企業が競争の激しい市場で優位に立つには、資金をいかに有効に利用できるかが重要です。つまり、テクノロジーへの投資を最大限に活用するだけではなく、必要なビジネス ツールや情報に従業員が迅速かつ信頼性の高い方法でアクセスするための手段も実現しなければなりません。従業員がアプリケーションの応答を待つ時間やネットワークがダウンしている時間などはすべて、利益に影響します。従業員やアプリケーションの数、ネットワークの複雑さが増すにつれて、強力で信頼できるビジネス ネットワークを維持することの重要性は増大する一方です。
高度なセキュリティとスイッチ機能が必要で、価格も重視する企業のお客様は、新世代の Cisco® Small Business マネージド スイッチ、Cisco 350 シリーズをご検討ください（図 1）。
図 1. Cisco 350 シリーズ マネージド スイッチ
Cisco 350 シリーズ スイッチ
Cisco 350 シリーズは、Cisco Small Business ネットワーク ソリューションの一部であり、企業ネットワークのための信頼性の高い基盤を実現する、スモール ビジネス向けのマネージド スイッチ ポートフォリオです。これらのスイッチは、重要なビジネス アプリケーションの可用性を向上させ、機密情報を保護し、ネットワーク帯域幅を最適化するために必要な機能を提供し、情報やアプリケーションの配信を効率化します。簡単に設定して使用できる Cisco 350 シリーズは、低価格ながら、スモール ビジネスに必要な機能を備えた製品であり、ネットワークをより活用できる効率の高い環境作りに貢献します。
Cisco 350 シリーズでは、固定構成のマネージド イーサネット スイッチを幅広く取りそろえています。各モデルはファスト イーサネット接続の 48 ポートおよびギガビット イーサネット接続の 10 〜 28 ポートで利用でき、ビジネスに最適なネットワーク基盤の構築に最大限の柔軟性を提供します。しかも、最上位価格のモデルにしかマネージド ネットワーク機能を装備していない他のスモール ビジネス用スイッチング ソリューションとは異なり、Cisco 350 シリーズ スイッチはすべて、ビジネスクラスのデータ、音声、セキュリティ、ワイヤレス テクノロジーをサポートするために必要な先進のセキュリティ管理能力とネットワーク機能を装備しています。また、簡単な導入と設定で、ビジネスに必要なマネージド ネットワーク サービスの活用が可能になります。
ビジネス アプリケーション
従業員のコンピュータを接続するための基本的な高性能ネットワークを構築する場合にも、データ、音声、およびビデオ サービスを配信するソリューションを実装する場合にも、Cisco 350 シリーズはそれぞれに最適なソリューションを提供します。導入のシナリオには次のようなものがあります。
● セキュアなデスクトップ接続：Cisco 350 シリーズ スイッチは、小規模オフィスに勤務する従業員を相互に接続し、使用するすべてのサーバ、プリンタ、その他のデバイスとのシンプルでセキュアな接続を実現します。性能と信頼性の高い接続によって、ファイル転送とデータ処理を高速化し、ネットワーク稼動率を向上します。また、従業員はネットワークへの常時接続が可能で高い生産性を維持できます。
● セキュアなワイヤレス接続：Cisco 350 シリーズ スイッチは高度なセキュリティ機能、Power over Ethernet、Auto Smartports 機能、QoS、VLAN、およびアクセス制御機能を搭載しており、ビジネスでの利用に耐えうるワイヤレスをビジネス ネットワークに追加するのに最適な基盤です。
● ユニファイド コミュニケーション：マネージド ネットワーク ソリューションである Cisco 350 シリーズは、単一のネットワークであらゆるコミュニケーションおよびデータを配信するのに必要なパフォーマンスと高度なトラフィック処理機能を備えています。シスコでは、ビジネス向けに設計された IP テレフォニーやその他のユニファイド コミュニケーション製品を豊富に用意しています。Cisco 350 シリーズ スイッチは、簡単な統合およびスイッチやその他製品との完全な互換性を実現するため厳格にテストされており、ビジネス向けの充実したソリューションとなっています。
● 高度にセキュアなゲスト接続：Cisco 350 シリーズ スイッチを使用すれば、ホテルやオフィスの待合室、その他の従業員以外のユーザが利用可能なエリアなどのさまざまな環境で、安全性の高いネットワーク接続をゲストにも提供することができます。強力でありながら、設定の容易なセキュリティおよびトラフィックのセグメント化機能を使用することにより、重要なビジネス トラフィックをゲスト用サービスから分離し、ネットワーク セッションにおける各ゲストの機密も保護します。
機能と利点
Cisco 350 シリーズ スイッチは、成長するビジネスが必要とし、高帯域幅のアプリケーションとテクノロジーに必要とされる高度な機能セットを備えています。このシリーズのスイッチは、重要なアプリケーションの可用性を向上させ、ビジネス情報を保護し、ネットワーク帯域幅を最適化して、情報配信やアプリケーション サポートを効率化します。これらのスイッチには、次のような利点があります。
簡単な導入と使用
Cisco 350 シリーズ スイッチは、企業顧客やそのパートナーが容易に使用し管理できるよう設計されています。機能は次のとおりです。
● 使いやすいグラフィカル インターフェイスにより、ネットワークの導入、トラブルシューティング、および管理にかかる時間を削減し、IT 担当員を増員することなく高度な機能をサポートできます。
● テキストビューもサポートされています。これは、コマンドライン インターフェイス（CLI）を好んで利用するパートナー向けの完全な CLI オプションです。
● スイッチは Auto Smartports のインテリジェンス機能を使用して、ポートに接続しているネットワーク デバイスを検出し、そのポートの最適なセキュリティ、Quality of Service（QoS）、および可用性を自動的に設定できます。
● Cisco Discovery Protocol は、シスコ デバイスを検出し、デバイスが重要な設定情報を共有できるようにします。これにより、ネットワークのセットアップと統合が簡素化されます。
● Simple Network Management Protocol（SNMP）のサポートにより、スイッチや他のシスコ デバイスを、ネットワーク管理ステーションからリモート操作でセットアップおよび管理できます。これにより、IT ワークフローと一括設定が向上します。
● Cisco FindIT ユーティリティは、ユーザの Web ブラウザのシンプルなツールバーから操作でき、ネットワーク内のシスコ デバイスの検知機能や基本情報（シリアル番号や IP アドレスなど）の表示機能を提供し、設定や導入を支援します。（詳細およびこの無料ユーティリティのダウンロードについては、http://www.cisco.com/go/findit [英語] を参照してください。）
高い信頼性と復元力
成長するビジネスでは 24 時間体制の可用性が重要であり、従業員が必要なデータやリソースに常にアクセスできることを保証する必要があります。Cisco 350 シリーズではデュアル イメージがサポートされています。これにより、ソフトウェアのアップグレード時にネットワークをオフラインにする必要はありません。また、アップグレード中にネットワークが停止することを心配する必要もありません。
強力なセキュリティ
Cisco 350 シリーズ スイッチは、ビジネス データを保護し、不正なユーザによるネットワーク アクセスを阻止するために必要な、高度なセキュリティ機能を備えています。
● 組み込みセキュア ソケット レイヤ（SSL）暗号化により、スイッチで送受信される管理データが保護されます。
● 豊富なアクセス コントロール リスト（ACL）により、許可されていないユーザがネットワークの機密個所に侵入できないようにし、またネットワーク攻撃から保護します。
● ゲスト VLAN により、従業員以外のユーザにインターネット接続を提供すると同時に、ゲストのトラフィックから重要なビジネス サービスを分離します。
● IEEE 802.1X ポート セキュリティなどの高度なネットワーク セキュリティ アプリケーションのサポートにより、ネットワークの特定のセグメントへのアクセスが厳しく制限されます。Web ベース認証の一貫したインターフェイスにより、あらゆる種類のホスト デバイスおよびオペレーティング システムが認証されます。よって、IEEE 802.1X クライアントを各エンドポイントに導入する必要がなく、複雑さが解消されます。
