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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このソフトウェア ライフサイクル サポートに関する情報では、Cisco IOS XE ソフトウェアのサポートタイムラインとサポート終了(EoL)について説明します。この情報は、IOS XE リリースと同じタイムラインに従う SD-WAN リリースにも適用されます。
注: IOS-XE ベースの SDWAN リリースは 16.9 登場時にタイムラインが始まっています。
Cisco IOS XE/IOS XE SDWAN ソフトウェアリリースモデル
Cisco IOS XE 16.x.x および 17.x.x のソフトウェアリリースは時間ベースで行われます。いずれのリリース日も固定されています。このスケジュールでは、4 ヵ月間隔で年に 3 回のリリースとなります。
本ドキュメントの Cisco IOS XE リリースの例は、このリリース命名規則に従っています(図1)。
Cisco IOS XE ソフトウェアリリースタイプ |
説明 |
リリース名 |
年間の一連のリリースを識別します。このリリース名は、延長メンテナンスリリースごとに変更されます(例:Denali、Everest、Fuji、Amsterdam、Bengaluru)。 |
メジャーリリース |
一連のソフトウェアリリースを示します。Denali、Everest、Fuji シリーズのリリースでは 16、Amsterdam または Bengaluru シリーズのリリースでは 17 というような番号になります。 |
マイナーバージョン番号 |
ソフトウェアに対する大規模な変更、新しいハードウェア プラットフォームのサポート、既存の機能の強化やバグ修正が実施されたリリースごとに、番号が 1 つずつ増えます。たとえば、2020 年 3 月のリリースはリリース 17.2.1、2020 年 7 月のリリースはリリース 17.3.1、2020 年 11 月のリリースはリリース 17.4.1 となります。またこの番号は、当該リリースが標準メンテナンスリリースと延長メンテナンスリリースのどちらであるかも示します(ソフトウェアのリリースサイクルが時間ベースであることが前提)。詳細については、表 1 を参照してください。 |
メンテナンスリリース番号 |
個々のリリースに存在し、定期的なリビルドで対処する必要がある重大な問題の修正をまとめたリリースごとに、番号が 1 つずつ増えます。この番号は 1 から始まります。たとえば、リリース 17.3.1 は、Amsterdam 17.3 リリーストレインの最初のリリースです。また、リリース 17.3.1 の最初のリビルドは、リリース 17.3.2 です。 |
オプションの特別なリリースの識別子 |
これはオプションの識別子です。この識別子があるリリースでは、特定のハードウェア プラットフォームのサポートや、特定の重大な不具合に対する包括的な修正が提供されます。この識別子は、特別なリリースごとに、小文字の英文字で識別されます。通常、特別なリリースでは、該当のリリースバージョンがリリースされた時点では利用できなかったハードウェア プラットフォームのサポートや、予定よりも早く対処する必要がある重大な不具合またはセキュリティ上の脆弱性に対する包括的な修正が提供されます。 |
標準サポートリリースの詳細 |
First Customer Shipment(FCS; お客様向け出荷開始)から連続 12 ヵ月のサポート期間。定期的なリビルドが含まれます。 |
延長サポートリリースの詳細 |
First Customer Shipment(FCS; お客様向け出荷開始)から連続 36 ヵ月のサポート期間。定期的なリビルドが含まれます。 シスコは、対象となる IOS XE ソフトウェアリリースに対して定期的なリビルドの最終リリースの後もソフトウェア修正を導入することをお約束しません。 |
First Customer Shipment(FCS; お客様向け出荷開始)から連続 36 ヵ月のサポート期間。定期的なリビルドが含まれます。
シスコは、対象となる IOS XE ソフトウェアリリースに対して定期的なリビルドの最終リリースの後もソフトウェア修正を導入することをお約束しません。
定期的なリビルドの最終リリースの後に見つかったソフトウェアの問題は、Cisco IOS XE ソフトウェアの後続のメジャーリリースで修正されます。例外として、ミッションクリティカルでシビラティ(重大度)の高いソフトウェアの修正やセキュリティ上の脆弱性に対応するために、定期的なリビルドの最終リリース日の後(ただし、ソフトウェアメンテナンス終了のマイルストーンの前)、シスコの判断により、必要に応じて追加のリビルドがリリースされる場合があります。脆弱性およびセキュリティサポート終了(EoVS)(PSIRT 修正)マイルストーンの後は、対象の Cisco IOS XE ソフトウェアリリースに対するソフトウェア修正が実施されません。
EoVS の後は、既存のシスコの EoL ポリシーで設定されたガイドラインに従い、対象の Cisco IOS XE ソフトウェアリリースに関するカスタマーサポートを行います。このサポートは、Cisco Technical Assistance Center(TAC)が End-of-Software Maintenance マイルストーンで提供します。
