ハートビート/SQE は、トランシーバからホストまたは接続先のユニットにだ け戻されます。ネットでは行われません。
ハートビートがリピータについてディセーブルにする必要があり、ディセ ーブルになっていない場合は、リピータがキャリアを繰り返すため、ネッ トがダウンします。キャリアの種類には関係なく、単なる繰り返しを行います。ハートビートがオンの場合、次が発生します。
これ自体は問題ではありませんが、帯域幅を無駄に使用するだけです。リピ ータによっては、ハートビートを衝突とみなし、そのセグメン トに 32 回送信した後の分割を行います。
時には、ホストがこのイベントを衝突またはフレーム同期エラーとして記 録し、パケットを再送信する必要があるとみなして、より多くの帯域幅を使用します。良好なパケットがない、またすべてがエラーであるとみなす場合さえあり ます。
ハートビートのあるステーションが 2 つある場合は、拡張たフラグメン トが互いに衝突します。そのペアへ 32 回送信した後は、両方のセグ メントが自動分割によりシャットダウンされます。たいていは、最初にパケ ットが送信された後すぐに行われます。これは、ステーションの一方または 両方がセグメントを分割するまで、往復してエコーを続けさせるためです。
時には、ホストが戻された拡張フラグメント ハートビートを衝突、フレ ーム同期エラー、スロット違反として記録し、より多くの帯域幅を使用して再 送信が必要であると確定します。
改定 | 発行日 | コメント |
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1.0 |
15-Nov-2005 |
初版 |