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日本語による情報は、英語による原文の非公式な翻訳であり、英語原文との間で内容の齟齬がある場合には、英語原文が優先します。
概要
Cisco Eメールセキュリティアプライアンス(ESA)向けCisco AsyncOSのEメールメッセージフィルタリング機能の脆弱性により、認証されていないリモートの攻撃者がESAにEメールメッセージに添付された特定のタイプのファイルの検出と処理を失敗させる可能性があります。
この脆弱性は、特定のタイプのファイルを含み、該当アプライアンスに送信される電子メールの添付ファイルに対するメッセージフィルタリングルールの不適切な適用に起因します。攻撃者は、巧妙に細工された添付ファイルを含む電子メールメッセージを該当アプライアンスに送信することで、この脆弱性を不正利用する可能性があります。エクスプロイトに成功すると、攻撃者はESAに電子メール添付ファイル内のマルウェアの可能性を検出して対処させることができない可能性があります。
シスコでは、本脆弱性に対処するソフトウェア アップデートをリリースしていません。この脆弱性に対処する回避策はありません。
このアドバイザリは、次のリンクより確認できます。
https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/content/CiscoSecurityAdvisory/cisco-sa-20160727-esa
該当製品
脆弱性のある製品
脆弱性を含んでいないことが確認された製品
回避策
修正済みソフトウェア
ソフトウェアのアップグレードを検討する場合は、http://www.cisco.com/go/psirt の Cisco Security Advisories and Responses アーカイブや後続のアドバイザリを参照して、侵害を受ける可能性と完全なアップグレード ソリューションを確認してください。
いずれの場合も、アップグレードするデバイスに十分なメモリがあること、および現在のハードウェアとソフトウェアの構成は新規リリースでも継続して適切なサポートが受けられることを確認してください。不明な点については、Cisco Technical Assistance Center(TAC)もしくは契約しているメンテナンスプロバイダーにお問い合わせください。
不正利用事例と公式発表
URL
改訂履歴
バージョン | 説明 | セクション | ステータス | 日付 |
---|---|---|---|---|
1.1 | 新しいバグID CSCvo34734が追加されました。 | 要約 | Final | 2019年4月9日 |
1.0 | 初回公開リリース | — | Final | 2016年7月27日 |
利用規約
本アドバイザリは無保証のものとしてご提供しており、いかなる種類の保証も示唆するものではありません。 本アドバイザリの情報およびリンクの使用に関する責任の一切はそれらの使用者にあるものとします。 また、シスコは本ドキュメントの内容を予告なしに変更したり、更新したりする権利を有します。
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