● 高度な防御メカニズム（ダイナミック Address Resolution Protocol（ARP）検査、IP ソース ガード、Dynamic Host Configuration Protocol（DHCP）スヌーピングなど）により、故意のネットワーク攻撃を検出し、ブロックします。これらのプロトコルの組み合わせは、IP-MAC ポート バインディング（IPMB）とも呼ばれます。
● IPv6 ファースト ホップ セキュリティ機能により、高度な脅威対策が IPv6 にも拡張されます。この包括的なセキュリティ スイートには、ND 検査、RA ガード、DHCPv6 ガード、およびネイバー バインディング整合性チェックが含まれており、さまざまなアドレス スプーフィングや中間者攻撃から IPv6 ネットワークを強固に保護します。
● 時間ベースの ACL およびポート操作により、営業時間内など、あらかじめ設定した時間帯にネットワークへのアクセスを制限できます。
● ワイヤレス アクセス ポイント間をローミングするモバイル ユーザに対し、統一された MAC アドレス ベースのセキュリティを自動的に適用できます。
● Secure Core Technology（SCT）により、スイッチはサービス妨害（DoS）攻撃が生じても管理トラフィックを処理できます。
● プライベート VLAN エッジ（PVE）は、同一 VLAN 内のデバイス間のレイヤ 2 分離を提供します。
● ブロードキャスト、マルチキャスト、および未知のユニキャスト トラフィックにストーム制御を適用できます。
● RADIUS、TACACS+、およびローカル データベース認証を使用して管理セッションを保護し、SSL、SSH、SNMPv3 上のセキュア管理セッションを保護します。
● DoS 攻撃の防御により、攻撃がある状態でもネットワーク アップタイムが最大化されます。
Power over Ethernet
Cisco 350 シリーズ スイッチは、ファスト イーサネット接続の最大 48 個の PoE ポートまたはギガビット イーサネット接続の最大 24 個のポートで利用できます。この機能により、単一のイーサネット ケーブルでネットワーク エンドポイントを接続して電源を供給することが可能になり、IP テレフォニー、ワイヤレス、IP カメラなどの高度なテクノロジーを簡単に導入できます。IP フォンやワイヤレス アクセス ポイントの電源を別途用意する必要がないため、時間をかけずに低コストで高度なコミュニケーション テクノロジーを活用できます。これらのモデルは 802.3af PoE、802.3at PoE+、802.3xx 60 W PoE をサポートしています。
ネットワーク全体での自動音声の導入
Cisco Discovery Protocol、LLDP-MED、Auto Smartports 機能、および Voice Services Discovery Protocol（VSDP、シスコ固有のプロトコル）を組み合わせて利用することで、顧客はエンドツーエンドの音声ネットワークを動的に導入できます。ネットワーク内のスイッチは自動的に単一音声 VLAN および QoS パラメータを集約し、ポート上で検出される電話に伝播します。たとえば、自動化された音声 VLAN 機能により、サードパーティ製を含めた任意の IP 電話を IP テレフォニー ネットワークに接続し、直ちにダイヤル トーンを受信することができます。このスイッチは、接続された IP 電話を適切な VLAN と QoS パラメータで自動的に設定し、音声トラフィックの優先順位付けを行います。
IPv6 のサポート
増加するネットワーク デバイスに対応するため IP アドレス方式が発展する中、Cisco 350 シリーズでは、次世代のネットワーキングおよびオペレーティング システム（Windows 8、Vista、Linux など）への移行をサポートできます。これらのスイッチは、前世代 IPv4 のサポートを継続し、独自のペースで新しい IPv6 標準規格に進化し、現行ネットワークが将来も引き続きビジネス アプリケーションをサポートできるようにします。Cisco 350 シリーズ スイッチでは、厳格な IPv6 テストが完了しており、USGv6 および IPv6 ゴールド認定を取得しました。
高度なレイヤ 3 トラフィック管理
Cisco 350 シリーズでは、トラフィックを管理する高度な機能を豊富に備えており、成長する企業でネットワークをより効率的かつ効果的に編成できます。たとえば、このシリーズのスイッチのスタティック LAN レイヤ 3 ルーティング機能により、ネットワークを複数のワークグループにセグメント化し、アプリケーション性能を低下させることなく、VLAN 間で通信することができます。
これらの機能により、内部トラフィック処理タスクをルータ以外へ移行し、ルータが主に外部トラフィックとセキュリティを管理できるようにすることで、ネットワークの効率性を向上できます。
また、Cisco 350 モデルにはスタティック レイヤ 3 ルーティング機能があります。これらの機能により、ルーティング デバイスを手動で設定する必要性を最小限に抑え、ネットワークの継続的な運用を簡素化できます。
電源効率
Cisco 350 シリーズでは、モデル全体にわたって多彩な省電力機能が統合され、業界トップレベルの大規模な省エネ スイッチング ポートフォリオとなっています。このシリーズのスイッチは、電力利用を最適化して省エネを実現するように設計されており、環境を保護しながらエネルギー コストを削減できます。また、パフォーマンスを損なうことなく、環境に優しいネットワーク ソリューションを提供します。Cisco 350 シリーズ スイッチの機能を以下に示します。
● アクティブ リンクでのトラフィック量を監視し、使われていない時間帯にリンクをスリープ状態にすることでエネルギー消費を抑える Energy Efficient Ethernet（IEEE 802.3az）規格に対応
● 低電力 65/40 ナノメートル テクノロジーと低電力かつ高性能の ARM CPU を採用した、最新の特定用途向け集積回路（ASIC）
● リンク切断時のポートの自動電源オフ
● LED をオフにして電力節約が可能
● 接続ケーブル長に基づいて信号強度を調節する組み込みインテリジェンス機能
拡張ポート
Cisco 350 シリーズでは、従来のスイッチ モデルよりもギガビット イーサネット スイッチ単位のポート数を増やしています。これにより、接続や業務の強化をより柔軟に行うことができます。ギガビット イーサネット モデルでは最大 28 ポートを利用でき、市場で一般的な 4 つの共有ポートを持つ 24 ポートのモデルよりも高い価値を提供します。また、Cisco 350 シリーズはミニ ギガビット インターフェイス コンバータ（mini-GBIC）拡張スロットも備えており、オプションで光ファイバまたはギガビット イーサネットのアップリンク接続をスイッチに追加することができます。スイッチの接続範囲を拡張する機能により、独自のビジネス環境に応じて柔軟にネットワークを設計し、異なるフロアのスイッチや、業務を横断するスイッチを簡単に接続することができます。
安心感と投資保護
Cisco 350 シリーズ スイッチは、シスコのスイッチに期待される信頼性の高いパフォーマンスと安心をお届けします。Cisco 350 シリーズへの投資には、次のような利点があります。
● 翌営業日（NBD）代替品先行手配（利用可能な場合。不可能な場合は同日発送）のある制限付きライフタイム保証。
● 従業員がプライマリ リソースに常時アクセス可能で、生産性を維持できるよう、最適化されたネットワーク アップタイムを保証するための一助として、徹底的にテストされたソリューション。
● ビジネスの包括的なテクノロジー プラットフォームの一部として、シスコの他の音声製品、ユニファイド コミュニケーション製品、セキュリティ製品、およびネットワーキング製品と容易かつ完全に統合できるように設計、テストされたソリューション。
● 保証期間中に無料で利用できるバグ修正用のソフトウェア アップデート。ソフトウェア アップデートをダウンロードするには、http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/loc/download/index.html にアクセスしてください。
