このドキュメントでは、交換が必要な場合に、現在のCisco Eメールセキュリティアプライアンス(ESA)設定ファイルを新しいアプライアンスにインポートする方法について説明します。
Cisco ESA について十分に理解しておくことをお勧めします。
このドキュメントの情報は、AsyncOSバージョン7.1.x以降を実行するCisco ESAに基づくものです。
このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのようなコマンドについても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。
現在のコンフィギュレーションファイルを保存するには、次の手順を実行します。
現在のアプライアンスを介してメールが流れないようにリスニングを一時停止するには、次の手順を実行します。
新しいアプライアンスにコンフィギュレーションファイルをインポートするには、次の手順を実行します。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
25-Jun-2014 |
初版 |