IOS XE ソフトウェアを実行している HW 製品については、お客様は HW の LDOS までの最終の延長メンテナンス OS リリースで、重大な脆弱性に対する(PSIRT の)サポートを受けます。
Cisco IOS XE ソフトウェア リリース スケジュール
Cisco IOS XE ソフトウェアリリース 16.9 は、36 ヵ月のサポートを提供する 16.x シリーズの最初の延長サポートリリースです。また、Cisco IOS XE ソフトウェアリリース 17.3 は、17.x シリーズの最初の延長サポートリリースです。それ以降の 3 番目のリリース(Cisco IOS XE ソフトウェアリリース 16.12、17.6、17.9 など)も、すべて延長メンテナンスリリースとなります。Cisco IOS XE ソフトウェアの各リリースで使用されているサポートモデルは、以下の表 1 のようになります。
表 1. Cisco IOS XE ソフトウェア リリース サポート
サポートモデル |
Cisco IOS XE ソフトウェアリリース |
標準サポート |
16.1、16.2、16.4、16.5、16.7 など 17.1、17.2、17.4、17.5、17.7 など |
延長サポート |
16.9、16.12、17.3、17.6、17.9 など |
Cisco IOS XE ソフトウェアの販売終了(EoS)およびサポート終了(EoL)のガイドラインでは、EoL マイルストーンごとに時間間隔が設定されています。これらの時間間隔は、対象の Cisco IOS XE ソフトウェアバージョンのサポートモデルに基づいています。以下の表 2 は、Cisco IOS XE ソフトウェアリリースの販売終了(EoS)およびサポート終了(EoL)のマイルストーンをまとめたものになります。
表 2. リリース別の Cisco IOS XE ソフトウェアの販売終了およびサポート終了のマイルストーン
マイルストーン |
定義 |
時期 |
First Customer Shipment |
シスコのお客様が対象の Cisco IOS XE ソフトウェアリリースを利用できるようになる日。 |
対象の Cisco IOS XE ソフトウェアリリースのライフタイムが開始 |
サポート終了(EoL) |
製品の販売終了およびサポート終了を通知する文書を一般に公開する日。 |
標準サポートリリースの場合、FCS から 3 ヵ月後 |
延長サポートリリースの場合、FCS から 12 ヵ月後 |
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販売終了(EoS)日 |
シスコの POS メカニズムを通じて製品を発注可能な最終日。この日以降、製品は発注できません。
|
標準サポートリリースの場合、サポート終了の発表日から 3 ヵ月後 |
延長サポートリリースの場合、サポート終了の発表日から 6 ヵ月後 |
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ソフトウェア メンテナンス |
シスコのエンジニアリング部門による、対象の Cisco IOS XE ソフトウェアリリースの重大なバグ修正のための、ソフトウェア メンテナンス リリースまたは定期的なソフトウェア改善措置のリリース最終日。この日を過ぎると、メンテナンスのリビルドとソフトウェア修正のサポートは、Cisco IOS XE ソフトウェアの後続のメジャーリリースを通じてのみ提供されます。 |
標準サポートリリースの場合、販売終了日から 6 ヵ月後 |
延長サポートリリースの場合、販売終了日から 12 ヵ月後 |
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End-of-Vulnerability and |
シスコのエンジニアリング部門による、セキュリティの脆弱性に伴う問題に対応するための、メンテナンスリリースまたは定期的なソフトウェア改善措置のリリース最終日。 |
標準サポートリリースの場合は、販売終了日から 6 ヵ月後(ソフトウェア メンテナンス リリース終了日と同じ日) |
延長サポートリリースの場合は、販売終了日から 18 ヵ月後 |
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サポートの終了 |
製品に対するサービスおよびサポートを受けられる最終日。この日を過ぎると製品のすべてのサポートサービスは提供されなくなり、製品ライフサイクルの終了となる。 |
標準サポートリリースまたは延長サポートリリースのいずれも、販売終了日から 3 年後 |
Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアリリースモデル
Cisco Viptela ソフトウェア 19.xx / 20.xx リリースは時間ベースで行われます。いずれのリリース日も固定されています。このスケジュールでは、4 ヵ月間隔で年に 3 回のリリースとなります。Cisco Viptela ソフトウェアリリースは、Cisco IOS XE リリースと同じタイムラインに沿います。
リリース命名規則
本ドキュメントの Cisco SD-WAN バージョンの例は、このリリース命名規則に従っています(図2)。
● メジャーリリース番号:該当するソフトウェア リリース ファミリを示します(例:19 または 20)