● 購入日から 12 ヵ月間無料の電話による技術サポート。
● シスコ製品に適用される製品保証条件などの情報については、http://www.cisco.com/go/warranty [英語] をご覧ください。
● Cisco Small Business 製品のサポートは、お客様のご要望を理解するために特別にトレーニングを受けた専門家が、世界各地の Cisco Small Business Support Center で対応します。オンライン フォーラムの Cisco Small Business Support Community を通じ、他のメンバーと協力したり、シスコの技術担当者からサポート情報を得たりすることができます。
シスコの制限付きライフタイム ハードウェア保証
Cisco 350 シリーズ スイッチには、NBD 代替品先行手配（利用可能な場合。不可能な場合は同日発送）のある制限付きライフタイム ハードウェア保証と、ファンおよび電源装置用の制限付きライフタイム保証が付属しています。
さらにシスコでは、保証期間中のバグ修正用ソフトウェア アプリケーションの更新、および購入日から 12 ヵ月間の電話による無償のテクニカル サポートを提供します。ソフトウェア アップデートをダウンロードするには、http://software.cisco.com/download/navigator.html [英語] にアクセスしてください。
シスコ製品に適用される製品保証条件などの情報については、http://www.cisco.com/go/warranty [英語] をご覧ください。
ワールドクラスのサービスおよびサポート
スモール ビジネスにとって、時間は計り知れない価値を持ちます。業務に影響する問題が発生した時には、特にそれが際立ちます。Cisco 350 シリーズ スイッチでは、手頃な価格で安心サポートを提供する Cisco SMARTnet® Total Care™ をご利用いただけます。信頼できるパートナーとの連携によりシスコが提供する包括的なサービスであり、ソフトウェアのアップデート、シスコ サポート センターのご利用、3 年間のテクニカル サービスの提供などが含まれます。
Cisco SMB 製品のサポートについては、スモール ビジネスのお客様を対象としたスモール ビジネス ネットワーク専用のサポート センターをご用意しています。世界各地に置かれたシスコ サポート センターで、お客様のご要望を理解できるよう特別な訓練を受けた専門スタッフが対応いたします。また、オンライン フォーラムであるシスコ サポート コミュニティでは、さまざまな技術情報や製品情報にアクセスできます。他のメンバーとのコラボレーションにご利用いただけるほか、シスコの技術専門家から有益な情報を得ることもできます。
製品仕様
表 1 に Cisco 350 シリーズ スイッチの製品仕様を示します。
表 1. 製品仕様
| 機能 |
説明 |
| パフォーマンス |
| スイッチング容量およびフォワーディング レート スイッチはすべてワイヤ スピードおよび非ブロック |
モデル名 |
処理能力（単位：百万パケット/秒（Mpps））（64 バイト パケット） |
スイッチング容量（単位：ギガビット/秒（Gbps）） |
| SF350-48 |
13.10 |
17.6 |
| SF350-48P |
13.10 |
17.6 |
| SF350-48MP |
13.10 |
17.6 |
| SG350-10 |
14.88 |
20.0 |
| SG350-10P |
14.88 |
20.0 |
| SG350-10MP |
14.88 |
20.0 |
| SG355-10MP |
14.88 |
20.0 |
| SG350-28 |
41.67 |
56.0 |
| SG350-28P |
41.67 |
56.0 |
| SG350-28MP |
41.67 |
56.0 |
| USB スロット |
ファイル管理目的 |
| レイヤ 2 スイッチング |
| スパニング ツリー プロトコル |
標準 802.1d スパニング ツリー サポート 802.1w（高速スパニング ツリー プロトコル（RSTP））を使用した高速コンバージェンス。デフォルトで有効な 8 つのインスタンスをサポート 802.1s（MSTP）を使用した多重スパニング ツリー インスタンス |
| ポートのグループ化 |
IEEE 802.3ad Link Aggregation Control Protocol（LACP）のサポート
● 最大 8 グループ
● グループあたり最大 8 ポート。各（ダイナミック）802.3ad リンク集約につき 16 の候補ポート
|
| VLAN |
最大 4,096 個の VLAN を同時サポート ポートベースおよび 802.1Q タグベースの VLAN MAC ベースの VLAN 管理 VLAN プライベート VLAN エッジ（PVE）。保護されたポートとも呼ばれ、複数のアップリンクがあります ゲスト VLAN 非認証 VLAN RADIUS サーバを経由したダイナミック VLAN 割り当てと、802.1x クライアント認証 CPE VLAN |
| 音声 VLAN |
音声トラフィックは自動的に音声専用の VLAN に割り当てられ、適切なレベルの QoS で取り扱われます。 自動音声機能により、ネットワーク全体で音声エンドポイント デバイスおよびコール制御デバイスのゼロ タッチ導入を実現します。 |
| マルチキャスト TV VLAN |
Multicast TV VLAN により、サブスクライバが独立した VLAN（別名 MVR）に残っている場合でも、単一のマルチキャスト VLAN をネットワーク内で共有できます。 |
| Q-in-Q VLAN |
VLAN はサービス プロバイダー ネットワークを透過的に横断しながら、顧客間のトラフィックを分離します。 |
| Generic VLAN Registration Protocol（GVRP）/Generic Attribute Registration Protocol（GARP） |
ブリッジド ドメインで自動的に VLAN の設定と伝搬を行うためのプロトコル |
| 単方向リンク検出（UDLD） |
UDLD は物理的な接続をモニタします。配線ミスまたはケーブルやポートの障害が原因で発生した単方向リンクを検出し、スイッチド ネットワークでのトラフィックのフォワーディング ループおよびブラックホールの発生を防止します |
| レイヤ 2 の Dynamic Host Configuration Protocol（DHCP）リレー |
異なる VLAN の DHCP サーバへの DHCP トラフィックのリレー。DHCP オプション 82 で動作します。 |
| Internet Group Management Protocol（IGMP）バージョン 1、2、および 3 スヌーピング |
IGMP は、帯域幅を大量に消費するマルチキャスト トラフィックを要求者のみに制限し、1,000 のマルチキャスト グループをサポート（Source-Specific Multicast もサポート）します |
| IGMP クエリア |
IGMP クエリアは、マルチキャスト ルータがない場合に、スヌーピング スイッチのレイヤ 2 マルチキャスト ドメインをサポートするのに使用します |
| ヘッドオブライン ブロッキング |
ヘッドオブライン ブロッキング防止 |
| ジャンボ フレーム |
最大 9216 バイト |
| レイヤ 3 |
| IPv4 ルーティング |
IPv4 パケットのワイヤスピード ルーティング 最大 512 のスタティック ルートおよび最大 128 の IP インターフェイス |
| クラスレス ドメイン間ルーティング（CIDR） |
CIDR のサポート |
| レイヤ 3 インターフェイス |
物理ポート上のレイヤ 3 インターフェイス、LAG、VLAN インターフェイス、ループバック インターフェイスの構成 |
| レイヤ 3 の DHCP リレー |
IP ドメイン間での DHCP トラフィックのリレー |
| User Datagram Protocol（UDP）リレー |
アプリケーション ディスカバリのためのレイヤ 3 ドメイン間でのブロードキャスト情報のリレー、または bootP/DHCP パケットのリレー |
| DHCP サーバ |
