導入事例:同志社女子大学

同志社女子大学、多要素認証導入でセキュアに学べる 環境を実現

同志社女子大学は新たな将来構想「Vision150」を掲げ、リーダーシップを持って社会をより良く「改良」していく人物の育成に取り組む同学では、すべての学生および教職員が利用する多要素認証、デバイス認証として Cisco Duoを導入 しました。

概要

課題

  • 教育現場での認証を必要とするシステムへのアクセス時においてセキュリティ強化が求められた
  • 本人確認のため、利用者にとってシンプルな多要素認証の導入を検討
  • 全学展開において利便性と汎用性が鍵に
  • Web を利用しないシステム管理者ログイン時のセキュリティ強化

ソリューション

結果~今後

  • スムーズに学内へ展開、管理画面から問題のあるユーザ発見も容易
  • アクセス状況の可視化により海外からの不正アクセスの把握と調査が可能に
  • 利用開始後、インシデント発生もなく安全性が向上
  • 今後、Duo による多要素認証を基本として安心、安全な学びの環境実現を目指す

SaaS とデバイス利用が増え続ける教育現場でのセキュリティ確保は積年の課題でしたが、Duo で将来も安心な環境が整備できました。

同志社女子大学 経理部 ネットワークインフラ課 課長 長南 敏彦 氏

学校法人 同志社女子大学


事業内容: 高等教育
所在地    :京都府京田辺市、京都市
生徒数    :6 学部 11 学科 1 専攻科 5 研究科、約 6,100 名
URL        : https://www.dwc.doshisha.ac.jp/