● マイナーリリースバージョン番号: ソフトウェアに対する大規模な変更、既存の機能の強化やバグ修正が実施されたリリースごとに、番号が 1 つずつ増えます。たとえば、2020 年 3 月のリリースはリリース 20.1.1、2020 年 7 月のリリースはリリース 20.3.1、2020 年 11 月のリリースはリリース 20.4.1 となります。またこの番号は、当該リリースが標準メンテナンスリリースと延長メンテナンスリリースのどちらであるかも示します(ソフトウェアのリリースサイクルが時間ベースであることが前提)。なお、2020 年 7 月のリリースでは、マイナーリリース番号が 1 回だけ変更されており、リリースバージョンが 20.1 から 20.3 に増加しました。
● メンテナンスリリース番号:個々のリリースに存在し、定期的なリビルドで対処する必要がある重大な問題の修正をまとめたリリースごとに、番号が 1 つずつ増えます。この番号は 1 から始まります。たとえば、リリース 20.3.1 は、20.3 トレインの最初のリリースです。また、リリース 20.3.1 の最初のリビルドは、リリース 20.3.2 です。
● オプションの特別なリリースの識別子: 該当のリリースが、特定の重大な不具合に対する修正をまとめた特別なリリースであるかどうかを示します。この識別子がある場合は、特別なリリースの番号を示します。この値は 1 つずつ増加します。特別なリリースには、通常、予定よりも早く対処する必要がある重大な不具合やセキュリティ上の脆弱性に対する修正がまとめられています。
注: 2021 年 2 月より前のリリースでは、オプションの特別なリリースには、2 つのバージョン管理スキームが使用されています。
● vManage 専用のオプションのリビルドの場合、バージョンには、ピリオドで区切られた 4 つの数字が使用されます。4 番目の数字は、オプションのリビルドを表します。
major.minor.maintenance[optional_rebuild](例:20.3.1 のオプションのリビルドは 20.3.1.1)
● 他のオプションのリビルドの場合、バージョンには、ピリオドで区切られた 3 つの数字が使用されます。3 番目の数字は 10 進数のバージョン管理スキームに従い、20.1.1、20.1.11、20.1.12、20.1.2 のように増えます。major.minor.maintenance[optional_rebuild](例:20.1.1 のオプションのリビルドは 20.1.11)
2021 年 2 月以降のリリースでは、すべてのオプションのリビルドに、4 つの番号のバージョン管理スキームのみが使用されます。
● すべてのオプションのリビルドには、ピリオドで区切られた 4 つの数字が使用されます。4 番目の数字は、オプションのリビルドを表します。
major.minor.maintenance[optional_rebuild]
Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアサポート
Cisco Viptela ソフトウェアの各リリースは、標準サポートリリースと延長サポートリリースのいずれかに分類されます。
● 標準サポートリリースの詳細
◦ First Customer Shipment(FCS; お客様向け出荷開始)から連続 12 ヵ月のサポート期間。定期的なリビルドが含まれます。
● 延長サポートリリースの詳細
◦ First Customer Shipment(FCS; お客様向け出荷開始)から連続 36 ヵ月のサポート期間。定期的なリビルドが含まれます。
シスコは、対象となるソフトウェアリリースに対する定期的なリビルドの最終リリースの後もソフトウェア修正を導入することをお約束しません。
定期的なリビルドの最終リリースの後に見つかったソフトウェアの問題は、ソフトウェアの後続のメジャーリリースで修正されます。例外として、ミッションクリティカルでシビラティ(重大度)の高いソフトウェアの修正やセキュリティ上の脆弱性に対応するために、定期的なリビルドの最終リリース日の後(ただし、ソフトウェアメンテナンス終了のマイルストーンの前)、シスコの判断により、必要に応じて追加のリビルドがリリースされる場合があります。脆弱性およびセキュリティサポート終了(EoVS)(PSIRT 修正)マイルストーンの後は、対象のソフトウェアリリースに対するソフトウェア修正が実施されません。
EoVS の後は、既存のシスコの EoL ポリシーで設定されたガイドラインに従い、対象のシスコ ソフトウェア リリースに関するカスタマーサポートを行います。このサポートは、Cisco Technical Assistance Center(TAC)が End-of-Software Maintenance マイルストーンで提供します。
IOS XE ソフトウェアを実行している HW 製品については、お客様は HW の LDOS までの最終の延長メンテナンス OS リリースで、重大な脆弱性に対する(PSIRT の)サポートを受けます。
Cisco Viptela SDWAN ソフトウェア リリース スケジュール
Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアリリース 19.2 は、19.x シリーズの最初の延長サポートリリースです。また、Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアリリース 20.3 は、20.x シリーズの最初の延長サポートリリースです。それ以降の 3 番目のリリース(Cisco Viptela ソフトウェアリリース 20.6、20.9 など)も、すべて延長メンテナンスリリースとなります。Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアの各リリースで使用されているサポートモデルは、以下の表のようになります。
表 3. Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアリリースのサポート
サポートモデル |
Cisco Viptela ソフトウェアリリース |
標準サポート |
19.1、19.3、 |
延長サポート |
19.2、 |
Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアの販売終了(EoS)およびサポート終了(EoL)のガイドラインでは、EoL マイルストーンごとに時間間隔が設定されています。これらの時間間隔は、対象の Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアバージョンのサポートモデルに基づいています。以下の表 3 は、販売終了(EoS)およびサポート終了(EoL)のマイルストーンをまとめたものになります。
表 4. リリース別の Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアの販売終了およびサポート終了のマイルストーン
マイルストーン |
定義 |
時期 |
First Customer Shipment |
シスコのお客様が対象の Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアリリースを利用できるようになる日。 |
対象の Cisco Viptela SDWAN ソフトウェア リリースのライフタイムが開始 |
サポート終了(EoL) |
製品の販売終了およびサポート終了を通知する文書を一般に公開する日。 |
標準サポートリリースの場合、FCS から 3 ヵ月後 |
延長サポートリリースの場合、FCS から 12 ヵ月後 |
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販売終了(EoS)日 |
シスコの POS メカニズムを通じて製品を発注可能な最終日。この日以降、製品は発注できません。 |
標準サポートリリースの場合、 |
延長サポートリリースの場合、 |
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ソフトウェア メンテナンス リリース終了日 |
シスコのエンジニアリング部門による、対象の Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアリリースの重大なバグ修正のための、ソフトウェア メンテナンス リリースまたは定期的なソフトウェア改善措置のリリース最終日。この日を過ぎると、メンテナンスのリビルドとソフトウェア修正のサポートは、Cisco Viptela SDWAN ソフトウェアの後続のメジャーリリースを通じてのみ提供されます。 |
標準サポートリリースの場合、販売終了日から 6 ヵ月後 |
延長サポートリリースの場合、販売終了日から 12 ヵ月後 |
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脆弱性およびセキュリティサポート終了(EoVS)日 |
シスコのエンジニアリング部門による、セキュリティの脆弱性に伴う問題に対応するための、メンテナンスリリースまたは定期的なソフトウェア改善措置のリリース最終日。 |
標準サポートリリースの場合は、 |
延長サポートリリースの場合は、 |
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サポートの終了 |
製品に対するサービスおよびサポートを受けられる最終日。この日を過ぎると製品のすべてのサポートサービスは提供されなくなり、製品ライフサイクルの終了となる。 |
標準サポートリリースまたは延長サポートリリースのいずれも、販売終了日から 3 年後 |
アプリケーションに適した機能を備えた延長メンテナンスリリースが利用可能になった時点で、いずれかのリリースに移行することをお勧めします。
シスコは、EoL プランの対象となる各ソフトウェアリリースに対して、個別の EoL 通知を行います。標準メンテナンスリリースでは、FCS の 3 ヵ月後に EoS 通知を行います。延長メンテナンスリリースでは、FCS の 12 ヵ月後に EoS 通知を行います。
シスコは、EoL プランの対象となる各ソフトウェアリリースに対して、個別の EoL 通知を行います。標準メンテナンスリリースでは、FCS の 3 ヵ月後に EoS 通知を行います。延長メンテナンスリリースでは、FCS の 12 ヵ月後に EoS 通知を行います。
シスコは、お客様の成功を支援し、促進するための幅広いサービスプログラムを用意しています。これらのサービスは、リソース、プロセス、ツール、パートナーをそれぞれに組み合わせて提供され、お客様から高い評価を受けています。シスコのサービスはネットワーク投資の保護、ネットワーク運用の最適化、新しいアプリケーションに対するネットワークの準備を支援し、ネットワークが持つインテリジェンスとビジネスのパワーを引き出します。