スイッチが、複数の DHCP プール/スコープの IP アドレスを提供する IPv4 DHCP サーバとして機能 DHCP オプションのサポート |
| セキュリティ |
| セキュア シェル（SSH）プロトコル |
SSH は Telnet トラフィック用のセキュアな代替プロトコルです。SCP でも SSH が使用されます。SSH v1 および v2 がサポートされます。 |
| Secure Sockets Layer（SSL） |
SSL サポート：すべての HTTPS トラフィックを暗号化し、スイッチのブラウザベースの管理 GUI への非常にセキュアなアクセスを実現 |
| IEEE 802.1X（オーセンティケータ ロール） |
802.1X：RADIUS 認証およびアカウンティング、MD5 ハッシュ、ゲスト VLAN、非認証 VLAN、単一/複数ホスト モードおよび単一/複数セッション 時間ベースの 802.1X をサポート ダイナミック VLAN 割り当て |
| Web ベース認証 |
Web ベース認証は、Web ブラウザを使用したネットワーク アドミッション コントロールをホスト デバイスおよびオペレーティング システムに提供します。 |
| STP ブリッジ プロトコル データ ユニット（BPDU）ガード |
ネットワークを無効な設定から保護するセキュリティ メカニズムです。BPDU ガード用の有効ポートは、BPDU メッセージを受信するとシャットダウンされます。 |
| STP ルート ガード |
ネットワーク管理者の制御下にないエッジ デバイスが STP ルート ノードになることを防止します。 |
| DHCP スヌーピング |
IP アドレスが未登録の DHCP メッセージや、予期しないまたは信頼できないインターフェイスからの DHCP メッセージをフィルタ処理して除去します。これにより、不正なデバイスが DHCP サーバとして振る舞うのを防止できます。 |
| IP ソース ガード（IPSG） |
ポートで IP ソース ガードが有効な場合、パケットのソース IP アドレスが静的に設定されていないか、DHCP スヌーピングから動的に学習されていなければ、スイッチはポートから受信した IP パケットをフィルタ処理して除去します。IP アドレス スプーフィングを防止します。 |
| ダイナミック ARP インスペクション（DAI） |
スイッチは、静的または動的な IP/MAC バインディングがない場合や、ARP パケット内の送信元アドレスと宛先アドレスが不一致の場合に、ARP パケットをポートから廃棄します。中間者攻撃を防止します。 |
| IP/MAC/ポート バインディング（IPMB） |
上記の機能（DHCP スヌーピング、IP ソース ガード、およびダイナミック ARP インスペクション）が連携して、ネットワークにおける DOS 攻撃を防止します。その結果、ネットワークの可用性が向上します。 |
| Secure Core Technology（SCT） |
スイッチが、管理トラフィックとプロトコル トラフィックを受信量に関係なく確実に受信し、処理できるようにします。 |
| Secure Sensitive Data（SSD） |
スイッチ上の機密データ（パスワード、キーなど）をセキュアに管理するメカニズムです。このデータを他のデバイスに入力し、自動設定を保護します。プレーン テキストまたは暗号化済みの機密データを表示するためのアクセス権が、ユーザが設定したアクセス レベルおよびユーザのアクセス方式に従って提供されます。 |
| コミュニティ VLAN があるレイヤ 2 分離のプライベート VLAN エッジ（PVE） |
PVE（保護されたポートとも呼ばれる）は、同一 VLAN 内のデバイス間のレイヤ 2 分離を提供し、複数のアップリンクをサポートします。 |
| ポート セキュリティ |
ポートへの送信元 MAC アドレスをロックし、学習した MAC アドレスの数を制限する機能です。 |
| RADIUS/TACACS+ |
RADIUS および TACACS 認証をサポート。スイッチはクライアントとして動作します。 |
|
| ストーム制御 |
ブロードキャスト、マルチキャスト、および未知のユニキャスト |
|
| RADIUS アカウンティング |
RADIUS アカウンティング機能を使用すると、サービスの開始および終了時に、セッション中に使用したリソース（時間、パケット、バイトなど）の量を示すデータを送信できます。 |
|
| DoS 防止 |
Denial-of-Service（DOS）攻撃の防止 |
|
| ACL |
最大 512 のルールのサポート 次に基づいてドロップまたはレート制限します：送信元および宛先 MAC アドレス、VLAN ID または IP アドレス、プロトコル、ポート、DiffServ コード ポイント（DSCP）/IP precedence、TCP/UDP 送信元および宛先ポート、802.1p プライオリティ、イーサネット タイプ、Internet Control Message Protocol（ICMP）パケット、IGMP パケット、TCP フラグ、時間ベース ACL。 |
|
| Quality of Service（QoS） |
|
| 優先レベル |
ハードウェア キュー 8 個 |
|
| スケジューリング |
絶対優先および加重ラウンドロビン（WRR） DSCP およびサービス クラス（802.1p/CoS）に基づいたキュー割り当て |
|
| サービス クラス |
ポート ベース、802.1p VLAN プライオリティ ベース、IPv4/v6 IP precedence/タイプ オブ サービス（ToS）/DSCP ベース、ディファレンシエーテッド サービス（DiffServ）、分類および再マーキング ACL、信頼された QoS。 |
|
| レート制限 |
入力ポリサー、出力シェーピング、およびレート制御。VLAN 単位、ポート単位、およびフロー ベース。 |
|
| 輻輳回避 |
グローバル TCP 損失同期を最小限に抑えたり、防止したりするには、TCP 輻輳回避アルゴリズムが必要です。 |
|
| 標準規格 |
|
| 標準規格 |
IEEE 802.3 10BASE-T イーサネット、IEEE 802.3u 100BASE-TX ファスト イーサネット、IEEE 802.3ab 1000BASE-T ギガビット イーサネット、IEEE 802.3ad LACP、IEEE 802.3z ギガビット イーサネット、IEEE 802.3x フロー制御、IEEE 802.1D（STP、GARP、および GVRP）、IEEE 802.1Q/p VLAN、IEEE 802.1w RSTP、IEEE 802.1s Multiple STP、IEEE 802.1X ポート アクセス認証、IEEE 802.3af、IEEE 802.3at、RFC 768、RFC 783、RFC 791、RFC 792、RFC 793、RFC 813、RFC 879、RFC 896、RFC 826、RFC 854、RFC 855、RFC 856、RFC 858、RFC 894、RFC 919、RFC 922、RFC 920、RFC 950、RFC 1042、RFC 1071、RFC 1123、RFC 1141、RFC 1155、RFC 1157、RFC 1350、RFC 1533、RFC 1541、RFC 1624、RFC 1700、RFC 1867、RFC 2030、RFC 2616、RFC 2131、RFC 2132、RFC 3164、RFC 3411、RFC 3412、RFC 3413、RFC 3414、RFC 3415、RFC 2576、RFC 4330、RFC 1213、RFC 1215、RFC 1286、RFC 1442、RFC 1451、RFC 1493、RFC 1573、RFC 1643、RFC 1757、RFC 1907、RFC 2011、RFC 2012、RFC 2013、RFC 2233、RFC 2618、RFC 2665、RFC 2666、RFC 2674、RFC 2737、RFC 2819、RFC 2863、RFC 1157、RFC 1493、RFC 1215、RFC 3416 |
|
| IPv6 |
|
| IPv6 |
IPv6 ホスト モード IPv6 over Ethernet デュアル IPv6/IPv4 スタック IPv6 ネイバー ディスカバリおよびルータ ディスカバリ（ND） IPv6 ステートレス アドレス自動設定 パス最大伝送ユニット（MTU）ディスカバリ 重複アドレス検出（DAD） ICMP バージョン 6 Intrasite Automatic Tunnel Addressing Protocol（ISATAP）のサポートが付属する IPv6 over IPv4 ネットワーク USGv6 および IPv6 ゴールド ロゴ認定 |
