このドキュメントでは、United Computing System(UCS)Eシリーズサーバでテクニカルサポートバンドルを生成する方法について説明します。
Cisco Integrated Management Controller(CIMC)へのネットワーキング接続に関する知識があることが推奨されます。
このドキュメントの情報は、UCS Eシリーズサーバに基づくものです。
このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、初期(デフォルト)設定の状態から起動しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのようなコマンドについても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。
ローカルファイルにエクスポートすると、サーバはログバンドルを生成し、ファイルの完了時に[Download]ボタンを表示します。
または
TFTPサーバにエクスポートする場合、CIMC IPアドレスには、指定されたTFTPサーバへのネットワーク接続が必要です。
CIMC CLIから、次のコマンドを入力します。
ESeries # scope cimc
ESeries /cimc # scope tech-support
ESeries /cimc/tech-support # set tftp-ip tftp_server_ip_address
ESeries /cimc/tech-support *# set path /user/user1/supportfile
ESeries /cimc/tech-support *# commit
ESeries /cimc/tech-support # start
ESeries /cimc/tech-support # show detail
改定 | 発行日 | コメント |
---|---|---|
1.0 |
27-May-2013 |
初版 |