Port Statusページでは、管理者が異なるポートの設定を表示できます。この情報は、ユーザが設定を制御したり、変更する必要がある機能について管理者に警告したりするのに役立ちます。
このドキュメントでは、RV016、RV042、RV042G、およびRV082 VPNルータのポートに関する情報を表示する方法について説明します。
・ RV016
・ RV042
・ RV042G
・ RV082
・ v4.2.1.02
ステップ 1:ルータ設定ユーティリティにログインし、Port Management > Port Statusの順に選択します。[Port Status] ページが開きます。
ステップ 2:[Port ID]ドロップダウンリストから、情報を表示するポートを選択します。
ポートステータスに関する次の情報が表示されます。
・ Summary:ポートのステータスに関する基本情報を表示します。
- Type:ポートのタイプと速度ステータスを表示します。速度は最大1000 Base-TX / Mbpsまで可能です。
- Interface:ポートが現在使用しているLANまたはWANのタイプを表示します。
- Link Status:接続のステータスを表示します。「Up」または「Down」の2つの値があります。
- Port Activity:ポートアクティビティを表示します。EnableまたはDisableの2つの値があります。
- Priority:現在のポートのプライオリティを表示します。高い優先度と通常の優先度の2つの値が考えられます。
- Speed Status:ポートが情報を送信するために現在使用している速度(1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000、1000)を表示します。10 Mbps、100 Mbps、または1000 Mbpsの3種類の速度があります。
– デュプレックスステータス:デュプレックスモードは、双方向で同時に通信する2つの接続されたデバイスで構成されるポイントツーポイントシステムです。二重モードのステータスは、全二重または半二重です。半二重は両方向の通信ですが、一度に一方向の通信だけです。全二重は、両方向の通信を同時に行います。
– オートネゴシエーション:オートネゴシエーションは、2台のデバイスが接続され、同じ伝送パラメータ(速度デュプレックスモードやフロー制御など)を選択する場合に行われます。これはEnabledまたはDisabledのいずれかです。
- VLAN:ポートのVLANを表示します。
・ Statistics:ポートの使用状況の統計情報を表示します。
- Receive Packet Count:受信したパケットの数を表示します。
- Receive Packet Byte Count:受信したパケットバイト数を表示します。
- Transmit Packet Byte Count:送信されたパケットバイト数を表示します。
- Packet Error Count:パケットエラーの数を表示します。
ステップ3:(オプション)[Refresh] をクリックしてデータを更新します。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
10-Dec-2018 |
初版 |