|
| IPv6 QoS |
ハードウェアでの IPv6 パケットの優先順位付け |
|
| IPv6 ACL |
ハードウェア内の IPv6 パケットのドロップまたはレート制限 |
|
| IPv6 ファースト ホップ セキュリティ |
RA ガード ND 検査 DHCPv6 ガード ネイバー バインド テーブル（スヌーピングおよび静的エントリ） ネイバー バインディング整合性チェック |
|
| マルチキャスト リスナー検出（MLD v1/2）スヌーピング |
IPv6 マルチキャスト パケットを必要な受信者にのみ配信 |
|
| IPv6 アプリケーション |
Web/SSL、Telnet サーバ/SSH、ping、traceroute、Simple Network Time Protocol（SNTP）、Trivial File Transfer Protocol（TFTP）、SNMP、RADIUS、syslog、DNS クライアント、Telnet クライアント、DHCP クライアント、DHCP 自動設定、IPv6 DHCP リレー、TACACS |
|
| サポートされる IPv6 RFC |
RFC 4443（RFC 2463 の後継）：ICMP バージョン 6 RFC 4291（RFC 3513 の後継）：IPv6 アドレス アーキテクチャ RFC 4291：IPv6 アドレッシング アーキテクチャ RFC 2460：IPv6 仕様 RFC 4861（RFC 2461 の後継）：IPv6 のネイバー探索 RFC 4862（RFC 2462 の後継）：IPv6 ステートレス アドレス自動設定 RFC 1981：パス MTU 検出 RFC 4007：IPv6 スコープ アドレス アーキテクチャ RFC 3484：デフォルト アドレス選択メカニズム RFC 5214（RFC 4214 の後継）：ISATAP トンネリング RFC 4293：MIB IPv6：テキストの表記法および一般グループ RFC 3595：IPv6 フロー ラベル用テキストの表記法 |
|
| 管理 |
|
| Web ユーザ インターフェイス |
デバイス設定をブラウザ ベースで簡単に行うための組み込みのスイッチ設定ユーティリティ（HTTP/HTTPS）。設定、システム ダッシュボード、システム メンテナンス、およびモニタリングをサポートします。 |
|
| SNMP |
トラップ サポートのある SNMP バージョン 1、2c、および 3 と、SNMP バージョン 3 ユーザベース セキュリティ モデル（USM） |
|
| 標準 MIB（管理情報ベース） |
draft-ietf-bridge-8021x-MIB draft-ietf-bridge-rstpmib-04-MIB draft-ietf-hubmib-etherif-MIB-v3-00-MIB draft-ietf-syslog-device-MIB ianaaddrfamnumbers-MIB ianaifty-MIB ianaprot-MIB inet-address-MIB ip-forward-MIB ip-MIB RFC1155-SMI RFC1213-MIB SNMPv2-MIB SNMPv2-SMI SNMPv2-TM RMON-MIB.my dcb-raj-DCBX-MIB-1108-MIB rfc1724-MIB RFC-1212.my_for_MG-Soft rfc1213-MIB rfc1757-MIB RFC- 1215.my SNMPv2- CONF.my SNMPv2-TC.my rfc2674-MIB rfc2575-MIB rfc2573-MIB rfc2233-MIB rfc2013-MIB rfc2012-MIB |
rfc2011-MIB draft-ietf-entmib-sensor-MIB lldp-MIB lldpextdot1-MIB lldpextdot3-MIB lldpextmed-MIB p-bridge-MIB q-bridge-MIB rfc1389-MIB rfc1493-MIB rfc1611-MIB rfc1612-MIB rfc1850-MIB rfc1907-MIB rfc2571-MIB rfc2572-MIB rfc2574-MIB rfc2576-MIB rfc2613-MIB rfc2665-MIB rfc2668-MIB rfc2737-MIB rfc2925-MIB rfc3621-MIB rfc4668-MIB rfc4670-MIB trunk-MIB tunnel-MIB udp-MIB |
|
| プライベート MIB |
CISCOSB-lldp-MIB CISCOSB- brgmulticast-MIB CISCOSB- bridgemibobjects-MIB CISCOSB-bonjour-MIB CISCOSB-dhcpcl-MIB CISCOSB-MIB CISCOSB-wrandomtaildrop-MIB CISCOSB-traceroute-MIB CISCOSB-telnet-MIB CISCOSB-stormctrl-MIB CISCOSB-ssh-MIB CISCOSB-socket-MIB CISCOSB-sntp-MIB CISCOSB-smon-MIB CISCOSB-phy-MIB CISCOSB-multisessionterminal-MIB CISCOSB-mri-MIB CISCOSB-jumboframes-MIB CISCOSB-gvrp-MIB CISCOSB-endofmib-MIB CISCOSB-dot1x-MIB CISCOSB-deviceparams-MIB CISCOSB-cli-MIB CISCOSB-cdb-MIB CISCOSB-brgmacswitch-MIB CISCOSB-3sw2swtables-MIB CISCOSB-smartPorts-MIB CISCOSB-tbi-MIB CISCOSB-macbaseprio-MIB CISCOSB-policy-MIB CISCOSB-env_mib CISCOSB-sensor-MIB CISCOSB-aaa-MIB CISCOSB-application-MIB CISCOSB-bridgesecurity-MIB CISCOSB-copy-MIB CISCOSB-CpuCounters-MIB CISCOSB-Custom1BonjourService-MIB CISCOSBdhcp-MIB CISCOSB-dlf-MIB CISCOSB-dnscl-MIB CISCOSB-embweb-MIB CISCOSB-fft-MIB CISCOSB-file-MIB CISCOSB-greeneth-MIB CISCOSB-interfaces-MIB CISCOSB-interfaces_recovery-MIB |
CISCOSB-ip-MIB CISCOSB-iprouter-MIB CISCOSB-ipv6-MIB CISCOSB-mnginf-MIB CISCOSB-lcli-MIB CISCOSB-localization-MIB CISCOSB-mcmngr-MIB CISCOSB-mng-MIB CISCOSB-physdescription-MIB CISCOSB-Poe-MIB CISCOSB-protectedport-MIB CISCOSB-rmon-MIB CISCOSB-rs232-MIB CISCOSB-SecuritySuite-MIB CISCOSB-snmp-MIB CISCOSB-specialbpdu-MIB CISCOSB-banner-MIB CISCOSB-syslog-MIB CISCOSB-TcpSession-MIB CISCOSB-traps-MIB CISCOSB-trunk-MIB CISCOSB-tuning-MIB CISCOSB-tunnel-MIB CISCOSB-udp-MIB CISCOSB-vlan-MIB CISCOSB-ipstdacl-MIB CISCO-SMI-MIB CISCOSB-DebugCapabilities-MIB CISCOSB-CDP-MIB CISCOSB-vlanVoice-MIB CISCOSB-EVENTS-MIB CISCOSB-sysmng-MIB CISCOSB-sct-MIB CISCO-TC-MIB CISCO-VTP-MIB CISCO-CDP-MIB CISCOSB-eee-MIB CISCOSB-ssl-MIB CISCOSB-qosclimib-MIB CISCOSB-digitalkeymanage-MIB CISCOSB-tbp-MIB CISCOSMB-MIB CISCOSB-secsd-MIB CISCOSB-draft-ietf-entmib-sensor-MIB CISCOSB-draft-ietf-syslog-device-MIB CISCOSB-rfc2925-MIB |
