Cisco Nexus 6000 シリーズ スイッチは、エネルギー効率に優れた小型フォーム ファクタで高密度の 40 ギガビット イーサネットを実現します。これらのスイッチは、包括的な統合型レイヤ 2 およびレイヤ 3 のフィーチャ セットを備えています。従来の環境、仮想化環境、およびクラウド環境において、限られたスペースで高密度かつ高性能な導入を実現するのに最適です。
Cisco Nexus 6004 は新しい Cisco Nexus 2248PQ と共に、10 GE サーバの大規模なプールを管理するためのソリューションを提供します。これらのプラットフォームに 40 GE テクノロジーを採用することで、将来予想されるデータセンターの成長に合わせて規模を柔軟に調整できる堅牢なファブリックの構築が可能になりました。
- Anshuman Kanwar 氏、 Citrix Online.com、ネットワーク サービス担当ディレクタ
包括的な Cisco NX-OS フィーチャ セットと Cisco Nexus 6000 シリーズの拡張性により、高性能、運用の効率化、高度なプログラマビリティを使用した設計の柔軟性を実現します。これらのスイッチはシスコ ユニファイド ファブリックの基盤の一部です。
次に、このシリーズの主な特長を示します。
モデル | Nexus 6004 および 6004X |
スロット数 | 8 |
最大スイッチング容量 | 7.68 Tbps |
1 ギガビット イーサネット(GE)ポート密度 | 96(Cisco QSFP と SFP または SFP+ アダプタ(QSA)を使用) |
Cisco Nexus 2000 接続時の 1/10 GE ポート密度 | 2,304 |
10 GE のポート密度 | 384(ブレークアウトを使用) |
40 GE のポート密度 | 96 |
管理ツール | Cisco Prime Data Center Network Manager |
バッファ | 40 GE ポート X 3 または 10 GE ポート X 12 あたり 25 Mb |
VXLAN | Nexus 6004X シャーシのみ |
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小型フォーム ファクタで 10/40 ギガビット イーサネット密度を実現 (4:35 min)[英語]
レイヤ 2 および 3 対応の高密度 40 ギガビット イーサネットを実現する Cisco Nexus 6004 スイッチの特長について説明します。 [英語]
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