination_action" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="session_timeout" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="idle_timeout" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_interim_interval" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_delay_time" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="event_timestamp" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_tunnel_connection" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="acct_tunnel_packet_lost" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="security_group" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_setup_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_connect_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="cisco_h323_disconnect_time" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="framed_protocol" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="started" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="stopped" type="xs:anyType" minOccurs="0"/>
<xs:element name="ckpt_id" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="type" type="xs:long" minOccurs="0"/>
<xs:element name="nad_acsview_timestamp" type="xs:dateTime" minOccurs="0"/>
<xs:element name="vlan" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="dacl" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="authentication_type" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="interface_name" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="reason" type="xs:string" minOccurs="0"/>
<xs:element name="endpoint_policy" type="xs:string" minOccurs="0"/>
EndPointIPAddress API コールの呼び出し
(注) API コールを発行するターゲット ノードが、有効な Cisco Monitoring ISE ノードであることを確認している必要があります。Cisco ISE ノードのペルソナを確認するには、「Cisco Monitoring ISE ノードの確認」を参照してください。
EndPointIPAddress API コールを発行するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
たとえば、ホスト名が acme123 の Cisco Monitoring ISE ノードに最初にログインする場合、このノードの URL アドレスが次のように表示されます。
https://acme123/admin/LoginAction.do#pageId=com_cisco_xmp_web_page_tmpdash
ステップ 2 「/admin/」コンポーネントを API コールのコンポーネント(/ise/mnt/api/Session/EndPointIPAddress/<endpoint_ip>)に置き換えて、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに EndPointIPAddress API コールを入力します。
https://acme123/ise/mnt/api/Session/EndPointIPAddress/A.B.C.D
(注) これらのコールは、大文字小文字を区別するため、ターゲット ノードの URL アドレス フィールドに慎重に各 API コールを入力する必要があります。API コール規則での「mnt」の使用は、Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 3 Enter キーを押して API コールを発行します。
EndPointIPAddress API コールから返されるサンプル データ
次に、ターゲット Cisco Monitoring ISE ノードで EndPointIPAddress API コールを呼び出すときにアクティブ セッションのリストから返されるセッション関連データを示します。
This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.
<passed xsi:type="xs:boolean">true</passed>
<failed xsi:type="xs:boolean">false</failed>
<user_name>00:0C:29:95:A5:C1</user_name>
<nas_ip_address>10.77.152.139</nas_ip_address>
<calling_station_id>00:0C:29:95:A5:C1</calling_station_id>
<nas_port>50109</nas_port>
<identity_group>RegisteredDevices</identity_group>
<network_device_name>switch</network_device_name>
<acs_server>ise248</acs_server>
<authen_protocol>Lookup</authen_protocol>
<framed_ip_address>10.20.40.10</framed_ip_address>
Device Type#All Device Types,Location#All Locations
<access_service>RADIUS</access_service>
<auth_acs_timestamp>2012-03-13T17:02:22.169+05:30</auth_acs_timestamp>
<authentication_method>mab</authentication_method>
11001,11017,11027,15008,15048,15048,15004,15041,15006,15013,24209,24211,22037,15036,15048,
15004,15016,11022,11002
<audit_session_id>0A4D988B000000E337B8D983</audit_session_id>
<nas_port_id>GigabitEthernet1/0/9</nas_port_id>
<nac_policy_compliance>Pending</nac_policy_compliance>
<auth_id>1331101769985927</auth_id>
<auth_acsview_timestamp>2012-03-13T17:02:22.171+05:30</auth_acsview_timestamp>