|
| リモート モニタリング（RMON） |
組み込み型 RMON ソフトウェア エージェントが 4 つの RMON グループ（履歴、統計、アラーム、およびイベント）をサポートし、トラフィックの管理、監視、および分析を強化 |
|
| IPv4 と IPv6 のデュアル スタック |
移行を容易にするための両プロトコル スタックの共存 |
|
| ファームウェア アップグレード |
● Web ブラウザのアップグレード（HTTP/HTTPS）および TFTP、SSH 上で動作する SCP のアップグレード
● アップグレードはコンソール ポートからも実行可能
● 復元力のあるファームウェア アップグレードに対応したデュアル イメージ
|
|
| ポート ミラーリング |
あるポートのトラフィックを別のポートにミラーリングし、ネットワーク アナライザまたは RMON プローブを使用して分析できます。最大 8 個の送信元ポートを 1 つの宛先ポートにミラーリングすることができます。単一のセッションがサポートされます。 |
|
| VLAN ミラーリング |
ある VLAN からのトラフィックを 1 つのポートにミラーリングし、ネットワーク アナライザまたは RMON プローブを使用して分析できます。最大 8 個の送信元 VLAN を 1 つの宛先ポートにミラーリングできます。単一のセッションがサポートされます。 |
|
| DHCP（オプション 12、66、67、82、129、および 150） |
DHCP オプションにより、一元的なポイント（DHCP サーバ）から、IP アドレス、自動設定（コンフィギュレーション ファイルのダウンロードを利用）、DHCP リレー、およびホスト名を取得する際の厳密な制御を可能にします。 |
|
| 安全なコピー（SCP） |
ファイルをスイッチ間でセキュアに転送 |
|
| 自動設定とセキュア コピー（SCP）ファイルのダウンロード |
機密データを保護しながら、セキュアな大規模展開が可能 |
|
| テキスト編集可能なコンフィギュレーション ファイル |
コンフィギュレーション ファイルをテキスト エディタで編集して他のスイッチにダウンロードできるので、大量の導入が容易になります。 |
|
| Smartports |
QoS およびセキュリティ機能の設定のシンプル化 |
|
| Auto Smartports |
Smartport ロールを通じて提供されるインテリジェンスを、Cisco Discovery Protocol または LLDP-MED 上で検出されたデバイスに基づき、ポートに自動で適用します。この機能により、ゼロタッチ導入が促進されます。 |
|
| テキストビュー CLI |
スクリプト可能なコマンドライン インターフェイス。完全な CLI およびメニューベースの CLI がサポートされます。CLI ではユーザ権限レベル 1、7、および 15 がサポートされます。 |
|
| クラウド サービス |
Cisco Small Business FindIT Network のサポート |
|
| ローカリゼーション |
GUI およびドキュメンテーションの複数言語へのローカリゼーション |
|
| その他の管理 |
Traceroute、1 つの IP による管理、HTTP/HTTPS、SSH、RADIUS、ポート ミラーリング、TFTP のアップグレード、DHCP クライアント、BOOTP、SNTP、Xmodem のアップグレード、ケーブル診断、Ping、Syslog、Telnet クライアント（SSH セキュア サポート） |
|
| 時間ベースのポート操作 |
ユーザ定義のスケジュールに基づくリンク アップまたはリンク ダウン（ポートが管理上アップの場合） |
|
| ログイン バナー |
Web および CLI 用に設定可能な複数のバナー |
|
| 電源効率 |
|
| EEE 準拠（802.3az） |
すべての銅線ポート（SG350 モデル）で 802.3az をサポート |
|
| Energy Detect |
リンクの切断を検知すると、ギガビット イーサネットおよび 10/100 RJ-45 ポートを自動的にオフにし、電源をオフにします。 リンクの再開を検知すると、パケットを損失することなしにアクティブ モードが再開されます。 |
|
| ケーブル長の検知 |
ギガビット イーサネット モデルのケーブル長に基づき信号強度を調整します。10 m 未満のケーブルでの電力消費を削減します。 |
|
| ポート LED の無効化 |
LED を手動でオフにしてエネルギーを節約できます。 |
|
| 全般 |
|
| ジャンボ フレーム |
10/100 およびギガビット インターフェイスでサポートされる最大 9216 バイトのフレーム サイズ |
|
| MAC テーブル |
最大 16,384 個の MAC アドレス |
|
| 検出 |
|
| Bonjour |
スイッチは Bonjour プロトコルを使用して自己をアドバタイズします。 |
|
| LLDPMED 拡張による Link Layer Discovery Protocol（LLDP）（802.1ab） |
LLDP により、スイッチは自己の ID、設定、および機能を近隣のデバイスにアドバタイズし、デバイスはそのデータを MIB に格納します。LLDP-MED は LLDP の機能拡張で、IP 電話に必要な拡張を追加します。 |
|
| Cisco Discovery Protocol |
スイッチは Cisco Discovery Protocol を使用して自己をアドバタイズします。Cisco Discovery Protocol を使用して接続済みデバイスとその特性も学習します。 |
|
| Power over Ethernet（PoE） |
|
| 802.3af PoE、802.3at PoE+ および 802.3xx 60 W 電力が任意の RJ-45 ポートで伝送されます（リストされたパワー バジェット以内） |
スイッチは 802.3at PoE+、802.3af、802.3xx 60 W、およびシスコの先行標準（レガシー）PoE をサポートします。スイッチの PoE バジェットに到達するまで、PoE+ 対応デバイス用の任意の 10/100 またはギガビット イーサネット ポートに最大電力 60 W が伝送され、PoE 対応デバイス用に 15.4 W が伝送されます。スイッチあたりの PoE に利用可能な総電力は次のとおりです。 |
|
| モデル名 |
PoE 専用電力 |
PoE をサポートするポート数 |
|
| SF350-48P |
382 W |
48 |
|
| SF350-48MP |
740 W |
48 |
|
| SG350-10P |
62 W |
8 |
|
| SG355-10P |
62 W |
8 |
|
| SG350-10MP |
124 W |
8 |
|
| SG350-28P |
195 W |
24 |
|
| SG350-28MP |
382 W |
24 |
|
| PoE 受電デバイスと PoE パススルー |
AC 電源に加えて、コンパクト スイッチ モデルは PoE 受電デバイスとしても機能し、アップリンク ポートに接続された PoE スイッチから受電することができます。また、パススルー機能も搭載しており、必要に応じてダウンストリームの PoE エンド デバイスに電力を供給できます。 接続している PoE スイッチが 60 W PoE をサポートしている場合、アップリンク ポートごとに最大 60 W の供給が可能です。複数のアップリンク ポートが PoE スイッチに接続されている場合、これらのポートから供給される電力は統合されます。 AC 電源が接続され正しく機能していると、AC 電源は PoE 受電デバイス機能よりも優先されます。AC 電源が接続されている場合、PoE 受電デバイス機能は AC 電源のバックアップとして機能します。AC 電源が接続されていない場合、PoE 受電デバイス機能がスイッチのプライマリ電源になります。 |
