Cisco Cloud Services Platform 2100 では、仮想ネットワーク サービスがより素早く、より簡単に導入できます。DevOps チームやサーバ チームのペースに合わせて、わずか数分でサービスを起動できます。オープンな x86 Linux カーネル ベース仮想マシン(KVM)ソフトウェア/ハードウェア プラットフォームは、コロケーションとデータセンターのネットワーク機能仮想化(NFV)に最適です。
シスコと Intel の戦略的パートナーシップがどのように役立つかをご確認ください。(PDF - 1 MB)
Cisco Cloud Services Platform 2100 を使用することで、シンプルな組み込みのネイティブ Web ユーザ インターフェイス(WebUI)、コマンドライン インターフェイス(CLI)、Representational State Transfer(REST)API を通じて、シスコまたはサードパーティのネットワーク仮想サービスをすばやく導入できます。
このプラットフォームにより、今日のデータセンターの課題に対応し、変化するサービス要求にいち早く対応できます。
Secure Agile Exchange では、Cloud Services Platform 2100 を NFV プラットフォームのベースとして使用することで、従業員、顧客やパートナーなどのユーザを安全に接続します。コロケーション センターに Secure Agile Exchange を導入することで、他のアプリケーションと同様にネットワーク サービスを仮想化し、単一のプラットフォームに統合できます。導入や制御がシンプルになり、コストを削減できます。
Secure Agile Exchange は以下で構成されます。
コロケーションやデータセンターの多くで、ネットワーク サービスは専用アプライアンスで実行されています。このアプローチでは、特定のベンダーに依存することとなり、あまり柔軟性が発揮されません。新しいハードウェアを導入する場合、数週間から数か月待つ場合もあります。
その他にも次のような課題があります。
Cloud Services Platform 2100 の導入と最適化を素早く完了させます。