<message_code>5200</message_code>
<acs_session_id>ise248/120476308/97</acs_session_id>
<service_selection_policy>MAB</service_selection_policy>
<authorization_policy>wired_redirect</authorization_policy>
<identity_store>Internal Endpoints</identity_store>
{UserName=00:0C:29:95:A5:C1; User-Name=00-0C-29-95-A5-C1;
State=ReauthSession:0A4D988B000000E337B8D983;
Class=CACS:0A4D988B000000E337B8D983:ise248/120476308/97;
Termination-Action=RADIUS-Request; Tunnel-Type=(tag=1) VLAN; Tunnel-Medium-Type=(tag=1)
802; Tunnel-Private-Group-ID=(tag=1) 30;
cisco-av-pair=url-redirect-acl=ACL-WEBAUTH-REDIRECT;
cisco-av-pair=url-redirect=https://ise248.cisco.com:8443/guestportal/gateway?sessionId=0A4
D988B000000E337B8D983&action=cwa;
cisco-av-pair=ACS:CiscoSecure-Defined-ACL=#ACSACL#-IP-cwa_wired-4f570619;
cisco-av-pair=profile-name=WindowsXP-Workstation; }
<service_type>Call Check</service_type>
<use_case>Host Lookup</use_case>
<cisco_av_pair>audit-session-id=0A4D988B000000E337B8D983</cisco_av_pair>
<acs_username>00:0C:29:95:A5:C1</acs_username>
<radius_username>00:0C:29:95:A5:C1</radius_username>
<selected_identity_store>Internal Endpoints</selected_identity_store>
<authentication_identity_store>Internal Endpoints</authentication_identity_store>
<identity_policy_matched_rule>Default</identity_policy_matched_rule>
<nas_port_type>Ethernet</nas_port_type>
<selected_azn_profiles>wired_cwa_redirect</selected_azn_profiles>
<response_time>17</response_time>
<destination_ip_address>10.77.152.248</destination_ip_address>
ConfigVersionId=15,DestinationPort=1812,Protocol=Radius,Framed-MTU=1500,EAP-Key-Name=,cisc
o-nas-port=GigabitEthernet1/0/9,CPMSessionID=0A4D988B000000E337B8D983,EndPointMACAddress=0
0-0C-29-95-A5-C1,EndPointMatchedProfile=WindowsXP-Workstation,HostIdentityGroup=Endpoint
Identity Groups:RegisteredDevices,Device Type=Device Type#All Device
Types,Location=Location#All Locations,Device IP
Address=10.77.152.139,Called-Station-ID=EC:C8:82:55:2E:09
<acct_id>1331101769985928</acct_id>
<acct_acs_timestamp>2012-03-13T17:02:22.365+05:30</acct_acs_timestamp>
<acct_acsview_timestamp>2012-03-13T17:02:22.366+05:30</acct_acsview_timestamp>
<acct_session_id>000000FC</acct_session_id>
<acct_status_type>Interim-Update</acct_status_type>
<acct_session_time>16411</acct_session_time>
<acct_input_octets>3053882</acct_input_octets>
<acct_output_octets>2633472</acct_output_octets>
<acct_input_packets>20166</acct_input_packets>
<acct_output_packets>20297</acct_output_packets>
<acct_class>CACS:0A4D988B000000E337B8D983:ise248/120476308/97</acct_class>
<acct_delay_time>0</acct_delay_time>
<started xsi:type="xs:boolean">false</started>
<stopped xsi:type="xs:boolean">false</stopped>
<dacl>#ACSACL#-IP-cwa_wired-4f570619</dacl>
<endpoint_policy>WindowsXP-Workstation</endpoint_policy>
古いセッションの削除
一部のデバイスでは、Wireless LAN Controller(WLC)など、古いセッションを保持できるようにする場合があります。このような場合、手動で非アクティブなセッションを削除するには、HTTP DELETE API コールを使用できます。これを行うには、URL(HTTP、HTTPS)構文のデータを転送するための無償のサードパーティ製のコマンドライン ツールである cURL を使用します。
(注) HTTP および HTTPS を使用してファイルを取得するための無償ユーティリティである GNU Wget は、HTTP DELETE API コールをサポートしません。
古いセッションを削除するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 コマンドラインからターゲット Cisco Monitoring ISE ノードにログインします。
(注) API コールは大文字と小文字が区別され、慎重に入力する必要があります。変数 <mntnode> は Cisco Monitoring ISE ノードを表します。
ステップ 2 手動で MAC アドレスの古いセッションを削除するには、コマンドラインで次の API コールを発行します。
curl -X DELETE https://<mntnode>/ise/mnt/api/Session/Delete/MACAddress/<madaddress>
ステップ 3 手動でセッション ID の古いセッションを削除するには、コマンドラインで次の API コールを発行します。
curl -X DELETE https://<mntnode>/ise/mnt/api/Session/Delete/SessionID/<sid#>
ステップ 4 手動ですべてのセッションを削除するには、コマンドラインで次の API コールを発行します。
curl -X DELETE https://<mntnode>/ise/mnt/api/Session/Delete/All