|
| モデル |
電源オプション |
使用可能な POE 電力（W） |
アップリンクからの電力供給 |
|
| SG350-10P |
1 PoE アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 2 PoE アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 1 PoE+ アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 2 PoE+ アップリンク |
22 W |
対応 |
|
| 1 60 W PoE アップリンク |
22 W |
対応 |
|
| 2 60 W PoE アップリンク |
50 W |
対応 |
|
| AC 電源 |
62 W |
対応 |
|
| |
SG350-10MP |
1 PoE アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 2 PoE アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 1 PoE+ アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 2 PoE+ アップリンク |
22 W |
対応 |
|
| 1 60 W PoE アップリンク |
22 W |
対応 |
|
| 2 60 W PoE アップリンク |
50 W |
対応 |
|
| |
AC 電源 |
128 W |
対応 |
|
| |
SG355-10P |
1 PoE アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 2 PoE アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 1 PoE+ アップリンク |
0 W |
対応 |
|
| 2 PoE+ アップリンク |
22 W |
対応 |
|
| 1 60 W PoE アップリンク |
22 W |
対応 |
|
| 2 60 W PoE アップリンク |
50 W |
対応 |
|
| |
AC 電源 |
62 W |
対応 |
|
| |
モデル |
グリーン電力（モード） |
システムの消費電力 |
消費電力（PoE 使用時） |
熱放散（BTU/hr） |
|
| SF350-48 |
Energy Detect |
110 V=23.4 W 220 V=24.2 W |
N/A |
20.16 |
|
| SF350-48P |
Energy Detect |
110 V=50.8 W 220 V=52.1 W |
110 V=464.3 W 220 V=453.1 W |
409.96 |
|
| SF350-48MP |
Energy Detect |
110 V=58.4 W 220 V=58.5 W |
110 V=866.7 W 220 V=843.5 W |
770.8 |
|
| SG350-10 |
Energy Detect 短距離 |
9.01 W |
N/A |
|
|
| SG350-10P |
Energy Detect 短距離 |
13.0 W |
84.7 W |
|
|
| SG355-10P |
Energy Detect 短距離 |
12.37 W |
83.5 W |
|
|
| SG350-10MP |
Energy Detect 短距離 |
13.15 W |
152.6 W |
|
|
| SG350-28 |
Energy Detect 短距離 |
110 V=19.7 W 220 V=19.9 W |
N/A |
16.4 |
|
| SG350-28P |
Energy Detect 短距離 |
110 V=35.7 W 220 V=36.9 W |
110 V=263 W 220 V=255.1 W |
214.2 |
|
| SG350-28MP |
Energy Detect 短距離 |
110 V=41.3 W 220 V=42.1 W |
110 V=261.1 W 220 V=451.2 W |
401.2 |
|
| ポート |
モデル名 |
システムの総ポート数 |
RJ-45 ポート |
コンボ ポート（RJ45 + SFP） |
|
| SF350-48 |
ファスト イーサネット X 48 + ギガビット イーサネット X 4 |
ファスト イーサネット X 48 ギガビット イーサネット X 2 |
SFP スロット X 2、ギガビット イーサネット X 2 |
|
| SF350-48P |
ファスト イーサネット X 48 + ギガビット イーサネット X 4 |
ファスト イーサネット X 48 ギガビット イーサネット X 2 |
SFP スロット X 2、ギガビット イーサネット X 2 |
|
| SF350-48MP |
ファスト イーサネット X 48 + ギガビット イーサネット X 4 |
ファスト イーサネット X 48 ギガビット イーサネット X 2 |
SFP スロット X 2、ギガビット イーサネット X 2 |
|
| SG350-10 |
ギガビット イーサネット X 10 |
ギガビット イーサネット X 8 |
ギガビット イーサネット コンボ X 2 |
|
| SG350-10P |
ギガビット イーサネット X 10 |
ギガビット イーサネット X 8 |
ギガビット イーサネット コンボ X 2 |
|
| SG355-10P |
ギガビット イーサネット X 10 |
ギガビット イーサネット X 8 |
ギガビット イーサネット コンボ X 2 |
|
| SG350-10MP |
ギガビット イーサネット X 10 |
ギガビット イーサネット X 8 |
ギガビット イーサネット コンボ X 2 |
|
| SG350-28 |
ギガビット イーサネット X 28 |
ギガビット イーサネット X 24 |
SFP スロット X 2、ギガビット イーサネット コンボ X 2 |
|
| SG350-28P |
ギガビット イーサネット X 28 |
ギガビット イーサネット X 24 |
SFP スロット X 2、ギガビット イーサネット コンボ X 2 |
|
| SG350-28MP |
ギガビット イーサネット X 28 |
ギガビット イーサネット X 24 |
SFP スロット X 2、ギガビット イーサネット コンボ X 2 |
|
| ボタン |
リセット ボタン |
|
| ケーブル タイプ |
10BASE-T/100BASE-TX 対応のシールドなしツイスト ペア（UTP）カテゴリ 5 以上、1000BASE-T には UTP カテゴリ 5 イーサネット以上 |
|
| LED |
システム、Link/Act、PoE、速度、LED 省電力オプション |
|
| フラッシュ |
32 MB |
|
| CPU メモリ |
256 MB |
|
| パケット バッファ |
バッファは動的に共有されるので、すべての数値は全ポートの合計 |
|
| モデル名 |
パケット バッファ |
|
| SF350-48 |
24 MB |
|
| SF350-48P |
24 MB |
|
| SF350-48MP |
24 MB |
|
| SG350-10 |
12 MB |
|
| SG350-10P |
12 MB |
|
| SG355-10P |
12 MB |
|
| SG350-10MP |
12 MB |
|
| SG350-28 |
12 MB |
|
| SG350-28P |
12 MB |
|
| SG350-28MP |
12 MB |
|
| サポートされる SFP モジュール |
SKU |
メディア |
速度 |
最大距離 |
|
| MGBSX1 |
マルチモード ファイバ |
1000 Mbps |
350 m |
|
| MGBLH1 |
シングルモード ファイバ |
1000 Mbps |
40 km |
|
| MGBT1 |
UTP cat 5 |
1000 Mbps |
100 m |
|
| 環境 |
|
| 寸法（幅 X 高さ X 奥行） |
