[ポート範囲転送ルール(Port Range Forwarding Rules)]ページには、デバイスで使用可能なすべてのポート転送ルールがリストされ、ポート転送ルールの設定が許可されます。
このドキュメントの目的は、RV110Wでポート範囲フォワーディング(LFI)を設定する方法を説明することです。
ステップ1:Web設定ユーティリティにログインし、[Firewall] > [Port Range Forwarding]を選択します。[Port Range Forwarding]ページが表示されます。
ステップ2:[アプリケーション]フィールドに、ポートフォワーディングを適用するアプリケーションの名前を入力します。
ステップ3:[Start]フィールドに、アプリケーションに転送するポートの範囲を開始するポート番号を入力します。
ステップ4:[終了(End)]フィールドに、アプリケーションに転送するポートの範囲を終了するポート番号を入力します。
ステップ5:[プロトロ]ドロップダウンリストから、ポート範囲で使用するプロトコルを選択します。
ステップ6:[IP Address] フィールドに、特定のIPトラフィックの転送先となるLAN側のホストのIPアドレスを入力します。
ステップ7:[Enable] ボックスをオンにして、このルールを有効にします。
ステップ8:[Save]をクリックします。