このドキュメントでは、XヘッダーがMicrosoft Exchange Serverで見つからない、または見えない場合の問題について説明します。
最近、Microsoft Exchange™を実行しているお客様から、欠落したXヘッダーについてのレポートが寄せられています。Cisco Eメールセキュリティアプライアンス(ESA)が最初にExchange 5.5サーバに受信電子メールを送信し、5.5サーバがその電子メールをExchange 2003サーバに転送する環境では、カスタムXヘッダーの値を削除または変更するMicrosoftコードに文書化されていないバグがあります。この不具合は、両方のExchangeサーバに最新のアップデートがインストールされている場合でも発生します。この問題の解決方法については、次のリンクを参照してください。
参照($R)
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
07-Aug-2014 |
初版 |