SG350-10、SG350-10P、SG350-10MP 279.4 X 44.45 X 170 mm（11 X 1.45 X 6.7 インチ） SG355-10P、SG350-28 440 X 44.45 X 202 mm（17.3 X 1.45 X 10.1 インチ） SF350-48、SG350-28P、SG350-28MP 440 X 44.45 X 257 mm（17.3 X 1.45 X 10.1 インチ） SF350-48P、SF350-48MP 440 X 44.45 X 350 mm（17.3 X 1.45 X 13.78 インチ） |
|
| 装置重量 |
SF350-48：3.57 kg（7.87 ポンド） SF350-48P：5.59 kg（12.34 ポンド） SF350-48MP：5.61 kg（12.37 ポンド） |
SG350-10：1.09 kg（2.40 ポンド） SG350-10P：1.19 kg（2.62 ポンド） SG355-10P：2.36 kg（5.20 ポンド） SG350-10MP：1.19 kg（2.62 ポンド） SG350-28：2.75 kg（6.06 ポンド） SG350-28P：3.83 kg（8.44 ポンド） SG350-28MP：3.37 kg（7.43 ポンド） |
|
| 電力 |
100 〜 240 V、50 〜 60 Hz、内部、ユニバーサル：SF350-48P、SF350-48MP、SG350-28MP、SG350-28、SG350-28P、SG350-28MP 100 〜 240 V、50 〜 60 Hz、0.7 A、外部：SG350-10 100 〜 240 V、50 〜 60 Hz、1.5 A、外部：SG350-10P 100 〜 240 V、50 〜 60 Hz、内部、ユニバーサル：SG355-10P 100 〜 240 V、50 〜 60 Hz、2.0 A、外部：SG350-10MP |
|
| 認定レベル |
UL（UL 60950）、CSA（CSA 22.2）、CE マーキング、FCC Part 15（CFR 47）クラス A |
|
| 動作温度 |
SG350-10、SG350-10P、SG355-10P、SG350-10MP、SG350-28、SG350-28P、SG350-28MP 0 〜 40 °C（32 〜 104 °F） SG350-10MP、SG350-10P、SG350-28P 0 〜 45 °C（32 〜 113 °F） SF350-48P、SF350-48MP、SG350-28MP 0 〜 50 °C（32 〜 122 °F） |
|
| 保管温度 |
-20 〜 70 °C（-4 〜 158 °F） |
|
| 動作湿度 |
10 〜 90 %、相対湿度、結露しないこと |
|
| 保管湿度 |
10 〜 90 %、相対湿度、結露しないこと |
|
| 音響ノイズおよび MTBF |
モデル名 |
ファン（枚数） |
音響ノイズ |
MTBF @40 °C（時間） |
|
| SF350-48 |
ファンレス |
N/A |
277,653 |
|
| SF350-48P |
3 |
53.7 dB（40 °C 時） |
182,270 |
|
| SF350-48MP |
4 |
49.8 dB（40 °C 時） |
191,951 |
|
| SG350-10 |
ファンレス |
N/A |
308,196 |
|
| SG350-10P |
ファンレス |
N/A |
205,647 |
|
| SG355-10P |
ファンレス |
N/A |
296,426 |
|
| SG350-10MP |
ファンレス |
N/A |
80,093 |
|
| SG350-28 |
ファンレス |
N/A |
367,209 |
|
| SG350-28P |
2 |
47.9 dB（40 °C 時） |
396,687 |
|
| SG350-28MP |
4 |
49.6 dB（40 °C 時） 54 dB（50 °C 時） |
213,373 |
|
| 保証 |
翌営業日代替品先行手配サービス（利用可能な場合）のある制限付きライフタイム保証 |
|
| パッケージの内容物 |
|
|
● Cisco 350 シリーズ スイッチ
● 電源コード（デスクトップ SKU 用電源アダプタ）
● 全 SKU に付属のマウント キット（デスクトップ モデルを含む）
● コンソール ケーブル
● クイックスタートガイド
|
|
| 最小要件 |
|
|
● Web ブラウザ：Mozilla Firefox バージョン 8 以降、Microsoft Internet Explorer バージョン 7 以降、Safari、Chrome
● カテゴリ 5 イーサネット ネットワーク ケーブル
● TCP/IP、ネットワーク アダプタ、およびネットワーク オペレーティング システム（Microsoft Windows、Linux、Mac OS X など）がネットワーク内の各コンピュータにインストールされていること
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
発注情報
表 2 に、Cisco 350 シリーズ スイッチの発注情報を示します。表 3 に MFE および MGE トランシーバの発注情報を示します。
表 2. Cisco 350 シリーズ スイッチの発注情報
| モデル名 |
発注用の製品 ID 番号 |
説明 |
| ファスト イーサネット |
| SF350-48 |
SF350-48-K9 |
● 10/100 ポート X 48
● 10/100/1000 ポート X 2
● コンボ mini-GBIC X 2
|
| SF350-48P |
SF350-48P-K9 |
● 382 W のパワー バジェットがある 10/100 PoE+ ポート X 48
● SPA スロット X 2
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
| SF350-48MP |
SF350-48MP-K9 |
● 740 W のパワー バジェットがある 10/100 PoE+ ポート X 48
● SPA スロット X 2
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
| ギガビット イーサネット |
| SG350-10 |
SG350-10-K9 |
● 10/100/1000 ポート X 8
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
| SG350-10P |
SG350-10P-K9 |
● 62 W のパワー バジェットがある 10/100/1000 PoE ポート X 8
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
| SG350-10MP |
SG350-10MP-K9 |
● 128 W のパワー バジェットがある 10/100/1000 PoE ポート X 8
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
| SG355-10P |
SG355-10P-K9 |
● 62 W のパワー バジェットがある 10/100/1000 PoE+ ポート X 8
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
| SG350-28 |
SG350-28-K9 |
● 10/100/1000 ポート X 26
● SPA スロット X 2
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
| SG350-28P |
SG350-28P-K9 |
● 10/100/1000 ポート X 26（195 W のパワー バジェットがある PoE ポート X 24）
● SPA スロット X 2
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
| SG350-28MP |
SG350-28MP-K9 |
● 10/100/1000 ポート X 26（382 W のパワー バジェットがある PoE+ ポート X 24）
● SPA スロット X 2
● コンボ mini-GBIC ポート X 2
|
*
各コンボ
mini-GBIC
ポートには、
10/100/1000
イーサネット
ポート
1
つと
mini-GBIC/SFP
ギガビット
イーサネット
スロット
1
つがあり、一度に
1
つのポートがアクティブになります。
フィードバック